2003年(平成15年)2月20日 第1012号

03/02/20

■検査会社と連携し全国展開へ
 旭エンジニアリング
 高速タンク底板検査装置「B-Map」 KHKの性能評価に合格
 旭エンジニアリング(東京都港区、宮崎光曄社長でんわ03-5462-4607)の高速タンク底板検査装置「B―Map」が2月10日付で、危険物保安技術協会(KHK)の性能評価に合格したことが明らかになった。消防危第17号消防庁危険物保安室長通知(2002年1月22日付、以下「17号通知」)に定める装置の承認は、同装置が2機種目。同社では今後、本格的な実用化を図るため、検査会社との連携を通じて全国レベルで営業・技術のネットワークを広げていく。

■【Opinion】
 もんじゅ訴訟 国側敗訴
 設置許可無効に4つの疑問
 1月27日、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」訴訟の国側敗訴を受け、マスメディアの大半は「廃炉に追い込む」などと意気上がる原告側の言動を中心に原子力政策の行き詰まりを声高らかに報じた。しかし、形式論をいえば、もんじゅの設置許可処分はまだ無効ではない。改めて判決に目を凝らすと、首を傾げざるを得ない4つの疑問が浮かび上がる。

■【特集 検査現場を訪ねて】富士石油袖ヶ浦製油所
 原油配管における非破壊検査
 広域配管検査システム「Thru-VU」を活用
 原油配管に生ずる内面腐食、とりわけ不純物が介在する原油は、配管内の腐食の進捗スピードが速いといわれ、石油化学コンビナート関連会社を中心として、施設の安全操業の観点から検査の重要性が高まっている。そこで今回は、富士石油袖ヶ浦製油所を訪ね、配管検査システム「Thru−VU」を通じた稼働中検査現場の一端を垣間見た。

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■【この人ひと言】
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 旭エンジニアリング次世代メンテナンス技術研究所
 佐藤信義所長
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