2005年(平成17年)2月5日 第1059号

05/02/05

■KHK規格、告示化は妥当
 経産省諮問機関が評価/保安検査見直し/余寿命予測は適用見送り
 総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)保安検査規格審査小委員会(小林英男委員長・東京工業大学大学院)は1月21日、高圧ガス保安協会(KHK)が策定した保安検査基準(6規格)について、原子力安全・保安院に対し一部条件付きで保安検査の方法として速やかに告示に位置付けるべきと言及した評価書案を承認した。

■配管減肉管理 原子力はPWRを先行
 機械学会、技術規格策定に着手
 日本機械学会・発電用設備規格委員会の配管減肉対応特別タスク(朝田泰英主査)は1月26日に開催した第4回会合の席上、下位機関の原子力(PWR、BWR)および火力の各サブタスクによる技術規格策定に向けた今後の検討作業の進め方について意見交換した。原子力サブタスクではまず、現行のPWR減肉管理指針をもとにPWRプラント向けの技術規格を先行して検討。火力は設備、運用の多様性を考慮し、各事業者は技術規格をもとに自社指針を策定する体制を整備する。

■【新技術レポート】浸透法を使用しないセラミックス欠陥検知システム
 自動車部品メーカーのGMB、センサメーカーと共同開発
 自動車部品メーカーのGMB(奈良県磯城郡川西町150―3、?0745―44―1911)はこのほど、センサシステムメーカーの日本エレクトロセンサリデバイスと共同でセラミックス欠陥検知システムの開発に成功したと発表した。2003年末から設置したエンジン用部品のラインでは、従来主流だった浸透探傷剤を一切使っていないという。開発の経緯や新システムの特徴について、GMBの森勝常務取締役(技術開発担当)に聞いた。

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