エア・ウォーター、新型の高純度一酸化炭素発生装置開発

20/01/14

 一酸化炭素は常温・常圧において無色・無臭・可燃性の気体で、産業分野においては重要な化合物であり、ポリウレタンなどの化学原料の製造や金属の熱処理用途において使用されている。今回、開発された装置は、熱中和方式によるCO2改質と特殊吸着剤を採用したガス精製装置プロセスを組み合わせることで、長期間安定的に高純度の一酸化炭素を製造でき、発生量は毎時10?数百N立法メートル、純度は99%。そして、同装置は環境負荷の低減に貢献するものであり、金属熱処理業界において一般的に使用されている吸熱型変性ガスを原料とした一酸化炭素発生プロセスと比較して、二酸化炭素排出量を約50%削減できる。第1号機については金属熱処理業者に納入している。

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