2003年(平成15年)10月5日 第1027号

03/10/05

2003秋季特別号

■【Observer】木曽ヒノキをγ線で診断
 国交省国総研・中外テクノスが樹木腐朽診断器を開発
 9 月17―19日の3日間、長野県木曽郡の赤沢自然休養林を舞台に非破壊検査の実証試験が展開された。その中身は、高級材として名高い平均樹齢300年の「木曽ヒノキ」をγ線で診断するもの。小紙は装置開発に携わった国土交通省、中外テクノスのスタッフに同行し、世界初の試みを目の当たりにした。

■【消防危27号を問う? 消防庁危険物保安室長に聞く】
 タンクの維持基準整備に着手
 タンク底板の連続板厚測定に焦点を当てる本企画もいよいよ規制の核心へ。梅原直・消防庁危険物保安室長に27号通知で意図したことや今後のタンク規制の方向性などについて聞いたシリーズ第2段――。

■【消防危27号を問う? 業界関係者が警告】
 事故タンクに電磁気法による全面探傷適用、20%以上の減肉を350カ所検出
 「消防危27号を問う」、最後は業界関係者からの警告――。それは8月某日、小紙編集部あての一本の電話から始まった。

■設備過剰、淘汰加速へ
 【当世ファブリケーター事情】大手担当者に聞く
 9月初めに明らかになった法人企業統計では、設備投資が予想を上回り7期ぶりの増加に転じた。これを受け、8月に発表された4―6月期のGDP(第一次速報値)年率2・3%は同3%に上方修正されたが、ある業界の、それも大手と呼ばれる企業の担当者に話を聞く限り、こうした景気回復への兆候は?夢物語″にしか映らない。果たしてその業界とは――。

★このほかの注目記事☆
■「オムニスキャン フェイズドアレイ」の適用と評価(RD Tech)
■【Observer】γ線腐朽診断器、特殊樹木への活用に期待
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