2003年(平成15年)11月20日 第1030号

03/11/20

■ファブ有志が不況突破大会
 12月3日開催へ 橋本大会会長「自覚持つきっかけに」
 大臣認定工場が主体のファブリケーター有志による「全国鉄骨業不況突破大会」が12月3日、都内の東京商工会議所ホールで開催される。長引く受注単価の低迷と昨年来の鋼材値上げの板挟みでファブリケーターは一層厳しい経営環境を強いられるなか、大会会長の橋本誠氏(大川トランスティル)は「業界固有の経済的な課題を中心に公益法人(全国鉄構工業協会)と区別して行動する」立場を鮮明にした。

■「3年程度を目途に審議」
 建築鉄骨検査機関認定 日溶協がCIW協の要望に回答
 CIW 検査事業者協議会から建築鉄骨の検査を主体とする検査機関の認定(建築鉄骨検査機関認定)制度に関する要望書を受理していた日本溶接協会は11月7日、回答を出した。それによると要望の内容については、今後3年程度を目途に慎重に審議・検討し、その結果に基づき日溶協の非破壊検査事業者の認定制度に反映するとしている。CIW協議会では回答を受け、12月3日の定例幹事会を経て、会員に対して検査機関の認定制度の概要と今後の方針について周知を図るとともに、具体的な準備作業等を日溶協へ提案する。

■自動車関連市場の再開拓へ
 松川英文・マークテック社長に聞く/戦略製品、収穫の年と位置づけ
 非破壊検査機材・マーキングシステムの総合メーカーを目指しているマークテック(本社・東京都大田区大森西4−17−35)が同社の9月本決算明けとともに、前期同様、積極的な経営姿勢を維持している。国内景況感にいくぶん明るさが見え始めているものの、非破壊検査業界を取り巻く環境は急激に好転に向かっているとはいえない。このような状況下、今回は、松川英文社長に前期の業績、今後の経営スタンスなどについて聞いた。

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