第1132号

08/02/20

●東電柏崎刈羽原発/進む点検・解析作業/地震の影響は
東京電力は新潟県中越沖地震の影響を受けた柏崎刈羽原発1号機の点検・評価計画書を6日、経済産業省原子力安全・保安院に提出した。1月には点検が先行している7号機に対して保安院が立入検査を実施しており、同原発の点検作業が進む。同原発立地周辺住民からは原発運転停止による地元経済への影響の懸念から「安全の確保と原発との共存」を望む声もあり、健全性評価の公表が待たれる。

●JSNDI次期会長/坂真澄氏(東北大学)が決定
日本非破壊検査協会は2月7日、平成20年・21年度の会長選挙開票が本部会議室で行われた。この結果、坂真澄氏(東北大学)が新会長に決定した。2月13日に開かれた理事会での報告を経て、5月21日に開催される総会において正式に会長に就任する。

●横浜国大「安心・安全センター」とIICが正式締結/研究事業交流協定
横浜国立大学「安心・安全の科学研究教育センター」(関根和喜センター長)と石川島検査計測(IIC、川嶋鋭裕社長)は2月5日、相互の研究事業推進を図るべく研究事業交流協定書を正式に締結した。同大学とIIC本社と包括連携協定を結んでおり、今回は安心・安全センターとIICによる研究活動に力点をおいた交流協定といえるもの。協定に伴って両組織は、実現可能な範囲内で研究事業の交流を促進、安心・安全の科学に係わる研究分野で協力していく。

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   /資格取得に意欲的

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