2001年(平成13年)10月5日 第979号

01/10/05

《秋季特別号》
●【クローズアップ】
  高速道路と非破壊検査
  日本高速道路施設管理?証
  より定量的な検査めざす
  JSNDI の講習会受講者 前年度比2倍増に
 日本高速道路施設管理(本社東京都)では、高速道路の照明用金属製ポールの点検・保守管理強化を図るため、今年7-9月にかけて開かれた日本非破壊検査協会(JSNDI)主催の技術講習会に、昨年の2倍に相当する20人以上の技術者を送り込んだ。金属製ポールの安全性確保に際しては、従来、主として目視検査が行われてきたが、最近は超音波および磁気探傷等を導入した点検が要求される時代となった。今回の受講者増加の背景には「さらに定量的かつ確実な検査の推進」の狙いがある。(1面)
●【新社長インタビュー】
  研究支援産業を標榜
  曹道義・石川島検査計測社長に聞く
 石川島検査計測(IIC)は2001年4月、親会社の石川島播磨重工業(IHI)から110人に上る研究部隊の移動を受け「研究開発事業部」を新設した。従来の品質保証(非破壊検査)、計測・分析・試験、エンジニアリングに研究支援業務を加えた『新IIC』の舵取りに当たる抱負は、また今後の指針をいかに示していくのか興味は尽きない。今夏、新社長に就任した曹道義氏に聞いた。(8-9面)
特別企画
●脚光を浴びる注目製品(5-7面)
●進化するマイクロフォーカスX線装置(10-17面)
●UTの先端技術(18-23面)
●検査機器最前線・UT篇(24-27面)
 本号では、非破壊検査の代表的手法のRT、UTにあらためて注目した。RTはまず、「脚光を浴びる注目の製品」のタイトルで、コピー機感覚で安全、手軽に使用できるX線透視検査装置「FSシリーズ」(理学電機サービスセンター)を取り上げたほか、エレクトロニクス業界を中心に実績を挙げているマイクロフォーカスX線装置については、島津製作所、東芝ITコントロールシステム、ポニー工業による技術リポート3本立てを掲載。一方、UTでは、日本パナメトリクス、アールディテック・ジャパン、日本マテックの3社が先端技術を解説するとともに、「検査機器最前線」と題して、全16社の製品を紹介する。
★このほかの注目記事★
■新検測車「イースト・アイ」を公開
  JR東日本
 10月から性能試験開始 JR東海では本格運用
■ザイフェルト社とパンタック社を取得
  アグフア・ゲバルト・グループ
 独企業連合団が許可
■新規3社、昇格は2社
  日溶協CIW認定・2001年度後期
 総事業者数、3社増の172社
■【サインボード】(鉄骨第三者検査会社名表示)
今回は横浜市港北区新横浜で建設中の「マクニカ新横浜アネックスビル新築工事」(ジャスコ)です

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