2003年(平成15年)4月20日 第1016号

03/04/20

■5月にサイジング中間報告
 日本電気協会
 原発の供用期間中検査(ISI)におけるUTの技術とともに検査員も含めた精度保証を図る、日本電気協会・原子力規格委員会構造分科会は、き裂深さサイジングにからむ現行指針の見直し作業に着手した。発電設備技術検査協会(発電技検)の成果をベースに、現在、電力3社が確証試験中のサイジング精度の改善策を反映させ、5月初旬までに中間報告をまとめる。

■消防庁が電磁気法追加で新通知
 タンク底板連続板厚測定
  消防庁は3月28日付で「連続板厚測定方法による特定屋外貯蔵タンク底部の板厚測定に関する運用について」(消防危第27号)を通知した。従来の超音波厚さ計による定点測定、通知済みの超音波連続板厚測定(2002年1月、消防危第17号)とともに、今回新たに盛り込んだ低周波渦流探傷法、漏えい磁束探傷法および磁気飽和渦流探傷法からなる「電磁気法」を横並びで運用する。これに伴い、17号通知は廃止する。

■RDテック、技術セミナーを開催
 関心高く150人が受講
 アールディテック・ジャパン(本社東京都中央区、江原英治社長)は、東京都港区商工会館研修室で4月9日から11日まで「アールディテック最新技術フォーラム2003−春」を開催した。3日間の日程を通じた受講者はメーカーをはじめとして、検査会社など150人にのぼり、同社の先端技術の数々に関心を寄せていた。

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