2006年(平成18年)6月5日 第1091号

06/06/05

■フェイズドアレイUT装置を量産ラインに導入
 山陽特殊製鋼  S/N比が従来比約3倍に
 特殊鋼専業メーカーとして知られる山陽特殊製鋼(本社・兵庫県姫路市)は、このほど同社主力製品である直径18?〜95?までの中小形サイズの丸棒鋼の検査能力向上を目的として、従来のプローブ回転型超音波探傷機に加えて最新鋭のフェイズドアレイ方式の全領域自動超音波探傷装置を世界で初めて量産ラインに適用したことを明らかにした。昨年12月初旬に据え付け工事が完了、現在、順調に稼働しているという。

■NDT工業会がGSKD調査工事報告会
 建物駆体の実態と竣工図面を検証
 日本非破壊検査工業会(NDT工業会)は5月20日、「グランドステージ川崎大師」(GSKD)各種調査工事完了報告会を同マンション内で開催した。調査工事は、同マンション管理組合の協力のもとで、耐震偽装問題に関連して各種調査方法を駆使し、建物駆体の実態と竣工図面との検証のために、NDT工業会会員を中心として推進してきたもの。

■課題継承、さらに先の議論を
 JSNDI 加藤氏(埼玉大)が会長就任
 日本非破壊検査協会(JSNDI)は春季大会会期中の5月24日、東京・九段北のアルカディア市ヶ谷で開催した平成18年度(第63回)通常総会で加藤寛氏(埼玉大学)の会長就任を全会一致で承認した。加藤氏は、前会長の戸田裕己氏(和歌山大学)が掲げた?学術部門の改革?全国支部化の推進?PD認証制度の推進――の重点課題を継承したうえで「さらに先の議論を進めたい」と抱負を述べた。


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