電子版ガスメディア

2021年の記事一覧

2021/12/27

日本食品添加物協会が食添ガスの充填手引書作成

 日本食品添加物協会は、2020年6月から食品等を扱う全事業者に対しHACCP(ハサップ)に沿った衛生管理が制度化されたことにともない、食添ガス(炭酸ガス、アルゴンガス、窒素ガス、酸素など)の充填に関する「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の手引書を作成した。...

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2021/12/27

大陽日酸、来年2月からシリンダーガス価格改定

 大陽日酸は来年2月出荷分より、一般ガス・特殊ガス・溶解アセチレンガスなど各種シリンダーガスの出荷価格の値上げを行う。改定の理由として、最近の鋼材価格の高騰によって容器や容器再検査に関わる附属品の価格が著しく上昇したことや、エネルギーコストや電力価格の高騰に加え、溶解アセチレンガスについてはカーバイドメーカーによる原料の大幅な値上げにより、原材料費等の製造コストが上昇したためとしている。...

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2021/12/27

日本液炭 液化炭酸ガスとドライアイスの値上げ

 日本液炭は来年2月出荷分から、液化炭酸ガスとドライアイスを平均15%以上値上げする。原油・LNG等のエネルギー市況高騰による電力料金の上昇、また物流人件費や軽油等の高騰による輸送コストの上昇及び、長距離輸送の増加によるコストの上昇は、企業努力で吸収出来る範囲を超えているとして価格改定を決定した。...

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2021/12/27

「沖縄エリア・吉の浦水素社会構築に向けた調査」をNEDOが採択

 エア・ウォーター、沖縄電力、日本総合研究所の3社は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募する「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/水素製造・利活用ポテンシャル調査」に応募し、「沖縄エリアの吉の浦マルチガスタービン発電所を核とした地域水素利活用トータルシステムの構築に関する調査」が採択された。調査実施期間は2021年度から2022年度。...

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2021/12/20

岸田総理大臣が「セミコン・ジャパン」でメッセージ

 半導体製造装置と材料の業界団体SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、12月15日?17日の3日間、東京ビッグサイトで、世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2021 Hybrid」を開催した。コロナ禍でオンライン開催のみとなった昨年に対し、2年ぶりに東京ビッグサイトでのリアル展示とオンラインを併用したハイブリッドで行われ、会場に...

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2021/12/20

大陽日酸八王子ガスセンターで太陽光発電システム導入

 大陽日酸は、八王子ガスセンター(東京都八王子市)に自家消費型の太陽光発電システムを導入し、ガス充填設備の動力をグリーン化する。一般シリンダーガスを充填する八王子ガスセンターで、自社所有の太陽光発電システムを設置し、充填に必要な動力源として使用する。再生可能エネルギーによって発電した電力で充填したガスシリンダーを顧客に届けることで環境価値向上を図り、最大年間28トンのCO2排出量削減を見込む。...

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2021/12/20

岩谷産業 国内初の水素・LPガス混合を家庭に導管供給の検討開始

 岩谷産業は相馬ガスホールディングス・相馬ガス(株)と共同で、水素・LPガス混合の導管供給に向け、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/水素製造・利活用ポテンシャル調査」に応募し、採択された。...

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2021/12/20

AW西日本 沖縄首里城火災復旧・復興支援で1千万円寄付

 エア・ウォーター西日本は、12月10日、沖縄県のシンボルである首里城の火災復旧・復興支援寄付事業として1000万円を玉城沖縄県知事に贈呈した。...

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2021/12/13

産構審産業保安基本制度小委員会開催、高圧ガス分野の保安で重要課題

 産業構造審議会産業保安基本制度小委員会は12月1日会合を開き、産業保安分野における当面の制度に向けた取り組みと今後の重要課題を示した。中でも中堅・中小企業の高圧ガス分野における保安レベル向上に向けた取り組みの行方が注目される。同小委員会の会合は6月2日にも開催され、中間とりまとめが行われていた。今回の会合では、基礎的な方針が決まり、これから具体的な制度設計や実行計画が示されることになる。...

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2021/12/13

日本エア・リキード、産業ガス価格改定

 日本エア・リキードは、各種産業ガスの販売価格を来年1月1日より値上げする。対象となる製品は、酸素・窒素・アルゴン(ローリー製品)と、一般産業ガス・混合ガス(シリンダー、LGC)。...

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2021/12/13

「肉牛糞乾式メタン発酵システムの開発」がNEDO採択

 エア・ウォーターとダイハツ工業が共同で応募した「竜王町地域循環共生型の肉牛糞乾式メタン発酵システムの開発」が、NEDO(新エネルギー・産業開発機構)の「2021年度新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術開発事業」に採択された。...

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2021/12/13

2021年世界半導体市場は25・6%増を予測、過去最高を更新

 世界の半導体メーカー45社が加盟するWSTS(世界半導体市場統計)が、11月30日に発表した「2021年秋季半導体市場予測」は、2021年(暦年・米ドルベース)の世界半導体市場の全体規模予測を前年比25・6%増の5529億6100万ドル(1ドル=109円換算で約60兆2727億円)とし、今年6月の前回予想から257億3800万ドル増加へ上方修正した。...

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2021/12/06

産業ガス関連企業の22年3月期中間連結 増収増益が増加

 産業ガス関連企業の2022年3月期中間連結決算がでそろった。産業ガスの需要が回復し機械・設備関係も上向きになり、需要が増え、利益も増加したのがはっきり見える動きになった。9社中7社が前年同期比増収増益となり、減収減益は1社だけだった。営業利益については6社が二けたの増益になっており、新型コロナが流行している中ではあるが、産業界も反転回復を目指して活発に動いていることがわかる。...

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2021/12/06

高圧ガス工業が溶解アセチレン値上げ

 高圧ガス工業(大阪市北区、黒木幹也社長)はこのほど、溶解アセチレンについて2022年1月1日出荷分から値上げを実施すると発表した。値上げ幅は現行価格の20%以上。  値上げ理由として、?アセチレンガスの原料である、カルシウムカーバイドメーカーからの大幅な値上げに加え、アセチレンガスの需要減少による製造コストの増加、?物流コストの増加――などを挙げており、厳しい環境が続く中、安定供給とサービス維持...

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2021/12/06

全溶連 保安対策連絡会議開催

 全国高圧ガス溶材組合連合会(深尾定男会長、以下全溶連)は11月19日、東京・港区のメルパルク東京で2021年度第29回保安対策連絡会議を開催した。深尾会長のほか大岡久晃保安委員長、鈴木柾批左保安副委員長、佐藤俊明経済委員長、廣瀬哲三経済副委員長が出席した。...

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2021/12/06

日本エア・リキードが溶接資機材販売事業を譲渡

 神鋼商事(東京本社・東京都中央区)はこのほど、100%子会社のエスシーウエル(本社・大阪市)が12月31日付で日本エア・リキードから大半の溶接関連資機材販売事業を譲受することで合意したと発表した。...

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2021/11/30

岩谷産業 中間連結決算 増収増益、経常利益が中間で過去最高に

 岩谷産業の2022年3月期中間連結決算は、売上高2970億0500万円(前年同期比18・7%増)、営業利益136億7700万円(同112・3%増)、経常利益165億5400万円(同87・3%増)、親会社株主に帰属する純利益102億9500万円(同82・6%増)で増収増益となり、経常利益は、中間期としては過去最高益になった。...

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2021/11/30

大陽日酸 酸素・窒素・アルゴン10%以上値上げ

 大陽日酸は2022年2月出荷分より、酸素・窒素・アルゴン(液化ガスローリー製品)の出荷価格を改定する。改定幅は電気料金上昇分としており、現行出荷価格に対し平均10%以上になる。セパレートガス以外の一般高圧ガスやエレクトロニクス向け特殊ガス、バルク以外のシリンダーガスなどについても値上げする。...

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2021/11/30

昭和電工 電子材料用高純度ガスを20%以上値上げ

 昭和電工は来年1月1日納入分から電子材料用高純度ガス全般を20%以上値上げする。電子材料用高純度ガスは半導体・ディスプレイ・窒化ガリウム系LED等の製造において、エッチングガス(基板の上を覆う薄い膜に微細な溝や孔を刻み付けて電子回路等を作るガス)やクリーニングガス(製造設備内に付着する不要な化学物質を取り除くためのガス)として使われている。...

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2021/11/30

大陽日酸と高圧ガス工業が 充填工場を統合・集約し、設備リプレース

 大陽日酸と高圧ガス工業は、北九州地区と千葉地区の2ヵ所でシリンダーガス充填工場の統合と集約を行い、省力化のための設備リプレースを実施する。北九州、千葉地区でのシリンダーガス充填工場は共に老朽化が進んでおり、両社がそれぞれで更新を行うことで生じる二重投資を避けると共に、シリンダーガスの生産性と品質管理を向上することが目的になる。2社の技術の結集により、医療用酸素の自動充填をはじめとする省力化システ...

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2021/11/15

エア・ウォーター 22年3月期中間連結決算、全セグメントで増収増益

 エア・ウォーターの2022年3月期中間連結決算(IFRS)は、売上収益4196億0400万円(前年同期比12・1%増)、営業利益316億3900万円(同61・7%増)、税引前利益311億7600万円(同65・6%増)、中間利益222億2300万円(同89・0%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益205億8900万円(同92・2%増)を計上した。全てのセグメントがプラス成長し、地域事業会社を始め...

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2021/11/15

昭和電工 21年12月期第3四半期連結決算、産業ガス事業は増収

 昭和電工の2021年12月期第3四半期連結決算は、売上高1兆0516億9600万円(前年同期比65・4%増)、営業利益719億2600万円(前年同期は273億5300万円の赤字)、経常利益732億8900万円(同492億8000万円の赤字)、親会社株主に帰属する損益103億3000万円の赤字(同663億0700万円の赤字)だった。  セグメント別業績では、化学品セグメントは、売上高が1355億5...

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2021/11/15

日本酸素HD、世界で産業ガス製造能力を増強

 日本酸素ホールディングスは、世界で産業ガス製造能力を増強する。2023年末までに日本、韓国、中国において、半導体材料ガスであるジボラン(B2H6)ガスの製造能力を現状から倍増する。また、米国テキサス州ではシェールガス由来の原料ガスから、液化炭酸ガスとドライアイスの製造設備を新設する。...

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2021/11/15

日本産業・医療ガス協会がスライド動画作成

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は、「コロナ禍における医療用酸素の供給」と「鳥インフルエンザ発生時における炭酸ガス供給」の2種類のスライド動画を作成し、ウェブサイト上で一般公開した。最近のトピックスとして作成されたもので、JIMGAが高圧ガスの性質や危険性、安全対策をイラスト、写真、映像などを用いてわかりやすく解説する「e‐ラーニング」の形式で制作されており、スマートフォンからも閲覧できる。...

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2021/11/08

日本酸素HD 中間決算、増収増益 コア営業利益35・7%増

 日本酸素ホールディングスの2022年3月期中間連結決算(IFRS)は、売上収益4473億7400万円(前年同期比16・4%増)、コア営業利益498億4400万円(同35・7%増)、営業利益497億9900万円(同35・8%増)、親会社の所有者に帰属する純利益は342億9100万円(同63・3%増)となった。通期の連結業績予想と配当予想に修正は無い。  新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないな...

