第1130号

08/01/21

●新探触子・測定法示す/JSSCがUT指針作成/鉄骨梁端溶接部/
    25日、都内で講習会

日本鋼構造協会(JSSC)は「建築鉄骨梁端溶接部の超音波探傷検査指針」をまとめた。代替タブを用いた梁端溶接接合部の脆性破壊防止の観点から、端部欠陥に適用するUT法の確立と許容欠陥限界寸法の規準作成に取り組んだもの。中央部欠陥に比べ構造上重要視される端部欠陥の影響は、欠陥高さにより異なるだけでなく、溶接部の靱性にも関与することから欠陥評価の必要性が指摘されていた。今春改定される日本建築学会の「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準」にも何らかの形で反映されるものとみられる。

●NDT工業会賀詞交歓会/技術の向上を胸に
日本非破壊検査工業会(NDT工業会)が15日、都内品川区立総合区民会館で「非破壊検査業界新春賀詞交歓会」を開催。会員のほか、関係省庁・学協会などの来賓も含め、約140人が集まり、新年の挨拶を交わす姿が見られた。

●08年度政府予算案/「安心・安全」に重点配分/
    国交省は道路橋等予防保全に4%増の4964億円

昨年12月下旬、福田内閣初となる08年度予算についての政府案が決定し、概要等を発表した。今回政府は「国民生活の安心・安全」に予算の重点化を図っており、国土交通・経済産業両省の予算案から非破壊検査に関連した事業をみると、07年度当初予算比で増額したものもある。

★このほかの注目記事☆
■溶接界新春賀詞交歓会/「積極的に国際活動を」/日溶協・宮田会長があいさつ
■日本圧接協会/新年賀詞交歓会/「日本鉄筋継手協会」へ/名称変更を協議中
■JSNDI東北支部/19年度「見学会・講演会」開く/鋼板の連続工程を見る
■年頭所感/新年を迎えて/関連協会長から
■私たちも頑張っています/九検・古賀美智恵さん/父の後を継ぎ社長に/安全を守る影のヒーロー

TOP画面へ

お勧めの書籍