2003年(平成15年)3月20日 第1014号

03/03/20

■電磁気法追加に向け最終調整
 消防庁
 特定屋外タンク底板の連続板厚測定
 容量1000kl以上の特定屋外貯蔵タンク底板の連続板厚測定について、消防庁が持ち越しとなっていた電磁気法を加える方向で最終調整に入っていることがわかった。石油連盟との調整がクリアになり次第、公示される予定の新たな通知では、超音波厚さ計による定点測定、通知済みの超音波連続板厚測定と電磁気法を横並びで取り上げる。

■原発維持基準導入の課題は?
 NHK「クローズアップ現代」
 朝日の次はNHKである。
 3月6日に放映された「クローズアップ現代」のテーマは「原発の安全をどう守るのか〜維持基準導入の課題〜」。こちらも御多分に漏れず、冒頭から東京電力が民放で流しているお詫びCM(番組内で都合2回も登場)にはじまり、東北電力女川原発1号機で発覚したUTによる値と実測値とのひび割れ深さの食い違いなど、ひびが入っていても安全性に問題がなければ運転を続けられる維持基準とその前提となる検査の精度について、立て続けに課題が挙げられた。

■検査機関知事登録制度、いよいよ運用開始へ
 春原匡利・都専門副参事
 公平性の議論、皆無に等しい
 東京都の検査機関知事登録制度がいよいよ動き出す。昨年末に登録された検査機関31社は、4月1日以降に受理された確認申請および計画通知にかかる建築物の工事に対して検査を実施することになる。運用に先立ち、都市計画局市街地建築部の春原匡利専門副参事に聞いた。

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