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2021/11/08

住友精化 22年3月期中間決算、ガス・エンジニアリング部門増収増益

 住友精化の2022年3月期中間連結決算は、売上高502億円(前年同期比1・3%減)、営業利益37億3000万円(同27%減)、経常利益37億1600万円(同24・1%減)、親会社株主に帰属する純利益27億3100万円(同25%減)で減収減益となった。  ガス・エンジニアリング部門は売上高80億5700万円で前年同期比5・2%増、営業利益は、11億7100万円で同29%増と好調だった。これは、エレ...

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2021/11/08

エア・ウォーター 米国FirstElement Fuel社へ出資

 エア・ウォーターは、米国における統括管理会社であるエア・ウォーターアメリカを通じて、カリフォルニア州で水素ステーションの開発・運営を手掛ける「FirstElement Fuel社(FEF社)」に11月2日、5000万ドルを出資した。...

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2021/11/08

山陰酸素工業とコミュニティナースカンパニーが業務提携

 山陰酸素工業は、「コミュニティナース」の育成・普及事業を展開する「Community Nurse Company(株)(コミュニティナースカンパニー)」(本社:島根県雲南市。以下CNC社)と業務提携を行い、山陰酸素工業の既存顧客へCNC社が提供する「ナスくる」サービスを紹介する実証実験を行う。実施期間は今年11月から来年1月末までで、サービス提供運用期間中は、「ナスくる」サービスの無料お試し期間...

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2021/11/01

第58回高圧ガス保安全国大会開催

 第58回高圧ガス保安全国大会が10月29日東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された。午後1時からは高圧ガスの保安に功績のあった個人や企業等の表彰式が行われ、経済産業大臣及び高圧ガス保安協会会長から表彰状が授与された。  また、午後3時30分からは、特別講演が行われ、柏木孝夫東京工大特命教授が「カーボンニュートラルと水素社会」のテーマでこれからの水素社会について語った。...

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2021/11/01

大阪府高圧ガス保安大会で知事表彰

 大阪府高圧ガス関係9団体は10月27日、大阪府庁正庁の間で令和3年度「大阪府高圧ガス保安大会」を大阪府と協力して開催した。前年度と同様、新型コロナウイルス感染症予防対策の観点から「大阪府高圧ガス関係知事表彰」として知事表彰受賞者(15人と5社)の表彰式のみを行った。...

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2021/11/01

医療用酸素の一般複合容器再検査期間が5年に延長を議論

 第20回産業構造審議会保安・消費生活用製品分科会高圧ガス小委員会が10月25日に開催され、医療用酸素一般複合容器の再検査期間を3年から5年に延長する件や、燃料電池自動車の規制に関して議論が行われた。...

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2021/11/01

岩谷産業 初のコンセプトショップ大阪市中央区にオープン

 岩谷産業はオフィス街で非日常を感じられる初のコンセプトショップ「IWATANI Outdoor Shop BASE」を10月26日大阪市中央区のイワタニ第二ビルにオープンした。  同ショップでは、アウトドアブランド「FORE WINDS」シリーズやアウトドア用カセットこんろに加え、メスティンやバックパック、水筒など、アウトドア向けの多彩な商品を取り揃え、日本で唯一同社のカセットこんろが全て展示さ...

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2021/10/25

スマート保安の促進念頭に置いた新制度(認定制度)の具体化を検討

 経済産業省は10月12日、産業保安基本制度小委員会を開催した。同委員会では高圧ガス分野、都市ガス・液化石油ガス分野における今後の取組について検討を行った。同委員会ではこれまでの審議において、「中間とりまとめ」が出されており、今後は具体的に話が進められていくようだ。  高圧ガス分野における取組については、高圧ガス保安法におけるスマート保安の促進を念頭に置いた新たな制度的措置(認定制度)の具体的あり...

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2021/10/25

東京都高圧ガス保安大会 2年ぶりに開催

 東京都高圧ガス保安協会は10月20日、東京・千代田区のKKRホテル東京で「2021年度 第57回東京都高圧ガス保安大会」を開催した。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったため、2年ぶりの表彰式の実施となった。感染拡大防止に配慮し、参加者は約70名と例年より小規模での開催となり、パーティションなどの対策をとった上で行われた。また、表彰式後の祝賀パーティーは、感染防止の観点から中止された...

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2021/10/25

日本パイオニクス ガス精製装置製作棟を建設

 エア・ウォーターグループの日本パイオニクス(株)は、平塚工場内に半導体メーカー向けのガス精製装置の増強及び製造設備大型化を図るため、新棟を建設することを決定した。着工は2022年4月、完成は11月の予定。投資額は約4億円。...

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2021/10/25

COPD啓発イベント「ラング・ウォーク」開催

 COPDなど慢性呼吸器疾患患者をサポートする支援団体、日本呼吸器障害者情報センター(J‐BREATH)は10月16日(土)、COPDやHOTなど肺の病気の疾患啓発とその予防、早期診断・治療の促進、禁煙の呼びかけなどを目的として、ウォーキングイベント「ラング・ウォーク in 文の京(ふみのみやこ)」を開催した。  昨年の開催に続き、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策をとりながらの実施となった。...

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2021/10/18

経産省 NEDOが水素閣僚会議オンライン開催

 10月4日、経済産業省、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が主催して第4回水素閣僚会議がオンライン形式で開催された。今回の会議には、18人の閣僚を含む29の国・地域・国際機関等の代表者、そして各企業の代表者が参加しそれぞれ情報を発信、世界で加速する水素関連の取組について共有するとともに、今後グローバルでの水素利活用を一層推進するべく、課題や政策の方向性を共有した。また、会議の参加者(...

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2021/10/18

JFEサンソセンター福山工場に空気分離装置建設

 大陽日酸とJFEスチールは合弁で運営する(株)JFEサンソセンター(上原正弘社長)福山工場に、空気分離装置を建設する。総投資額は約100億円。生産能力が、酸素ガス4万8000N立方メートル/時、窒素ガス8万2000N立方メートル/時、液化アルゴン1580N立方メートル/時の省エネルギー型最新鋭の空気分離装置を新設する。稼働予定時期は2023年12月末。...

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2021/10/18

世界初、船舶への70MPa高圧水素充填を実施

 ヤンマーホールディングス(大阪市北区、山岡健人社長、ヤンマーHD)は10月13日、グループ会社であるヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区、田尾知久社長、YPT)が、燃料電池システムを搭載した実証試験艇を用いて、世界初となる船舶への高圧水素充填を行い、大阪・関西万博会場予定地と市内沿岸部の観光地を結ぶ航路での航行試験を実施したと発表した。...

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2021/10/18

サイサンが西武ライオンズへ「カーボンオフセットLPガス」供給開始

 サイサンは10月13日、(株)西武ライオンズと「カーボンオフセットLPガス供給証明書」の交付式を行い、同日から供給を開始した。西武ライオンズが運営するプロ野球チーム「埼玉西武ライオンズ」の本拠地であるメットライフドームと、チームの若手選手が生活する若獅子寮への供給がメインになる。サイサンによれば、国内スタジアムや大型商業施設へのカーボンオフセットLPガスの供給は日本初。今後は西武グループ関連会社...

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2021/10/12

東京都と早稲田大学の共同事業で水素燃料電池ごみ収集車稼働

 東京都と早稲田大学(紙屋雄史理工学術院教授、共同提案者・井原雄人客員主任研究員)は港区で、水素社会の実現を目指した取り組みを共同で開始した。  具体的には、都市の特性に適した水素燃料電池ごみ収集車を開発・試験運用するというものだ。今年8月16日から2022年2月末まで港区内のごみ収集ルートで、従来のゴミ収集車ではなく、早稲田大学が設計した水素燃料電池ごみ収集車の試験運用を行っている。この取り組み...

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2021/10/12

岩谷産業がタイにヘリウムセンター建設

 岩谷産業の100%子会社、泰国岩谷会社は、タイ・サムットサコーン県に「バンコクガスセンター」を新たに建設し、今年11月に稼働する。ガスヘリウムと液化ヘリウムを主体とした工業ガスの充填拠点で、東南アジア域内でのヘリウム拠点はマレーシアに次いで2拠点目となる。...

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2021/10/12

福島県浪江町で2年目の水素柱上パイプライン輸送の実証事業

 ブラザー工業は、昨年度に続き福島県浪江町での水素エネルギー活用促進に向けた「水素柱上パイプライン輸送実証事業」を福島県浪江町より受託した。今年10月5日には、2021年度の実証実験場の準備を完了し、本格的な実験を開始している。  ブラザー工業は、2018年に水素を燃料とする燃料電池市場へ参入し、製品の開発に取り組んでいる。2020年には、燃料電池を開発する企業としての知見を生かし、巴商会と横浜国...

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2021/10/12

日本医療ガス学会学術大会・総会開催、テーマは「医療ガス最前線」

 日本医療ガス学会は10月30日、静岡県経済産業会館で「第24回医療ガス学会学術大会・総会」を開催する。会場参加に加えてリモートによるハブリッドでの開催となる。大会長は浜松医科大学医学部麻酔・蘇生学講座の中島芳樹教授、大会テーマは「医療ガス最前線」。...

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2021/10/05

鋼材価格高騰で高圧ガス容器値上げの動き

今年に入り、高圧ガス容器メーカー各社が値上げに動いている。理由は鋼材価格の高騰だ。高圧ガス容器(LP・一般高圧ガス)などの製造事業を展開する関東高圧容器製作所(前橋市鳥取町)でも、鋼材の値上げの影響は大きく、値上げを検討している。  LPガス容器は今年10月から値上げする方針で動いてきた同社だが、来年1月からはLPガス容器だけでなく、シームレス容器・特殊ガス容器・バルク貯槽など、全体的な値上げを検...

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2021/10/05

大陽日酸、「CulNet コンソーシアム」に参画

 大陽日酸は、インテグリカルチャー(株)(代表取締役CEO:羽生雄毅、本店:東京都文京区)が主催する細胞農業オープンイノベーションプラットフォーム「CulNet コンソーシアム」へ参画した。同コンソーシアムは、オープンイノベーションにより、培養液や培養槽など各領域に強みを持つ企業が参画し共同研究を進めることで、「CulNet System」の本格開発と、培養肉などの製品の供給システムの構築を目的と...

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2021/10/05

「カーボンニュートラルでんき」が環境省の補助金対象メニューに認定

 サンサンが提供する「カーボンニュートラルでんき」は10月1日、環境省が実施する「再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業」の電気自動車購入補助金の対象となる電力メニューに認定された。  実質再エネ100%の電気を提供する「カーボンニュートラルでんき」に申し込むと、電気自動車購入補助金(最大80万円)の申請ができる。 ...

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2021/10/05

水素・燃料電池展で日本エア・リキードのキャヴァリ社長がビデオ講演

 9月29日から10月1日まで東京ビッグサイトで開催された水素・燃料電池展「FC EXPO」には、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み、感染患者数が減少に向かう中、緊急事態宣言が9月30日で解除されたことなどを受け、初日・中日ともに9000人を超える来場者を集めた。  最終日の10月1日に会場で行われた特別講演「究極のエネルギー水素、カーボンニュートラル実現に向けた戦略とビジョン」には、日...

