2001年(平成13年)4月20日 第968号

01/04/20

●9月めどに啓蒙本格化
 CIW協議会
 第3回全国営業会議 幹事会との協調も示唆
 CIW検査事業者協議会(CIW協議会、逸見俊一代表幹事・検査サービス)全国営業会議実行委員会は4月16日、東京・浜松町の東京會舘で第3回全国営業会議を開催し、各ブロック会議の活動概要や実勢価格調査結果の報告に加え、4年目を迎える全国営業会議の今後の課題などについて協議した。会務報告では、逸見代表幹事がこれまで幹事会案件だった官公庁および建築士事務所協会など上流側への対応について、9月をめどに営業会議からも動員した積極的な啓蒙活動を推進していく方針を明らかにした。一方、特別講演では、日本サッシ協会の奥山満事務局長が、97年から実施している契約適正化に向けた諸活動などを紹介。聴講したおよそ50人の出席者にとっては、文書の標準化や低価格の改善等、同様の課題に直面するだけにタイムリーな講演となった。(1面)
●3協議会が一体化
 JIMA(日本検査機器工業会)発足
 製造部門の品質管理テーマに 活動方針など示す
 日本検査機器工業会(JIMA、略称:検機会)の設立総会が4月16日、東京・北区の北とぴあで開催された。総会には、工業用X線機器製造者協議会、渦流検査機器製造者協議会、磁粉・浸透探傷検査機器製造者協議会の会員会社のうち29社が参加、松島勤会長(日本マテック)をはじめ役員を選出したほか、次年度の事業計画と今後の活動方針を明らかにするとともに、「より広い、開拓可能な製造部門における品質管理のマーケットを目指す」との検機会の検査業界における位置づけを示した。(1面)
●【アングル】X線異物検出装置
  食品業界で販路拡大中
 食品業界でいま、X線異物検出装置が順調に販路を拡大している。市場をリードする2社のうち、イシダ(京都市左京区)は2000年度、前年度比3.3倍の約200台を販売、一方アンリツ(東京都港区)では昨年7月から市場に本格投入した新型機の販売台数が、今年3月までにおよそ300台を記録している。「消費者の食品に対する安全意識が飛躍的に向上したことが主因」(機器メーカー)とされるが、2000年夏の低脂肪乳による集団食中毒事件以降相次いで表面化した異物混入事故も少なからず影響しているようだ。(3面)
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