2005年(平成17年)8月5日 第1071号

05/08/05

■新生オリンパス NDT事業の取り組み
 グローバルに事業を展開へ/ワールドワイドにマーケットの活性化目指す
 世界規模で事業展開を図っているオリンパス?(本社・東京都新宿区西新宿2‐3‐1)が本格的に非破壊検査機器事業の運営に乗り出した。同社は今春、カナダに本拠をおくアールディテック社の買収を発表した。そこで今回は、新生「オリンパスNDT」の社長に就任、8月中旬以降、米国本社に常駐して指揮をとる大久保俊彦氏(元IMS事業部・企画営業部長)に新体制と今後の方向性について忌憚のない考え方を伺った。

■NDT工業会、初の公開討論会を開催
 特別講演の宮健三氏 保全学会との協調を提案
 日本非破壊検査工業会(NDT工業会、中山一徳理事長)が新機軸として企画した初の公開討論会、「第1回技術討論会『非破壊検査におけるデジタル化の現状と課題』」が7月22日、都内の大田区産業プラザで開催された。宮健三・慶應義塾大学大学院教授による特別講演「非破壊検査と保全」をはじめ一般討論(9件)、総合討論で構成され、会場には85人が集まりほぼ満席の盛況ぶりだった。

■【ユーザーレポート】東芝テリー「新型下水本管調査用カメラヘッド」
 東部清掃(札幌市)「効率的な維持管理に活用」/光学3倍ズーム、明るく鮮明な画像実現
 【札幌発】都市インフラの要である電気、ガス、上下水道など管組織の保守・点検を強力にサポートする管内カメラシステムの総合メーカー、東芝テリー(本社東京都日野市旭が丘4―7―1、?042―589―8772)の新型下水本管調査用カメラヘッド「VCH561XV」は今年1月の市場投入以降、光学3倍ズームレンズ、超高輝度LED照明の採用による明るく鮮明な画像が高い支持を集めている。小紙では新型カメラヘッドのユーザー、東部清掃(札幌市豊平区)を訪ね、下水管カメラ検査業務の留意点や新機種導入にともなうメリットなどについて取材した。

★このほかの注目記事☆
■リスクマネジメントを積極的に啓蒙/横国大安心・安全センター
■今年5月、指定確認検査機関に/兼平一行・札幌工業検査代表取締役に聞く
■火力見直し案などで意見交換/機械学会配管減肉タスク/原子力規格案、策定時期明言せず
■【NDT適用事例】「fromUSA 変圧器の定期点検、稼働前品質保証/工業用ビデオプローブで確認」「from広島 『LFET法』による腐食測定を提案/製鉄所4工場で6台稼働」
■JSNDI東北、九州の両支部が設立総会を開催

TOP画面へ

お勧めの書籍