10年間で水素ステーション1万ヵ所の目標を共有

19/10/08

 第2回水素閣僚会議が9月25、26日、経済産業省主催により東京で開催され、35の国・地域・機関等から約600人が出席し議論を深めた。脱炭素化を進めるキーテクノロジーに水素は切り札として期待されているが、2日間の討議の結果、各国の水素・燃料電池に関する行動指針として「グローバル・アクション・アジェンダ」が議長声明として発表された。そのポイントは、?世界目標の共有(今後10年間で水素ステーション1万ヵ所、燃料電池システム1千万台等)、モビリティ分野におけるインフラ整備、市場拡大?水素の海上輸送拡大に向けたルール整備、貯蔵・輸送のための技術開発?水素発電や産業利用といった多様な分野での水素利用の促進に向けた技術の実証?国際機関によるロードマップや水素需要見通しの策定?今後の水素利用拡大に向けた情報共有や啓蒙活動、である。

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