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2021/09/28

ガスプロムがロシア・ウラジオストクで世界最大のヘリウムハブを稼働

 9月3日、ロシア・ウラジオストクで液体ヘリウムを世界市場に供給するための世界最大規模となるロジスティックスセンターが稼働した。ヘリウムハブの開所式は、オンラインによるビデオリンクを介して行われ、ウラジミール・プーチン大統領と、ガスプロムのアレクセイ・ミラー代表が参加した。...

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2021/09/28

昭和電工兼昭和電工マテリアルズ代表取締役社長CEOに高橋秀仁氏

 昭和電工は来年1月4日付けで社長の交代を行う。  ▽昭和電工並びに昭和電工マテリアルズ代表取締役社長CEO=高橋秀仁(昭和電工代表取締役常務執行役員最高戦略責任者(CSO)、グループCSO設置準備室長、カーボン事業部、セラミックス事業部、コーティング材料部、横浜事業所、塩尻事業所、戦略企画部管掌、昭和電工マテリアルズ(株)取締役)▽代表取締役会長=森川宏平(代表取締役社長CEO)▽昭和電工マテリ...

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2021/09/28

サイサン 「Gas Oneサミット2021」開催

 サイサン(さいたま市大宮区、川本武彦社長)は9月16日、東京都新宿区の京王プラザホテルを拠点として18回目となる「Gas Oneサミット2021」をオンラインにより開催した。約600人が参加する中、今年度のスローガンや事業方針などを発表した。...

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2021/09/28

AWI 農業・食品関連事業の子会社再編、10月1日から新体制

 エア・ウォーターは農業・食品事業(農産・加工品事業)において、コロナ禍による「食」に対するニーズの変化を捉え、市販用冷凍食品や総菜、宅配向け商品などの開発強化に向けて、新会社として発足するエア・ウォーターアグリ&フーズ(株)への開発・販売機能の集約を始めとした子会社再編を行い、10月1日から新体制を始動させる。...

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2021/09/21

高圧ガス保安活動促進週間の重点目標発表

 経済産業省は10月23日から29日まで全国で実施される「高圧ガス保安活動促進週間」の重点目標を発表した。同週間は高圧ガス(一般消費者等が使用するLPガスも含む)の保安に関する活動を促進し、高圧ガスによる災害を防止し、公共の安全を確保することを目的に実施される。全国各地で防災訓練や保安大会などが開催され、保安意識の高揚や保安功労者等の表彰などが行われる。最近は、高圧ガスを取り扱う作業者ではなく一般...

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2021/09/21

AWグループとSPACE WALKERが水素利用技術開発で基本合意書締結

 エア・ウォーターとエア・ウォーター北海道(株)は、宇宙スタートアップの(株)SPACE WALKER(本社・東京都港区、以下SW)と、脱炭素社会の実現に向けた水素利用に関する技術開発の基本合意書を新たに締結した。...

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2021/09/21

岩谷産業など6社 日豪間での大規模水素事業化調査で覚書締結

 岩谷産業、川崎重工業、関西電力、丸紅の日本側4社と豪州のスタンウエル社及びAPAの6社は日豪間での大規模なグリーン化水素サプライチェーン構築に向けた事業化調査を共同で実施することに合意し覚書を締結した。...

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2021/09/21

鈴商会サマースクールをオンライン開催「2030年 日本の未来予測」

 鈴木商館を中心に溶接材料、産業・医療ガス、化学品、冷凍・空調、低温機器など、関連した様々な事業者が組織する鈴商会は、例年、東京・文京区のホテル椿山荘で開催していた会員向け勉強会「鈴商会サマースクール」を、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、初めてZoomによるオンライン形式で9月11日に開催した。...

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2021/09/14

経産省概算要求 エネルギー対策特別会計要求8242億円、10・6%増

 経済産業省は8月末に令和4年度の概算要求を提出した。このうち、資源・エネルギー関係の概算要求は8242億円で前年度当初予算額に対し10・6%増だった。我が国は2050年カーボンニュートラルに向かい、水素エネルギーの開発、コストダウンなどが急務になってきている。...

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2021/09/14

小池メディカル、酸素流量計「フロージェントルアイハーG形」発売

 小池メディカルは使用可能時間を3段階で目安表示する、ボンベ用酸素流量計「フロージェントルアイハーG形」の発売を開始した。圧力と流量に加え、電源なしに圧力計の針が示す窓の色で酸素ボンベの使用可能時間の目安を、(1)60分以上(緑色)、(2)30ー60分(黄色)、(3)30分以内(赤色)の3段階で表示する。これにより「使用可能時間の把握ミス」を無くし、圧力計を確認することで医療現場での「バルブの開け...

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2021/09/14

大日本アガ 大府事業所、BCP対策 順次拡充

 大日本アガ(鋤柄喜彦社長)が進めてきた大府事業所(愛知県大府市)のBCP(事業継続計画)の第一段階が完了した。このほどLPG燃料の非常用電源設置2基を設置し、10年以上をかけて進めた整備にひとまず区切りがついた。東南海地震の発生が予想される中、災害発生時の事業継続と共に業界活動の拠点とする考えも温めている。...

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2021/09/14

東京高圧山崎 2021年5月期決算、売上高118億8530万円

 東京高圧山崎の2021年5月期決算は売上高118億8530万円、営業利益1億3900万円、純利益4800万円だった。配当は50円。当期から決算期を3月期から5月期に変更したので、前年同期との比較は行っていない。...

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2021/09/07

グリーンイノベーション基金の第1号案件で水素関連11テーマ採択

 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、総額2兆円のグリーンイノベーション基金事業の第1号案件となる、水素に関する11テーマの実証研究事業を採択した。水素は「2050年カーボンニュートラル」の実現を目指し、脱炭素化の実現に必要不可欠な二次エネルギーとされている。事業では商用サプライチェーン構築を見通す技術の確立と、余剰な再生可能エネルギーの電力を水素に変え、熱需要の脱炭...

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2021/09/07

高圧ガス保安活動促進週間のポスター決まる 10月23日‐29日

 10月23日から29日まで高圧ガス保安活動促進週間が実施される。同週間に使用されるポスターがこのほど完成した。ポスターに使用されるキャッチコピーは高圧ガス保安協会が一般から募集し、今年は7159点の応募があり、その中から「点検に 不要不急 の文字は無し」(石田賢吾氏)が選ばれた。現代の新型コロナの蔓延する社会世相を表しているようだ。...

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2021/09/07

AWハイドロ、二本木工場をリニューアル 水素製造設備を増強

 エア・ウォーターは同社グループで水素ガスの製造・販売を行うエア・ウォーター・ハイドロ(宮野聡社長)が甲信越地区における水素ガスの安定供給体制確立に向けて、水素ガス発生装置VHRの設置を決定し、8月1日から新潟県上越市内にある同社二本木工場のリニューアル工事に着手したことを明らかにした。...

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2021/09/07

日本電熱 長野県安曇野の本社工場内に新棟建設、製造能力1・5倍に

 エア・ウォーターグループの日本電熱(株)は、半導体市場の急拡大を見据え、国内大手半導体製造装置メーカー向け熱制御機器の製造に特化した新棟を長野県安曇野本社工場内に建設する。2022年1月着工、完成は同年9月末の予定。...

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2021/08/31

22年3月期第1四半期決算 9社中7社が増収増益、企業環境好転へ

 産業ガス関連事業を展開する企業9社の2022年3月期第1四半期の決算が発表されたが、9社中7社が増収増益を達成し、中にはコロナ禍以前よりも業績がアップしており、事業環境は好転していることが分かった。...

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2021/08/31

新型コロナ感染拡大で臨時的な工業用酸素ガスボンベ転用の条件明示

 厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課は8月24日付で、都道府県宛に事務連絡を発出し、新型コロナウイルス感染症がこれまでに経験したことのない感染拡大となっている状況を踏まえ、医療用酸素ガスボンベと医療用液化酸素ガス超低温容器の代わりに、それぞれ工業用ガスボンベ及び工業用液化酸素ガス超低温容器を用いて医療用酸素ガス及び医療用液化酸素ガスを供給する場合の取扱いについての条件を示した。...

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2021/08/31

水素ステーションの無人化で営業時間を拡大

 日本エア・リキードは2020年6月に経産省から、産業競争力強化法に基づく新事業特例制度による「遠隔監視によるセルフ水素ステーションの運営」について認定を受け、同年10月に国内で初めて神奈川県川崎市にある自社運営の水素ステーションの無人化をスタートさせた。  この川崎水素ステーションは、2018年4月に商用オープンしていたもので、同社の液化ガス製造プラント「川崎オキシトン」の隣地にある。水素をトレ...

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2021/08/31

「Water‐18O」二重標識水法でデータベース構築

 大陽日酸が製造する酸素‐18安定同位体標識水を使用した二重標識水法で、ヒトの1日当たりの総エネルギー消費量を測定し、測定値を一つのデータベースにまとめる国際プロジェクト(IAEA Doubly Labelled Water Database)の研究成果が、米国科学振興協会が発行する科学誌「Science」に掲載された(2021年8月13日版)。...

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2021/08/24

エア・ウォーター、インド産業ガス事業を100%子会社体制で推進

 エア・ウォーターはインドの産業ガス事業を100%子会社の「エア・ウォーター・インディア社」による事業推進体制として確立し、さらなる発展を目指すことになった。  同社は、2013年にインドのローカル産業ガス企業である「エレンバリー社」に51%出資することによって、インドの産業ガス事業に進出した。この時点では、事業領域は、川下分野に当たるローリー、シリンダーによる産業ガス及び医療用酸素の供給事業であ...

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2021/08/24

小池酸素工業 第1四半期連結決算、増収増益

 小池酸素工業の2022年3月期第1四半期連結決算は、売上高94億2200万円(前年同期比0・9%増)、営業利益1億4400万円(同41・1%減)、経常利益3億5600万円(同124・1%増)、親会社株主に帰属する純利益8100万円(前年同期は4000万円の損失)で増収増益だった。...

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2021/08/24

新コスモス電機 第1四半期連結決算、増収増益

 新コスモス電機の2022年3月期第1四半期連結決算は、売上高76億2600万円(前年同期比37・1%増)、営業利益9億7900万円(同810%増)、経常利益10億6200万円(同578・4%増)、親会社株主に帰属する純利益6億2600万円(前年同期は4900万円)で増収増益だった。当第1四半期より「収益認識に関する会計基準」が適用されている。...

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2021/08/24

各地で酸素ステーションの設置、東京都が補正予算40億円計上

 東京都は自宅療養中の新型コロナウイルス感染患者が、自ら救急搬送を要請したのち、軽症と判断された患者を受け入れて酸素投与などを実施する施設「酸素ステーション」の設置のため、補正予算として新規に40億円を追加提案した。8月18日に行われた第二回都議会臨時会で、小池百合子都知事は医療提供体制の充実を図るため新型コロナウイルス感染患者の自宅療養について医師会と協力し、訪問診療体制を拡充し、都立・公社病院...

