鈴木商館が配送計画業務の標準化へ北関東支店で本格運用開始

21/06/08

 高圧ガス業界では、従来から重量物であるガス容器の運搬や、製造現場から離れた消費地への遠距離トラック輸送にかかる運搬コストなどが課題のひとつとされてきた。2019年4月にスタートした働き方改革は、トラックドライバーの高齢化や労働人口の減少による人手不足にも焦点をあてることになり、国が進める「ホワイト物流」推進運動への参加など、業界でも様々な取組が試みられている。
 さらに、長期にわたる新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、産業界全体にわたって物流問題への対応を一層重要なものとしており、労働力の問題に加え、地球温暖化防止のためのCO2排出削減や生産性向上のためのデジタル化までが求められるようになってきた。
 鈴木商館では配送計画業務の標準化を目的に、高圧ガス運搬トラックの配送計画を自動化するシステムの検証を2019年7月から行い、今年1月から同社北関東支店の営業エリアで本格的な運用を開始した。システムの導入を担当した営業本部の藤本秀俊理事業務部部長と、座間亮彰氏に話を聞いた。

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