2006年(平成18年)2月20日 第1084号

06/02/20

■日本電気協会、UT指針の改訂に着手
 06年度内めど PD認証制度に対応
 日本電気協会は「軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査における超音波探傷試験指針」(JEAG4207)の改訂に着手した。PD認証制度の発足にともない、UTに関する規定の考え方をはじめJEAG4207の位置付け、PD制度設計・実施組織等の関係を全般的に見直す。原子力安全基盤機構(JNES)のUTサイジングに関するレポートや関係者へのアンケート結果も反映する方向で、2006年度内の改訂を目指す。

■捏造検査報告書が明らかに
 印刷機械導入再交渉で
 昨秋明らかとなった耐震強度偽装問題をはじめとして、ホテル偽装工事など不祥事が社会問題になっている状況下、今回、検査報告書に社名を勝手に記載されたうえ、架空の社員、技術データを盗用するなど捏造報告書が発覚した。捏造報告書が発覚したきっかけは1月19日、日本非破壊検査(小田原勝典社長)へかかってきた一本の問い合わせ電話だった。

■【特集 耐震偽装】「溶接や鉄筋」「施工の第三者検査」にも言及
 衆院予算委/斉藤氏、耐震偽装に絞り質問
 衆院予算委員会で2006年度予算案の審議が行われるなか2月6日、「耐震偽装問題」をめぐり公明党の斉藤鉄夫氏と北側一雄国土交通相との間で興味深いやりとりが交わされた。「耐震偽装問題、この一点に的を絞って」質問に臨んだ斉藤氏は、建築主と契約した保険会社が、建築確認とともに溶接や鉄筋の接合部がきちんと施工されているかどうか検査することで建築主の瑕疵担保責任をバックアップする欧米の状況などを紹介し、政府見解を求めた。

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