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2021/08/17

AWI 第1四半期連結決算、増収増益

 エア・ウォーターの2022年3月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益2064億円(前年同期比14・5%増)、営業利益161億1400万円(同84・8%増)、税引き前利益161億1400万円(同90・5%増)、四半期利益115億1800万円(同120・6%増)、親会社の所有者に帰属する利益106億5600万円(同139・4%増)で増収増益となり、特に利益が新型コロナ禍の中で大幅な増加になっ...

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2021/08/17

岩谷産業 第1四半期決算、増収増益

 岩谷産業の2022年3月期第1四半期連結決算は、売上高1454億2500万円(前年同期比19%増)、営業利益78億3400万円(同207・1%増)、経常利益93億2600万円(同151・3%増)、親会社株主に帰属する純利益60億1500万円(同128・8%増)で大幅な増収増益となった。...

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2021/08/17

高圧ガス工業がmm(ミリメートル)級の長尺多層CNT開発

 溶解アセチレンのトップメーカーである高圧ガス工業(黒木幹也社長)は、土浦研究所(茨城県土浦市、福地真也所長)において次世代に向けた様々な新商材の開発に取り組んでおり、最近では長尺多層カーボンナノチューブ(CNT)や重合型リン系難燃剤、高圧ガス容器で着々と開発成果を挙げている。...

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2021/08/17

ガスワンの小西杏奈選手が五輪報告会、川本武彦社長が社長特別賞を授与

 東京オリンピック2020の競泳で、女子400mメドレーリレー決勝8位に入賞したサイサン社員の小西杏奈選手が8月11日、埼玉県さいたま市のサイサン本社で報告会を行い、川本武彦社長から社長特別賞の表彰を受けた。小西選手は2019年にサイサンに入社、現在は中部支店の業務課に所属している。  報告会で小西選手は「はじめての夢の舞台オリンピックで5回も泳ぐことができたのは、皆さんが応援してくれたおかげ。自...

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2021/08/03

ブノワ・ポチエ会長、グリーンイノベーションで「水素をポケットに」

 「2050年カーボンニュートラル」の実現と環境イノベーションの加速を目的に、日本貿易振興機構(JETRO)と経産省が、7月28日・29日にオンラインで開催した「NET Zero Leaders Summit(Japan Business Conference 2021) ネットゼロ・リーダーズ・サミット」に、エア・リキードグループのブノワ・ポチエ会長兼CEOが参加した。  ポチエ会長は、グリーン...

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2021/08/03

日本酸素HD 第1四半期決算 純利益160億6200万円、116%増

 日本酸素ホールディングスの2022年3月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益2183億0300万円(前年同期比18・3%増)、コア営業利益245億7200万円(同74・6%増)、営業利益245億7200万円(同74・6%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益160億6200万円(同116・0%増)となった。...

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2021/08/03

岩谷産業 ハイドロエッジ活用でCO2フリー水素等の製造を検討

 岩谷産業は、関西電力と共同で、液化水素製造プラント「ハイドロエッジ」を活用したCO2フリー水素の製造及びカーボンニュートラルメタンの製造に向けNEDO(新エネルギー・産業技術開発機構)の委託事業「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」に応募し、採択された。...

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2021/08/03

AWI等6社 国内初の洋上風力発電で水素製造・利活用調査

 エア・ウォーター等6社は、NEDO(新エネルギー・産業技術開発機構)が公募した2021年度「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/水素製造・利活用ポテンシャル調査」に応募し、委託事業の採択を受けた。...

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2021/07/27

水素時代を告げる東京五輪開幕

 新型コロナに翻弄されながら、東京五輪が1年遅れで7月23日開幕した。前回(1964年)から57年ぶりの大会であるが、社会情勢は大きく変化した。新型コロナが世界中を襲い、社会不安を抱えながらの開催であり、五輪反対の声も叫ばれる中での厳しい大会である。経済の発展は、地球温暖化を進め、脱炭素が叫ばれている。世界中が、これからは炭素を減らし、水素の時代を求めている。日本も2050年のカーボンニュートラル...

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2021/07/27

新型コロナ感染症対応でインド・マニプール州に酸素濃縮器等支援

 日本財団(東京都港区、笹川陽平会長)は、新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けているインドのマニプール州に、エア・ウォーターの酸素濃縮器100台と日本製のパルスオキシメーター100台を寄贈した。総事業費は5200万円規模。...

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2021/07/27

IoTプラットフォーム「イワタニゲートウェイ」開始

 岩谷産業は7月20日から、ガス警報器に情報ネットワーク機能を付加し、さまざまな「モノ」をインターネットにつなぐIoTプラットフォーム「イワタニゲートウェイ」のサービスを開始した。1.ガスの見守り、2.くらし相談、3.温度・湿度のお知らせ、4.ガス・電気の見える化、の4つのサービスをスタートし、有事の際にはユーザーに30分以内で駆けつけるサービスや高齢者の見守り、さらに健康管理や商品の配達など、数...

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2021/07/27

大安協「高圧ガスの基礎講習会」に60人参加

 大阪府高圧ガス安全協会(大安協)は7月8日、大阪市都島区の大阪私学会館で「高圧ガスの基礎講習会」を開催し、対面受講に27人、オンライン受講に33人の計60人が参加した。この講習会は毎年、年度初めに開催していたが、新型コロナウイルスの影響を鑑み延期になっていたもの。また大安協にとって、対面とオンラインの同時併催は前週の「高圧ガス製造設備保安検査の手引」説明会に続いて2回目。同協会の佐藤浩治専務理事...

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2021/07/20

JIMGA、8月に高圧ガス容器特別回収ポスター決定

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は、今年10月からの高圧ガス容器特別回収月間に向けて、放置容器撲滅に向けた啓発ポスターのデザインなどについて全国高圧ガス溶材組合連合会(全溶連)など高圧ガス関連団体らからの意見をもとに決定する。早ければ8月上旬にも啓発ポスターを発表する。  また、高圧ガス容器特別回収プロジェクト放置容器撲滅ワーキンググループ(WG)合同会議については、感染拡大防止の観点から対...

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2021/07/20

東京イチダ(株)がガスワングループ入り

 サイサンは、東京都江戸川区東瑞江で高圧ガス販売を行う「東京イチダ株式会社(以下、東京イチダ)」が、今年7月にガスワングループ入りしたと発表した。これにより、東京・千葉・神奈川エリアにおける両社間の産業ガス強化と物流網の合理化を図り、安定供給と規模拡大に努める。...

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2021/07/20

小池酸素工業が5ヶ年中期経営計画の見直し実施

 小池酸素工業(小池英夫社長)は、昨今の事業環境の変化などを踏まえ、2019年4月からスタートした5ヶ年中期経営計画の一部見直しを行った。  同社は2018年10月に創業100周年を迎えたのを期して、新たな100年に向け5ヶ年中期経営計画「POST100&NEXT100」を2019年4月から実施。しかし、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大などによる事業環境の変化や各種施策の進捗状況などを総合的に勘...

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2021/07/20

経産省が「半導体・デジタル産業戦略」を公表

 パンデミック下における、半導体産業の成長は半導体製造向けに超高純度の特殊ガスや材料ガスを供給する産業ガスメーカーや、国内半導体製造工場でのガス配管設備事業などを行う高圧ガス販売事業者の業績にも大きな影響を与える結果となった。  世界4極での事業を行う日本酸素ホールディングスの2021年3月期決算では、日本、米国、欧州、アジア・オセアニアのすべての地域で特殊ガスの売上高は増加しており、特に中国・台...

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2021/07/13

日本酸素HD 濱田新社長「ロシアからのヘリウム輸入、年内に開始」

 新型コロナウイルスが世界各国を席巻している中、6月に日本酸素ホールディングス代表取締役社長CEOに就任した濱田敏彦氏にこれから日本酸素グループはどのような発展を遂げるのか、その胸の内を聞いてみた。  現状はともかく世界中が新型コロナ対策にふりまわされている。日本酸素HDも日本を始め北アメリカ、ヨーロッパ、アジア圏、豪州圏と先進地域でビジネスを展開しているだけに、その影響はかなり大きいものと推察で...

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2021/07/13

燃料電池自動車、車両と一体で高圧ガスの安全確保なら保安法適用除外

 産業構造審議会高圧ガス小委員会は7月6日、燃料電池車両などの安全規制に関するあり方について審議し中間とりまとめを行った。  水素を利用する燃料電池自動車は、高圧ガス保安法(経済産業省所管)と道路運送車両法(国土交通省所管)の双方で規制をしており、ユーザーにとっては使い勝手が悪い。その代表的な例が「自動車の車検と水素を入れる高圧容器の再検査は、現状で検査期限がバラバラで、二重手間・コストアップにな...

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2021/07/13

安価なターコイズ水素と高機能CNTの提供を目指す、AWI・戸田工業

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「水素利用等先導研究開発事業/炭化水素等を活用した二酸化炭素を排出しない水素製造技術開発」の委託事業に対し、エア・ウォーター(本社・大阪市中央区、以下=AWI)と、機能性顔料や電子素材を製造販売する戸田工業(本社・広島市南区、賓來茂社長)が提案した「メタン直接改質法による鉄系触媒を用いた高能率水素製造システムの研究開発」が採択された。...

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2021/07/13

小池酸素工業が従業員向け自社株インセンティブ・プラン導入

 小池酸素工業は、2021年6月に従業員の自社株取得を奨励する制度として、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E‐Ship)」を導入した。本プランは従業員持株会を活用し、3年間の期間中に自社の株価が上昇傾向だった場合、従業員は分配金によるインセンティブが得られる制度。逆に自社の株価が下降傾向だった場合の損失は会社負担となるため従業員への影響はない。...

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2021/07/06

高圧ガス工業が新中期経営計画「チェンジ&チャレンジStageII」

 高圧ガス工業は2021年度から2025年度までの新中期経営計画「チェンジ&チャレンジStage?」を策定した。今回策定した中期経営計画は、持続的成長に向けた5つの成長戦略である?事業拡大?人材育成?機能整備?戦略投資?社会調和の着実な実行により急速に変化する事業環境にも対応することが出来る経営基盤を構築し、さらなる企業価値の向上を図ることにある。業績目標は連結で売上高1000億円(現在769億円...

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2021/07/06

バイオマスガス化発電で熱とCO2も利用するトリジェネを開始

 エア・ウォーターは長野県安曇野市のトマト農園敷地内に設けた「安曇野バイオマスエネルギーセンター」で、国内初となるガス化発電方式による「トリジェネレーション事業」を7月1日から開始した。未利用木材を活用した木質バイオマスを熱分解、還元反応によりガス化し、そのガスを燃料としてエンジン発電機に導入し発電する。地域の林業振興に貢献するとともに、発電設備から排出される熱を利用する“コジェネレーション”に加...

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2021/07/06

東京ガスケミカル3月期決算、減収も増益・増配

 東京ガスケミカルの2021年3月期決算は、売上高200億9300万円で前期比6・4%減も経常利益は7億3100万円で同45・4%増、純利益は5億8400万円で同173%増となり、大幅な増益を達成した。配当は1株当たり181円で前期の67円から大幅にアップした。...

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2021/07/06

都高圧ガス保安協会が高圧ガス販売事業者保安講習会開催

 東京都高圧ガス保安協会は6月28日、東京・文京区の全国家電会館で高圧ガスの販売主任者などを対象とした保安講習会を開催した。例年は11月に行われていたが、本年は東京オリンピック・パラリンピックのスケジュールにより時期を早めての開催となった。新型コロナウイルス感染予防のため会場での定員に上限を設け、オンラインでの受講を同時に実施。総勢約60名が、東京都環境局環境改善部の明石優子課長代理から「最近の高...

