2003年(平成15年)1月20日 第1010号

03/01/20

■受入検査、都の方針を徹底
 CIW協議会
 検査機関登録会社に通知
 CIW検査事業者協議会(逸見俊一代表幹事)は1月15日付で、東京都検査機関登録検査会社31社あてに新制度に関する留意事項を通知したした。このなかでは登録会社であることの表示方法や検査の受注・実施に関するもの、一年目の定期審査に加え、受入検査への対応については、非破壊検査の発注形態があいまいなまま行われることがないよう、都要綱に示す基本方針の徹底を促している。

■総合展、ISO認証に重点
 NDT工業会
 新春賀詞交歓会開く
 日本非破壊検査工業会(NDT工業会)の中山一徳理事長(東亜非破壊検査)は9日、都内で開かれた非破壊検査業界新春賀詞交歓会で31年目を迎える工業会運営について、非破壊評価総合展2003(11月4―7日、東京ビッグサイト)と年末に期限を迎えるISO認証の2000年版への移行に重点をおくことを明らかにした。特に工業会が日本能率協会と主催する総合展に関しては、特別協力で参画する日本非破壊検査協会(JSNDI)に対して感謝の意を示すとともに「ぜひ成功させたい」と意欲的に語り、会員に対して積極的な参加協力を要請した。

■【ニューウェーブ】
 名札着用し第三者性明確に
 アイ・エム・シーと総合非破壊検査が先鞭
 CIW登録証を活用、アウトサイダー排除図る
 鉄骨溶接部の受入検査でアウトサイダーの排除と会員間の協調を図るため、CIW検査事業者協議会(逸見俊一代表幹事)が導入を検討してきた「名札」について、アイ・エム・シー(神戸市、八木洋兒社長)と綜合非破壊検査(東京・両国、村田康彦社長)の2社が実際の業務で着用に乗り出すことが明らかになった。受入検査をめぐっては、東京都が今年4月から検査機関知事登録制度の運用を開始。それに伴い検査会社の役割が一層クローズアップされるなか、今回の2社の名札着用表明は、かねてからの懸案解決に先鞭をつける動きとして注目される。

★このほかの注目記事☆
■年頭所感(学協会、有力企業各社)、関連団体賀詞交歓会
■シンワ検査、日日検査がISO9002認証取得
■応用地質、環境ISO認証を取得
■東京都検査機関登録書授与式
■建築鉄骨における実用的な入熱・パス間温度管理
 溶接学会が報告

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