2000年(平成12年)10月5日 第955号

00/10/05

2000年秋季特別号
●ビル総合診断ケースリポート
 築26年のビルを診断
 東芝エレベータ
 サーモ、内視鏡、厚さ計で多角的に
 スクラップ・アンド・ビルドからロングライフへ---。99年に相次いだコンクリート塊の落下事故に端を発し、現在、各種構造物の健全性を裏付ける諸活動が国を挙げて活発化するなか、我々の生活に密着に関係するビルやマンションの維持、補修、改修に対するニーズも、今後大量の建築物ストックが補修適齢期を迎えることを受け、着実に高まりを見せつつある。建物の長寿命化に際してはまず、長い年月を経て進行した設備劣化状況の正確な把握が欠かせないが、その表裏一体で『非破壊検査』が重要な役割を担っている。本号では、「ビル診断車」導入後の98年の診断実績と比較すると、今期は250%増(東日本地区)で推移している、東芝エレベータ(本社東京都)の「ビル診断」の実際の現場を取材した。(4〜6面)
●CIW検査事業者協議会
 東日本地区総会を開催
 CIW 検査事業者協議会(逸見俊一代表幹事・検査サービス)の平成12年度東日本地区総会が9月18日、群馬・水上温泉「松の井ホテル」で開催された。総会には会員35人が参集、活発な協議会活動の経過、現状が報告されるとともに、現在斯界で問題になっている受注単価の下落に対応すべく、前向きな提案が行われるなど活発な質疑が交わされた。特に今回、大きな報告のテーマになったのは「全国営業会議の進め方(案)」。きちんと検査(適正検査)し、必要な対価(標準料金)を目的としたもの。協議会では、全員参加型で対外的に社会的地位の向上を目指しており、検討体制については、当面は建築鉄骨、鉄筋ガス圧接部に限定した活動とし、全国を7ブロックに分け各地区ごとに会議を開催していく方針。(1面)
★豪華3本立て★(10-12面、14-15面、16-17面)
 出光エンジニアリング
 保守検査技術リポート 
■漏洩磁束検査ピグによるパイプラインの検査法
■スチールチェッカーによる配管診断
■画像処理による配管腐食診断
 ★検査現場で活躍するMT・PT製品(13面)
 栄進化学、タセト、テスコ、電子磁気工業、日本電磁測器、日本飛行機、日本マテック、マークテック(50音順)

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