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2021/06/29

高圧ガス事業者のこれからの保安対策を考える

産構審産業保安基本制度小委員会の中間とりまとめから ◎保安レベルはテクノロジーの活用で持続的に向上が基本 ◎自社で出来なければ保安を専門業者に委託も一つの選択肢に    産業構造審議会産業保安基本制度小委員会が6月8日に中間とりまとめを行い、内容を公表した。そこで、これからの高圧ガス業界の保安問題はどのように変化していくのか、概要をまとめてみる。...

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2021/06/29

小池メディカル通期決算、経常利益7億5500万円で178・5%増

 小池メディカルの2021年3月期決算は、売上高80億8200万円(前年同期比9・8%増)、経常利益7億5500万円(同178・5%増)、純利益4億2900万円(同154・0%増)となった。新型コロナウイルスの影響により、経済活動の停滞や景気悪化が長期化、都市部を中心とした感染拡大で入院や手術の制限、病床のひっ迫など医療機関は大きな影響を受けた。コロナ禍による営業活動の制限により、販売費が減少した...

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2021/06/29

NSインガスコがフィリピンでサムスン電機向け窒素プラント2号機稼働

 日本酸素ホールディングスのアジア・オセアニア事業会社の1つ、ニッポンサンソインガスコ(以下、NS インガスコ)は、フィリピンBatinoのCalamba Premiere International Park内に2号目となる窒素ガスプラントの稼動を開始した。同プラントは、NS インガスコ子会社のニッポンサンソインガスコ フィリピン(以下、NSI?PH)が所有するもので、世界的な電子部品の開発・製...

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2021/06/29

ガスワングループ75周年記念でベトナムに校舎と図書館を寄贈

 ガスワングループは、75周年記念事業としてベトナムで小学校の校舎と図書館を寄贈し、現地から同事業への感謝状と児童が制作したメッセージボードがサイサン本社へ贈られた。  現在、グループでは海外9ヶ国10社で事業を行っており、ベトナムでは2社のグループ会社が事業を行っている。今回、首都ハノイから車で3時間程の農村地域で小学校の校舎と図書館を建設し、児童たちの読書習慣を育む教育支援プログラム「レインボ...

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2021/06/22

2020年度業種別セパレートガス販売実績

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が発表した2020年度の業種別セパレートガス販売実績は、通期(2020年4月から2021年3月)の酸素総販売量が14億4129万9000立方メートルで前年同期比6・0%減、窒素総販売量が43億4075万3000立方メートルで同0・1%増、アルゴン総販売量が1億9834万2000立方メートルで同4・6%減となった。...

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2021/06/22

ガスワンサービスが桶川営業所を開所

 ガスワングループで高圧ガスの輸送・配送を行うガスワンサービス(本社=埼玉県上尾市平方領々家639番地、七五三木 文夫代表取締役社長)は、埼玉県桶川市に桶川営業所を完成し、6月13日開所式を行った。LPGローリー輸送部門の伊奈営業所車庫スペースが手狭になり、高速道路網が拡充されたことから営業所の移転を検討し、桶川営業所の開設となった。圏央道桶川北本インターに近く、県道栗橋?川越線に面することから、...

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2021/06/22

九州高圧ガス流通保安連合会 定時総会を書面審議

 九州高圧ガス流通保安連合会(KKHR、福田愛二郎会長)は、2021年度定時総会について5月末までに書面審議した。当初は6月15日に開催予定だったが、新型コロナ感染拡大を受けて書面審議に切り替えた。今回、新たに1社(日本ガスケミ、熊本県西原町)が会員に加わり、会員数は106事業所となった。...

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2021/06/22

無線でガスを検知 新コスモス電機

 新コスモス電機は、ガスを検知する検知部と警報を出す警報部とを無線でつなぐ無線変換器「WC‐7L シリーズ」を発売した。検知部と警報部を有線でつなぐ場合、部品間が離れていたり、検知部点数が多かったりして配線工事の手間がかかっていた。検知部と警報部の間は最大300メートル離れていても通信できる。無線通信費用は無料。アナログ15万円とデジタル25万円の2種類があり、年間85台の販売を目標にしている。 ...

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2021/06/15

岩谷産業 新中期経営計画「PLAN23」策定

 岩谷産業は6月4日、2021年度から23年度までの3か年中期経営計画「PLAN23」を策定、公表した。基本方針は「脱炭素社会に向けた戦略投資の強化」と「デジタル化の推進」で、基本戦略は?脱炭素社会に向けた取り組み強化?エネルギー生活総合サービス事業者への進化?海外事業拡大の3本柱となっている。経営数値目標は「経常利益400億円」、「ROE9%以上」と利益面を強化する。...

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2021/06/15

機能別組織に再編し、JIMGAの一体化図る

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は、6月9日午後3時から東京・千代田区の経団連会館において「2021年度定時総会」を開催した。新型コロナウイルス感染症の影響により、10都道府県で緊急事態宣言、8県でまん延防止等重点措置が取られる中、感染防止の観点から会場出席者は役員のみとし、議決権を有する会員の代表者・指定代表者はオンラインで参加しての総会となった。...

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2021/06/15

「みんなの耐圧場」を公開、省力化で高品質な容器再検査を実施

 大陽日酸川崎水江事業所内で5月から稼働を開始した容器再検査会社「(株)みんなの耐圧場」は、報道向けに検査工場を公開し、新会社設立の背景や目的について説明を行った。みんなの耐圧場は、容器再検査会社や大陽日酸の販売店組織「メジャークラブ」のパートナーなど計14社の出資によるもので、高圧ガスの容器再検査の品質と保安の確保、容器再検査委託先の安定化を目的としている。...

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2021/06/15

エア・ウォーターグループ、北九州地区にVSUと充填工場完成

 エア・ウォーターグループが福岡県北九州市で進めていたVSUとシリンダーガス充填工場が完成し、6月1日から営業運転を開始した。  VSUはエア・ウォーター(30%出資)と地域会社のエア・ウォーター西日本(70%出資)により設立された「北九州液酸(株)」が運営する高効率小型液化酸素・窒素製造装置で、製造能力は液化酸素毎時600N立方メートル、液化窒素が毎時1400N立方メートル。AWグループとしては...

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2021/06/08

2021年3月期産業ガス関連決算総まとめ

 2021年3月期決算が出そろったところで、産業ガス関連企業9社の業績をまとめてみた。その結果、コロナ禍が丸1年各企業を襲ったことにより、コロナの影響を直接間接的に受け続けたが、売り上げ、営業利益とも大きなマイナスの影響を受けた企業は少なかったことが分かった。...

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2021/06/08

岩谷産業・ステムセル研 国内最大規模の細胞保管センター横浜市に開設

 岩谷産業とステムセル研究所は協業し、再生医療への応用を目的とした「さい帯血」の細胞保管サービスの需要増加や、臨床検体の補完ニーズに応えるため、横浜市に最新のIoT技術を採用した国内最大規模の第2細胞保管センターを開設した。既存施設と合わせ、保管できる検体数は現行の7万体から14万体に倍増するとともに、さい帯(へその緒)や卵子、末梢血等様々な組織及び細胞の保管も可能になる。...

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2021/06/08

神奈川県高圧ガス流通保安協会 通常総会

 神奈川県高圧ガス流通保安協会は5月28日、横浜市開港記念会館講堂で「第9回通常総会」を開催し、令和2年度事業・決算報告、令和3年度事業計画・収支予算、役員改選などのすべての議案を賛成多数で可決した。役員改選については、各支部より理事・監事候補者を承認し、総会終了後の臨時理事会で三役を選出、佐波充会長など3名の再任と、新任副会長として武浩一氏(大陽日酸執行役員関東支社長)を選任した。...

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2021/06/08

鈴木商館が配送計画業務の標準化へ北関東支店で本格運用開始

 高圧ガス業界では、従来から重量物であるガス容器の運搬や、製造現場から離れた消費地への遠距離トラック輸送にかかる運搬コストなどが課題のひとつとされてきた。2019年4月にスタートした働き方改革は、トラックドライバーの高齢化や労働人口の減少による人手不足にも焦点をあてることになり、国が進める「ホワイト物流」推進運動への参加など、業界でも様々な取組が試みられている。  さらに、長期にわたる新型コロナウ...

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2021/06/01

世界初の液水運搬船がまもなく試験航行、水素時代へ一歩前進

 川崎重工業が建造した世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が5月24日、神戸空港島(神戸市中央区)の受入基地で報道陣に公開された。1250立方メートルの貯蔵タンクを搭載し、オーストラリアで採掘される褐炭から液化水素(液水)を作り、日本に運ぶ事業の一翼を担う。液水はマイナス253℃と極低温であることから、船の航行中に液水の揺動が貯蔵タンクや配管類に与える影響などを今年11月頃から2023年...

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2021/06/01

東京都高圧ガス溶材協同組合 田辺幸則 新理事長に聞く

 東京都高圧ガス溶材協同組合の第68期通常総会で田辺幸則新理事長(カミマル)が新たに選出された。田辺理事長はコロナ禍にあり厳しい組合運営に迫られるなか、どのような舵取りをしていくのか。東京都や東京都高圧ガス保安協会との連携をいかにすすめていくのかまた、秋に迫る高圧ガス消費者保安講習会の動向など今後の取り組みについて話を聞いた。...

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2021/06/01

大陽日酸 工業炉向け 水素‐酸素バーナの開発に着手

 大陽日酸は、水素ガスを燃料として用いる工業炉向けの水素‐酸素バーナの開発を開始した。同社はこれまで、カーボンフリーな燃料としてアンモニアに着目し、天然ガスにアンモニアを混合して燃焼させるバーナを開発、様々な工業炉への展開を進めてきた。水素ガスはアンモニアと共に工業炉向けのカーボンフリーな燃料として注目されており、将来的には現在の都市ガスとLPGのように、用途や立地等に応じて燃料を使い分けることが...

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2021/06/01

エア・ウォーター 医療事業の推進などで国循と連携協定

 エア・ウォーターは、医療分野での研究開発を促進するため、国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)と連携協定を結んだ。同社は23年4月、吹田市の「健都イノベーションパーク」内にオープンイノベーション推進施設を開設予定で、国循との協定により同施設での取り組みを推進する。...

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2021/05/25

間島岩谷産業社長、決算説明会で水素事業強化など説明

 岩谷産業は5月17日に決算説明会を実施した。新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけて、3密を避けるためにWEB会議サービスのZoomを使ったオンラインでの開催となった。冒頭に間島社長より2021年3月期連結決算についての説明が行われた。  同社がリーディングカンパニーとなる水素エネルギーに対する取り組みについて、間島社長は「当社が共同代表者として参画している『水素バリューチェーン推進協議会』では...

