2005年(平成17年)8月20日 第1072号

05/08/20

■GEIT−J、トータルソリューションを提供
 自動車、発電、航空機分野に力点
 世界的なUTメーカーとして知られるクラウトクレーマーブランドをはじめとした非破壊検査機器メーカーであるGEインスペクション・テクノロジーズ(本社ドイツ・ハーツ)の国内ユーザー向け日本法人『GEインスペクション・テクノロジーズ・ジャパン株式会社』(GEIT−J、東京都目黒区東山3-8-1)が昨年8月1日に設立され、ちょうど一年が経過した。今回は、同グループが推進している非破壊検査機器のフルモダリティー戦略の一環であるトータルソリューションの一端をレポートする。

■【焦点】TOFD法によるきず評価に関する研究
 千葉県産業支援技術研究所、10月まで回送実験を展開
 千葉県産業支援技術研究所は7月から、千葉県非破壊検査研究会(CNDI)と共同で「TOFD法によるきず評価に関する研究」を実施している。10月末にかけて研究所と研究に参画する10社・団体が回送実験によるデータ採取を展開し、来年2月末をめどに結論を得る見通しだ。小紙では共同研究の企画段階から中心的役割を果たし、自ら試験体作製に携わった、研究所素材開発室の立川克美室長に研究に至る経緯や現在の実施状況を聞いた。

■【NDTの広がり】クレーン性能検査
 法改正受け、超音波探傷器を配備/日本クレーン協会/全国8地区で研修に注力
 日本クレーン協会は昨年の改正労働安全衛生法施行にともない全国に配備した超音波探傷器について、将来のエキスパート育成を図るため、今年度からその第一ステップとして地区ごとに検査員の研修に注力する方針だ。小紙では同協会が厚生労働大臣の登録性能検査機関として実施する、クレーン・移動式クレーン等の性能検査に着目し、超音波探傷器導入に至る経緯などについて担当者に取材した。

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