2006年(平成18年)8月5日 第1095号

06/08/05

■メーカー6社が鉄筋探査、ハツリ検証行う
 グランドステージ川崎大師
 日本非破壊検査工業会(NDT工業会)耐震関連部会は7月27日、グランドステージ川崎大師(川崎市川崎区中瀬)において鉄筋探査を実施した。耐震関連部会を中心として、今年2月中旬から同マンションの非破壊検査手法を通じた建物調査を実施、建物調査工事報告書を作成した経緯がある。ただし、調査工事自体は、NDT工業会会員を中心とした検査機器の使用者である検査会社が実行したわけだが、今回の場合、鉄筋探査機器の供給者であるメーカーが主体として行ったことが特色になっている。

■フィールドメンテナンスに積極訴求
 オリンパス/RoHS指令準拠 工業用ビデオスコープ発売
 オリンパス(菊川剛社長)はRoHS指令に準拠したショルダータイプの工業用ビデオスコープ「IPLEX MX R」を9月1日から国内で発売する。先行機種の小型・軽量、バッテリー駆動、ショルダータイプの優れた携帯性は踏襲したうえで、細い配管にも挿入可能な外径4・4?の細径タイプなどスコープラインアップを拡充。小型ガスタービンや自動車部品に加え、プラントやビル・マンションなど高所・狭所での作業が多い?フィールドメンテナンス?向けに積極的に訴求していく。

■「新しい情報発信の場に」
 NDT工業会が第2回技術討論会/昨年上回る98人参加
 日本非破壊検査工業会(NDT工業会、南部和男理事長・ポニー工業)は7月21日、東京・南蒲田の大田区産業プラザで第2回技術討論会を開催した。今回は「最近のUTの技術動向と現状の課題」をテーマに掲げ、三原毅・東北大学大学院助教授による「きずの許容と超音波探傷法」と川嶋紘一郎・超音波材料診断研究所所長(名古屋工業大学名誉教授)による「非線形現象を用いた超音波検査の現状と応用」の2件の特別講演とともに一般討論(全7件)で構成され、会場には昨年の第1回(85人)を上回る98人が参集する盛況ぶりだった。


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