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2021/05/25

大陽日酸など14社が出資、容器再検査会社「みんなの耐圧場」営業開始

 大陽日酸と容器再検査会社、大陽日酸メジャークラブメンバーなど高圧ガス関係の事業者14社が共同出資する容器再検査会社「(株)みんなの耐圧場」が、5月6日、大陽日酸川崎水江事業所内の検査場(神奈川県川崎市川崎区水江町3?3)で営業を開始した。  (株)みんなの耐圧場は、既存の容器再検査場で設備老朽化や作業者の高齢化による人手不足といった問題点が顕在化しつつある中、高圧ガス容器によるシリンダー事業を将...

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2021/05/25

巴商会、超低温試料保存容器の販売を全国展開

 巴商会は5月11日、昨年7月から大学や研究機関を中心に納入実績を上げている液体窒素式の超低温試料保存容器「MVE Fusion 1500TM」の販売を全国展開すると発表した。  同社によれば「製薬会社などから低温保存設備についての問い合わせ件数が増加している。セ氏マイナス150度という低温環境も100ボルト電源があれば液体窒素などの冷媒を補充することなく、維持できる点が高く評価されている」として...

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2021/05/25

エア・ウォーター コロナ対応で医療用酸素濃縮器増産

 エア・ウォーターは、新型コロナ感染が拡大する中、複数の地方自治体から医療用酸素濃縮器について問い合わせを受けており、コロナ患者の呼吸対応機器として主にHOT患者が使用している酸素濃縮器の増産、自治体へのリースを検討している。...

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2021/05/18

日本酸素HD連結決算は減収減益、エレクトロニクス関連が世界的に好調

 日本酸素ホールディングスの2021年3月期連結決算(IFRS)は、売上高8182億3800万円(前期比3・8%減)、コア営業利872億5100万円(同3・4%減)、営業利益888億4600万円(同5・4%減)、親会社の所有者に帰属する利益552億1400万円(同3・5%増)で減収減益となった。年間配当は30円で前期比2円の増配。...

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2021/05/18

AWI連結決算は減収増益、営業利益512億3100万円で過去最高

 エア・ウォーターの2021年3月期連結決算(IFRS)は、売上高8066億3000万円(前期比0・3%減)、営業利益512億3100万円(同1・2%増)、税引き前利益496億5100万円(同0・4%増)、当期利益351億2500万円(4・8%増)、親会社の所有者に帰属する利益320億8200万円(同5・4%増)で減収増益となり、営業利益は過去最高になった。配当は年間44円を維持した。...

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2021/05/18

星医療酸器、在宅医療支援システム「パレッツR」のレンタル開始

 星医療酸器は、2011年10月にリリースした在宅医療支援システム「パレッツ」をリニューアルした「パレッツR」を 5月下旬からレンタル開始する。適切な情報管理のもと、患者と家族のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上とチーム医療に携わる多くの関係者が安心して円滑に効率良く利用可能な環境を意識して開発された。 ...

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2021/05/18

ニッポンガシズ、スウェーデンでサーモン養殖に酸素ガス供給

 ニッポンガシズ・スウェーデンとクオリティサーモン社は、サーモン業界で最も近代的で持続可能な円形の養殖工業団地へのガス供給に関する協力協定に署名した。両社は、工業団地への工業用ガスの配送に関するコラボレーションを開始し、陸上養殖の分野におけるガスの専門知識を支援する。次の重要なステップは、スウェーデン西海岸のソテナス市のクンシャムンの外に位置する、ヨーロッパで最大の循環的に持続可能な養殖工業地域を...

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2021/05/11

日本酸素ホールディングス 新社長に濱田敏彦取締役副社長

 日本酸素ホールディングスは、4月27日開催の取締役会において、2021年6月18日付で代表取締役社長 CEOに濱田敏彦取締役副社長が就任し、市原裕史郎代表取締役社長 CEOが取締役 取締役会議長に就任する異動を決議した。正式には6月18日開催予定の定時株主総会及びその後の取締役会を経て決定する。異動の理由として、昨年10月に発足した持株会社体制の下で新たな年度を迎えるにあたり、グローバル企業とし...

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2021/05/11

高圧ガス工業 代表取締役社長に黒木幹也専務昇任

 高圧ガス工業は、6月24日開催の定時株主総会で、監査役会設置会社から「監査等委員会設置会社」に移行する。社外取締役の比率向上を含む取締役の監督機能の強化を図り、意思決定の迅速化及び業務執行の機動性を高める役員体制全般の再構築を図る目的で実行する。同総会では役員の異動を行い、代表取締役社長執行役員に黒木幹也専務取締役東京事務所長兼ガス事業本部長が昇任し、澁谷信雄社長が取締役会長に就任する等の役員人...

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2021/05/11

AWグループ 千葉市に一貫した総合ガス事業拠点建設

 エア・ウォーターグループは首都圏における産業・医療用ガスの安定供給を目的に、千葉県千葉市に小型液酸・液窒製造装置「VSU」を建設するとともに各種ガス充填設備を整備する。充填設備関連については、エア・ウォーター東日本(株)が4月に「東関東ガスセンター」を完成・稼働させており、AW東日本の千葉支店及び千葉営業所も移転して営業を行っている。東関東ガスセンターの所在地は千葉市稲毛区六方町210で延べ床面...

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2021/05/11

米TWAがプラグパワー社と水素サプライチェーン強化で連携

 エア・ウォーターの米国におけるグループ会社である「テーラー・ワートン・アメリカ社(TWA=テキサス州)」は、主にフォークリフト向け燃料電池システムを開発・製造するプラグパワー社とクリーンエネルギーである水素の輸送や貯蔵等のインフラ構築に関する連携を強化し、同社が推進する水素燃料電池のサプライチェーン構築を支援することとなった。...

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2021/04/27

高圧ガス分野の中小事業者保安レベル向上について検討

 経済産業省は、4月21日に第3回産業保安基本制度小委員会を開催し、高圧ガス分野の中小事業者における保安レベル向上について検討を始めた。  その内容は、高圧ガス保安法の対象となる事業者には、第1種製造者が1万5千存在し、それ以外に第1種・第2種貯蔵所が1万7千、第2種製造者が8万7千、販売事業者・特定高圧ガス消費者が9万1千存在するが、最近、死亡事故が多発し、高圧ガスを取り扱う中小事業者の保安レベ...

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2021/04/27

AW北海道 宇宙関連事業の「SPACE COTAN(株)」に出資

 エア・ウォーターグループは大樹町における「大樹発!航空宇宙関連産業集積による地方創生推進計画」に基づくロケット発射場を含む航空公園機能拡充事業への支援として「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」を活用し、総額5000万円を寄付した。また、北海道大樹町及び関連団体が30年にわたって構想してきた「北海道スペースポートプロジェクト」の本格的な推進に向けて4月20日設立された新会社「SPACE CO...

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2021/04/27

TKYK東部支部、新支部長に岡安啓右氏

 東京都高圧ガス溶材協同組合東部支部は4月22日にタワーホール船堀(東京・江戸川区)の会議室で「令和2年度通常総会」を開催した。コロナ禍にあるため、消毒・検温・室内換気を行い、参加者はマスクを着用しながらの開催となり、総会後の懇親会は中止となった。  同総会では、東京都高圧ガス溶材協同組合東部支部における新体制の役員発表が行われ、新支部長には岡安産業の岡安啓右氏、副支部長に東京イチダの市田宏志氏、...

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2021/04/27

イワタニカセットフー専用「ホットサンドグリル」発売

 岩谷産業は、イワタニカセットフー専用アクセサリとして、多彩な料理が楽しめる「ホットサンドグリル」を発売した。オンラインショップ「イワタニアイコレクト」を始め、全国のホームセンター、アウトドア専門店、家電量販店等で販売している。希望小売価格はオープン価格となっている。...

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2021/04/20

JIMGA安全ニュースで過去20年間の酸素ガス/液化酸素の事故分析

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は、「JIMGA安全ニュース No.15」を発行し、ウェブサイト上で公開した。JIMGA技術・保安部会安全統計WGによるもので、テーマは「産業ガス事故分析:『酸素に関連する事故分析と再発防止に向けて』。2000年から2019年の20年間の酸素ガスと液化酸素に関連する事故を10項目にわたり分析した。死傷者が比較的多く発生している酸素に関連する事故を分析することで...

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2021/04/20

大陽日酸と日酸TANAKA、新型の溶接可視化カメラの受注開始

 大陽日酸とグループ会社の日酸TANAKAは、溶接の遠隔操作や溶接モニタリング・監視を行うために使用する高性能な溶接可視化カメラ「サンアークアイ」のデザインを一新し、溶接用の自動遮光フィルターを装着できる機能を追加した新型のカメラを開発、受注を開始した。  2社は共同で「サンアークアイ」を開発し、2019年4月に販売を開始しているが、従来型の「サンアークアイ」では、溶接開始前の準備作業(溶接線やワ...

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2021/04/20

昭和電工ガスプロダクツ、ISOコンテナを導入

 昭和電工ガスプロダクツは今夏、炭酸ガスの需給環境が厳しいなか、特に逼迫ぎみな関西方面への配送に対応するため、大型容器のISOコンテナ(容量18?)を複数基導入し、配送効率の向上と輸送コストの削減に努めていく方針だ。   真弓康美炭酸事業部長は「例年、関西以西は厳しい需給環境にあるものの、配送を委託する運送会社は働き方改革の浸透による残業時間規制などもあり、突発的な事象に対して追加輸送体制を敷くこ...

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2021/04/20

岩谷産業、和歌山支店を開設

 岩谷産業は4月9日、営業拠点となる和歌山支店を開設した。小笠原宏範支店長を含めた営業担当2人と総合エネルギー事業(民生用LPガス)の営業担当2名の計4名が常駐する。これまでは大阪市中央区の近畿総合支社から営業訪問を行っていたが、顧客により近い場所に拠点を構えることで密着営業をすすめる。...

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2021/04/13

令和2年都内の高圧ガス事故47件発生、水素ガス漏れが3件

 東京都がまとめた令和2年(1月?12月)の都内における高圧ガス事故は47件で前年の55件に比べ8件の減少になった。事故のうち約半数の23件はフロンの漏洩で、特長的なのは水素ガスの漏洩が3件発生したことである。この3件は水素ステーションにおける水素漏洩であり、今後FCVやFCバスの普及に伴って水素ステーションの設置数が増加し水素充てん作業も増加していくだけに水素に関する保安確保の充実が求められる。...

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2021/04/13

大陽日酸、AMベンチャーの3DPC社と業務提携

 大陽日酸は、3Dプリンティング技術のワンストップサービスを提供する(株)3D Printing Corporation(本社及び工場:神奈川県横浜市鶴見区小野町75?1 LVP1?101、代表者:デヴォア・アレキサンダー代表取締役。以下、3DPC社)へ出資し、同社と業務提携契約を締結した。3DPC社が扱う、3Dプリンターを中心とした幅広い製品群と、DFAM(ディーファム)と呼ばれる専用設計手法に...

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2021/04/13

米国ファイザー社製のワクチン1瓶から6回接種可能な注射針を開発

 エア・ウォーターは、新型コロナワクチンの効率的な接種を可能とする「ローデッドスペース注射針」を開発、4月から国内向けに販売を開始した。同製品では、注射針とシリンジ(注射筒)を接続する針基(樹脂製)部分でシリンジ側のデッドスペースを最小限にし、薬液の残量を約0・03ミリリットルと従来の一般的な注射針とシリンジの組み合わせ(残量約0・09ミリリットル)に比べ約3分の一に減らすことが出来るようになった...

