2005年(平成17年)5月5日 第1065号

05/05/05

■【焦点】羽田D滑走路新設/桟橋工事、溶接線5000km
 鹿島ら異工種JV 落札額5985億円/来春着工予定 自動UT需要増の指摘も
 鹿島を中心とする異工種15社JVが2009年の供用開始を目指し、羽田空港新滑走路建設工事の実施設計に着手した。単独の公共事業としては過去最大約6000億円の落札額、世界的にも異例の埋立と桟橋を組み合わせたハイブリッド方式を採用し、来春の着工前から話題を呼ぶ新滑走路は「桟橋などの製作にともなう溶接線の総延長が工事全体でおよそ5000?達する」(関係者)見込みで、検査業界にも破格の波及効果をもたらす世紀のビッグプロジェクトだ。

■【特集】配管減肉の高経年化対策
 発生状況の正確な把握がカギ
 原子力安全・保安院は4月6日、総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)高経年化対策検討委員会の第4回会合で、「配管減肉に係る高経年化対策について」と題したレポートを提出した。このなかでは、事業者の配管減肉に係る取得データに基づき高経年化プラントにおける配管減肉の傾向を分析し、配管減肉の高経年化対策に関する提言がまとめられている。本号ではレポートの骨子とともに電気事業連合会による報告書を紹介する。

■栄進化学、検査業務のIT化を支援
 デジタルNDIシステムの本格販売を開始
 栄進化学(業務企画室?03-3573-4235)は画像データ採取から記録、評価、報告書作成にいたる一連の作業を支援するPT・MT外観検査システム、「デジタルNDIシステム」の本格販売に乗り出した。JIS規格の目視基準ゲージの採用により、検査の信頼性、優れた再現性を実現。?これからの検査業務のIT化?を強力にバックアップする。

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