2006年(平成18年)4月20日 第1088号

06/04/20

■NDT適用、全工事に拡大
 国交省 コンクリート品質管理/鉄筋測定要領案を改訂
 国土交通省は、昨年度85ヵ所で適用した非破壊試験(NDT)によるコンクリート構造物中の配筋状態およびかぶり測定について、今年度は新設橋梁の全工事に対象を拡大する。引き続き橋梁上部工は電磁誘導法、下部工には電磁波レーダ法を用いる。NDTの原則全数適用にともない鉄筋測定要領案を改訂、地方整備局などに通知した。

■過去最高、10万人超が来場
 2006国際ウエルディングショー
 日本溶接界最大のイベント、「2006国際ウエルディングショー」(主催:日本溶接協会・産報出版、会場:東京ビッグサイト)が4日間で過去最高の10万 1029人の来場者を集め4月15日、盛況のうちに閉幕した。展示会場内ではウエルディングショーならではの溶接ロボットやレーザ加工機のダイナミックな実演に加え、NDT関連でも新開発の機材が多数出品された。

■【保安院文書】
 発電用原子力設備における破壊を引き起こすき裂その他の欠陥解釈について
 PD認証制度発足にともない、原子力安全・保安院は3月23日、原子力発電所用機器の健全性評価方法を改訂した。同制度の認証を受けたUT技術者が測定した値を健全性評価に用いる場合、これまで測定精度の客観性確保のため測定値に一定の値(4・4?)を加えてきた保守的評価を解消した。本号では、改訂された保安院文書「発電用原子力設備における破壊を引き起こすき裂その他の欠陥の解釈について」の概要を掲載する。

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