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2021/04/13

東京農工大と大陽日酸ら、β型酸化ガリウム結晶のMOVPEに成功

 東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門の熊谷義直教授、後藤健助教は、気相成長(株)、大陽日酸イノベーションユニットCSE事業部と共同で高い省エネ効果を有する次世代パワーデバイス用半導体材料として注目されるβ型酸化ガリウム(β‐Ga2O3)結晶が、有機金属気相成長(MOVPE)法で成長する化学反応メカニズムを世界で初めて解明した。また、見出された最適成長条件で高純度のβ?Ga2O3結晶のMOVP...

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2021/04/06

JIMGA九州地域本部で1372社に高圧ガス保安点検・指導

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)の九州地域本部は、「2020年度九州地域本部高圧ガス販売・消費事業所保安点検結果」を発表した。対象事業所は九州全体で1372社(前年比約101%)となり、内訳は販売事業所が115事業所、消費事業所が1257事業所だ。同点検は、昨年10月1日?11月30日に実施した。...

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2021/04/06

札幌市の(株)ほくねんがガスワングループ入り

 サイサンは、(株)ほくねん(本社:北海道札幌市北区新琴似6条6丁目4番15号)が昨年12月にガスワングループ入りしたことを発表した。ガスワングループは北海道に、いちたかガスワンの3支店(札幌・函館・帯広)と11拠点のほか、帯広プロパン、ライトレート、笹渕厨器店の3社が拠点を有する。ほくねんがグループ入りすることで、道央地区を強化、引き続き北海道地域の規模拡大に注力する。...

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2021/04/06

東京都高圧ガス保安協会がステッカーとロゴ決定

 東京都高圧ガス保安協会は、協会の普及を図り、会員としてのステータス向上のため、会員の証となる車両添付用のステッカーと名刺などに表記するロゴマークのデザインについて、協会会員会社のガス研・加藤隆治代表取締役社長と、鈴木商館技術本部生産部製造課・今野幸一氏の応募作品の採用を決定し、それぞれに協会の古川誠専務理事より感謝状と金一封が手渡された。...

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2021/04/06

CO2を捕捉しアセチレンの精製を可能とする多孔性材料を開発

 京都大学アイセムス(物質‐細胞統合システム拠点)の北川進拠点長・特別教授らの研究グループは、中国同済大学の研究グループと共同で、アセチレンとCO2の混合ガスから、選択的にCO2を捕捉する材料の開発に成功したと、3月18日に発表した。...

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2021/03/23

豪州の褐炭ガス化・水素精製設備完成、公開

 岩谷産業、川崎重工業、丸紅、住友商事、電源開発、AGL Energy(豪州)の6社が参画する水素サプライチェーンの実証試験を行う豪州のコンソーシアムは、豪州ビクトリア州に建設した褐炭ガス化・水素精製設備が完成したのを機に関係者に公開した。  世界初の液化水素国際間サプライチェーン構築実証試験では、豪州ビクトリア州ラトローブバレーで産出される褐炭から水素を製造し、同州のヘイスティングス港にて液化・...

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2021/03/23

大陽日酸など4社、再エネ洋上水素製造と供給インフラ整備を検討

 大陽日酸と商船三井テクノトレード(株)、株式会社神鋼環境ソリューション、日本シップヤード株式会社の4社は、国土交通省が推進するカーボンニュートラルポート(CNP)の形成との連携を念頭に、再生可能エネルギーを活用した洋上水素製造と水素燃料船への水素供給を兼ねた船舶の導入と拠点形成を検討する「シエラ プロジェクト」を共同で行うことで合意した。今年4月より本格的な検討を行う。プロジェクトの名前は、【S...

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2021/03/23

水素バリューチェーン推進協議会が梶山経済産業大臣に政策提言

 水素バリューチェーン推進協議会の共同代表者である内山田竹志トヨタ自動車代表取締役会長、牧野明次岩谷産業代表取締役会長兼CEO、國部毅三井住友FG取締役会長は3月16日午前経済産業省を訪れ、梶山大臣に「水素社会実現に向けた政策提言」を手渡した。  水素バリューチェーン推進協議会は昨年12月、幅広い分野の企業が88社参画して発足したが、現在は総勢で民間企業や地方自治体など195者を要する大きな勢力に...

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2021/03/23

大陽日酸、ガラス製造プロセス向け酸素富化用ランス開発

 大陽日酸は、流体の自励振動現象を応用して酸素噴流をスイングさせる事で、ガラス製造プロセスの溶解炉における高効率化と低NOx化を達成する酸素富化技術「Innova‐Jet OxLance」を開発した。  瓶ガラスの製造プロセスで、ガラス原料の熔融を行う溶解炉は、10?15年に渡る設備のライフサイクルにおいて炉内の燃焼効率が次第に悪化し、製品の生産能力が低下する。そのため、酸素を炉内に導入し酸素富化...

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2021/03/16

産業ガス関連企業9社の営業利益、6・8%ダウン

 2021年3月期第3四半期決算が出そろったところで、各社の営業利益の状況についてまとめてみた。新型コロナの影響は各産業に出ており、この1年間の各社業績はかなりダメージを受けたようであるが、営業利益は9社合計が1272億3700万円で、前年同期の1364億8200万円に対し92億4500万円のダウン、6・8%減になった。9社中4社が増益、5社が減益だった。これを中間期の実績と比較すると、中間期は9...

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2021/03/16

大陽日酸、電炉製鋼プロセスで酸素流量最適化

 大陽日酸は、電気炉製鋼プロセスの酸素アプリケーションとレーザー式ガス分析装置を組み合わせ、電気炉製鋼における酸素利用効率を高める技術を開発し、販売を開始する。  電気炉製鋼プロセスにおいて、生産性向上や省エネルギーを目的として、酸素バーナやランスなどの酸素アプリケーションが多くの電気炉で設置・使用されており、大陽日酸は高速酸素バーナ・ランス「SCOPE-Jet」を2001年より電気炉製鋼プロセス...

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2021/03/16

テレワーク継続中 大日本アガ

 コロナ禍への対応で、大日本アガ(名古屋市港区)がテレワーク(在宅勤務)を進めている。外回りを行う営業社員は原則、客先へ直行直帰をし、出社する場合も短時間で業務を行い、報告書や会議はWEBを活用している。毎日出勤する社員は社内で密にならないよう、工夫を凝らす。  昨年4月の緊急事態宣言以降、現在まで営業社員はテレワークを行っている。月曜日に自家用車で出勤して社用車に乗り換えると、金曜日まで社用車で...

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2021/03/16

岩谷産業、中央研究所でダイヘン製品の展示会

 岩谷産業が8日、同社中央研究所(兵庫県尼崎市)でダイヘン製品に絞った展示会を開催した。来場者はイワタニ会の大阪地区会員と一部ユーザーに限定し、新製品のインバータ溶接機「Welbee?」と溶接トーチを協働ロボットに取り付けたシステム、ロボット教示用ジョイスティックペンダントの3製品を紹介した。...

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2021/03/09

グリーンイノベーション基金2兆円を設定

 経済産業省は、2050年までのカーボンニュートラル目標に向けて、令和2年度第3次補正予算において2兆円の「グリーンイノベーション基金」をNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)に設定し、具体的な目標年限とターゲットへのコミットメントを示す企業の野心的な研究開発を今後10年間支援することにした。この基金を効率的・効果的に活用するため、産業構造審議会では、「グリーンイノベーションプロジェクト部...

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2021/03/09

水素・燃料電池展「FC EXPO」開催

 3月3日から5日の3日間、東京ビッグサイトで開催された水素・燃料電池展「FC EXPO2021」には、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下にもかかわらず、多数が来場し、カーボンニュートラルへ向けた脱炭素への関心の高さを見せつける形となった。  1年前の「FC EXPO」においても、すでにコロナ禍による影響で出展中止や説明員の派遣を止めるなどの対応が見られたが、今回も出展の見合わせやブー...

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2021/03/09

新型「MIRAI」に新コスモス電機の車載用水素ディテクタ採用

 新コスモス電機は、トヨタ自動車が2020年12月に販売を開始した燃料電池自動車の新型「MIRAI」に搭載する水素ディテクタの供給を開始した。同社は従来から独自の水素選択性に優れたセンサを開発しており、各種ガス検知器、警報器に採用されている。今回の水素ディテクタに使用する接触燃焼式ガスセンサは、独自に開発した触媒技術によって高応答と高耐久を両立させ、また家庭用ガス警報器の製造により長年培った量産技...

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2021/03/09

大阪高圧ガス熔材協同組合「高圧ガス関係保安研修会」開催

 大阪高圧ガス熔材協同組合は2月18日、大阪市中央区のエル・おおさか(大阪府立労働センター)南館で「高圧ガス関係保安研修会」を開催し、新型コロナウイルス感染対策万全のもと、組合員会社をはじめ大阪府並びに大阪府域消防機関などから計111人が受講した。...

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2021/03/02

高圧ガス保安規制の今後の在り方等審議

 産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会産業保安基本制度小委員会の第1回目会合が2月24日経済産業省で行われた。当日は、産業保安をめぐる環境変化と課題をテーマに議論が交わされた。この中で、高圧ガス保安問題については、保安体制が成熟した産業分野や事業者に係る保安規制の在り方については、その成熟度合いに見合った合理的手法が考えられるかなどの議論が交わされた。...

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2021/03/02

中部圏の水素大規模利用の可能性検討結果と今後の取組公表

 岩谷産業、日本エア・リキード、三菱ケミカル、トヨタ自動車等11社で構成する中部圏水素利用協議会は2月19日、「中部圏における2030年に向けた水素大規模利用の可能性検討結果と今後の取り組み」を公表した。  同協議会は2020年3月に設立され、約1年にわたって検討を行いその結果を公表したもので、その背景には、2017年12月に経済産業省から発表された「水素基本戦略」がある。その水素基本戦略には実現...

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2021/03/02

岩谷産業、北海道褐炭からCO2フリー水素サプライチェーン事業化

 岩谷産業は、豪州の褐炭由来のCO2フリー水素を国内に輸入する事業を本格化しているが、国内においても褐炭由来のCO2フリー水素サプライチェーンの事業化に向けて検討を開始した。この事業化は、北海道に豊富に存在する褐炭から製造した水素をマイナス253℃以下まで冷却して液化し、需要地まで水素を輸送して利用するもの。また、水素を製造する過程で排出されるCO2については、回収し地下に貯留することにしている。...

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2021/03/02

日本エア・リキードと伊藤忠グループ、低炭素水素で戦略的協業

 日本エア・リキードと伊藤忠商事、伊藤忠エネクスは、低炭素水素の製造から活用までの上流から下流を網羅する水素バリューチェーン構築に関する戦略的な協業に合意し、3社間での覚書を締結した。3社は大都市圏における地産地消モデルを念頭に、競争力のある水素の製造・供給、水素ステーション事業の拡充を共同で検討し、モビリティー市場を含む産業向け水素市場の拡大に貢献する。...

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2021/02/23

AWI 21年3月期第3四半期連結決算、減収減益

 エア・ウォーターの2021年3月期第3四半期連結決算(IFRS)は売上収益5864億1800万円(前年同期比1%減)、営業利益362億5900万円(同6・6%減)、税引前利益352億4000万円(同6・6%減)、四半期利益232億0400万円(同12・7%減)、親会社の所有者に帰属する利益212億1700万円(同9%減)で減収減益だった。 ...

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2021/02/23

岩谷産業、ワクチン・医薬品の低温輸送・保管用保冷箱販売

 岩谷産業は関東商事(株)と共同開発した「ワクチン・医薬品」の低温輸送・保管用の保冷箱を3月中旬から販売する。新型コロナワクチンはマイナス75℃等低温で保管・輸送されているがあまり長時間になると効果が薄れることになる。今回、同社が発売する保冷箱は医療機関等で出し入れ作業するのに、製品を覆っているドライアイスに作業者が触れることなく出し入れする構造になっており、マイナス75℃±15℃を約10日間保持...

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2021/02/23

AWバイオデザインのライポック、コロナウイルス99・9%不活性化

 エア・ウォーター・バイオデザイン(株)が開発・販売しているライポック(業務用消臭除菌水生成器)で作る消臭除菌水が新型コロナウイルスを99・9%不活性化することを島根大学医学部微生物生物学教室吉山裕規教授が発表した。...

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2021/02/23

小流量タイプ水素発生装置「suidel(スイデル)」

 東京ガス(内田高史社長)、東京ガスケミカル(玄間隆之社長)、三浦工業(宮内大介社長)の3社はこのほど、半導体や金属・化学メーカー等で小流量の水素を使う客向けに水素発生装置「suidel(スイデル)」を開発、今年3月から発売すると発表した。...

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2021/02/16

北海道で新事業、バイオガスからメタノールとギ酸を製造

 エア・ウォーター北海道(北川裕二社長)、大阪大学(西尾章治郎機構長)、北海道興部町(硲一寿町長)、岩田地崎建設(岩田圭剛社長)は「バイオガスからメタノールとギ酸を製造する光化学プラントの開発から実働」に関して4者連携協定を締結した。  同連携の主となる目的は、生物の排泄物、有機質肥料、生分解性、物質、汚泥、汚水、ゴミ、エネルギー作物などの発酵、嫌気性消化により発生するバイオガス(メタン約60%・...

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2021/02/16

岩谷産業 21年3月期第3四半期連結決算、減収増益

 岩谷産業の2021年3月期第3四半期連結決算は売上高4451億2600万円(前年同期比10・9%減)、営業利益152億3400万円(同1・3%減)、経常利益188億1000万円(同4・4%増)、親会社株主に帰属する純利益123億7700万円(同8・6%増)で減収増益だった。...

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2021/02/16

大陽日酸 組織変更・重要人事〈4月1日付〉

大陽日酸は4月1日付で次の組織変更を行う。 【組織の変更】  大陽日酸本社組織において本部、事業本部制を廃止し、柔軟で機敏な事業運営を図るためユニット連携型組織に再編し、マルチでありクロスファンクショナルな業務遂行組織を目指す。 <コーポレート部門> 監査室、内部統制推進室、法務部、コーポレートユニット <基盤事業部門> 工業ガスユニット、電子機材ユニット、基盤事業支援ユニット、メディカルユニット...

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2021/02/16

AWグループのケミカル事業統合で新会社設立

 エア・ウォーターは、電子材料分野を中核とする機能化学品事業の強化を目的に新会社を10月1日に設立する。新会社は、AWIのケミカルカンパニー電材開発事業部を移管して新会社を設立し、併せて、連結子会社である川崎化成工業(本社・神奈川県川崎市、小林伸彦社長)と大東化学(本社・神奈川県平塚市、堀靖社長)を新会社に統合することで誕生する。資本金はエア・ウォーター100%出資1億円で、社名は「エア・ウォータ...

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2021/02/09

日本酸素HD 第3四半期連結決算、通期業績予想の営業益を上方修正

 日本酸素ホールディングスの2021年3月期第3四半期連結決算(IFRS)は、売上収益5922億5600万円(前年同期比6・5%減)、コア営業利益604億6800万円(同11・4%減)、営業利益631億5400万円(同12・2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益373億1800万円(同9・8%減)となった。  通期の業績予想を修正し、売上収益8020億円(前回予想比280億円減、前年同期比5...

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2021/02/09

協栄興業と三重酸素が業務提携、物流で関係強化「営業代行」も

 協栄興業(愛知県東海市、内田久雄社長)と三重酸素工業(三重県四日市市、鈴木哲弥社長)が1月20日、業務提携を結んだ。充填と配送、仕入れで協力関係を強化するとともに、社員を互いに派遣する「営業代行」を実施する。両社は共同出資する三重総合ガスセンター(三重県鈴鹿市)を通じてこれまでも協力し合ってきたが、正式に文書を交わして関係強化をはかる。資本の注入は行わない。...

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2021/02/09

住友精化 21年3月期第3四半期連結決算 増収増益

 住友精化の2021年3月期第3四半期連結決算は売上高752億6400万円(前年同期比0・7%増)、営業利益76億3200万円(同27・3%増)、経常利益74億9900万円(同47・2%増)、親会社株主に帰属する純利益56億0800万円(同68%増)で増収増益だった。...

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2021/02/09

高圧ガス製造者・貯蔵所所有者向け保安講習をハイブリッド開催

 東京都高圧ガス保安協会は2月2日、東京・文京区の全国家電会館で高圧ガス製造所や貯蔵所で業務を行う関係者を対象に保安講習会を開催した。例年2回行われていた本講習会は新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、今回の1回のみの開催となった。また、定員を限定し三密を避けるために、初めて会場からのリモートによる同時講習も併用し、オンライン参加の10人を含む計34人が受講した。...

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2021/02/02

「高圧ガス容器全国一斉特別回収」で不明容器106本増加

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は、2020年10月1日から10月31日に、JIMGAと全国高圧ガス溶材組合連合会(全溶連)の会員協力により実施された「高圧ガス容器全国一斉特別回収」の結果を公表した。長期停滞容器(納入後6ヵ月以上経過した使用済みの貸借容器)、放置容器、不明容器について、計3万4149軒を訪問し、容器の回収を行った。  総回収本数は6万3739本(前回比1万1362本増加)、...

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2021/02/02

サイサン、創業75周年記念動画を限定配信

 2020年10月21日に創業75周年を迎えたサイサンは、今年1月16日に「創業75周年 新春の集い」の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症拡大による政府の緊急事態宣言の発出を受けて、式典の開催を見合わせた。  サイサンでは、「こうした環境下においても、今出来ること」として、「新春の集い」で披露する予定であったオープニング映像の「“75周年”と“2020年の歩み”」に加え、地元埼玉県の大...

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2021/02/02

Daigas「カーボンニュートラルビジョン」を策定

 大阪ガスのDaigasグループは1月25日、地球温暖化対策への社会的要請の一層の高まりを受け、これまでの天然ガス利用拡大の取組みに加えて、再生可能エネルギーや水素を利用したメタネーションなどによる都市ガス原料の脱炭素化、および再生可能エネルギー導入を軸とした電源の脱炭素化によって、2050年のカーボンニュートラル実現を目指すと発表。その実現に向けた取組みを示す「カーボンニュートラルビジョン」を策...

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2021/02/02

炭酸ガス(日本)と液体窒素(米国)で 死亡事故発生

 1月23日、東京都港区西新橋のビルの地下1階にある駐車場で消火設備が誤作動して炭酸ガスが噴出し、点検をしていた作業者2名が死亡する事故が起きた。この事故は、午前11時過ぎに消火設備が何らかの誤作動で消火用の炭酸ガスが噴出し、作業者がそれを吸い込んで窒息した模様で警視庁愛宕署が原因を調べている。消火設備は従来のフロンガスに代わって、炭酸ガスが使われるようになっているが、鳥インフルエンザで死亡した鶏...

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2021/01/26

経産省、水素社会実現加速の予算707億円計上

 経済産業省の令和3年度予算が決まった。国としては2050年に向けてカーボンニュートラル(CN)が注目されているが、経産省としてもその方針によって、水素に関する予算が大きくなっている。水素社会実現を加速させるための予算が707億円計上された。...

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2021/01/26

ALJ ディー・ネット「新年のご挨拶」をオンラインで実施

 日本エア・リキードの販売ネットワークとなるエア・リキード・ジャパン ディー・ネットは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、例年開催していたディー・ネットの賀詞交歓会に代わり、オンラインによる「2021年新年のご挨拶」を1月14日午後4時より開催した。  全国のディー・ネット会員など130名余りがリモートで参加し、ディー・ネット会長のヴィルジニー・キャヴァリ氏(日本エア・リキード社長兼CEO)...

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2021/01/26

小池酸素工業、本社新社屋建設で竣工式挙行

 小池酸素工業は、本社社屋(住所:東京都墨田区太平3?4?8)を竣工し、1月15日に竣工式を挙行した。新社屋は鉄筋コンクリート造12階建て、敷地面積367・1平方メートル(約111坪)、延床面積2250・27平方メートル(約675坪)で、1階?6階がテナントフロア(コンビニ・調剤薬局・クリニックが入居予定)、7階?12階がオフィスフロアになる。...

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2021/01/26

大陽日酸、新型PSA式窒素ガス発生装置を販売開始

 大陽日酸は、新機能を搭載した新型のPSA式窒素ガス発生装置「RZシリーズ」を2021年1月より販売開始した。発生窒素ガスの純度は99・9vol%、発生量は100N立方メートル/h・180N立方メートル/h・240N立方メートル/hの3タイプで初年度10台の販売を見込む。...

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2021/01/19

「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定

 経済産業省は昨年12月25日、関係省庁と連携し「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定した。この戦略は菅政権が掲げる2050年カーボンニュートラルへの挑戦を「経済と環境の好循環」につなげるための産業政策である。  今回のグリーン成長戦略では、14の重要分野ごとに高い目標を掲げた上で、現状の課題と今後の取組を明記し、予算、税、規制改革・標準化、国際連携など、あらゆる政策を盛り...

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2021/01/19

岩谷瓦斯 上羽尚登社長に聞く(下)こだわりたいのは、やっぱり水素

 2020年4月から岩谷瓦斯社長に就任した上羽尚登氏に聞くシリーズの後編。社長着任時、コロナ禍のさなかで打つ手も限られていたが、まずは原点回帰を呼び掛けたという。...

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2021/01/19

水素の生産と消費者の考察 従来のエネ構図は大きく変化するのか

 2050年のカーボンニュートラルを目指す上で大きなポイントになるのが究極のクリーンエネルギーと言われる水素であるが、水素の生産・消費に関しては従来の大量生産、大量流通、大量消費というパターンが通用するのか、あるいはまったく新しい構図が必要なのか、まだ、判然としない面がある。  これまでのエネルギーを見てくると、石炭・石油・LNG等メインのエネルギー源は大量に生産され、大量輸送により供給され、大量...

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2021/01/19

日本海水の赤穂第2バイオマス発電所、1月2日営業運転開始

 エア・ウォーターグループの(株)日本海水赤穂第2バイオマス発電所が1月2日より営業運転を開始した。日本海水は、製塩業界におけるリーディングカンパニーで、家庭用から業務用まで年間40万トンを生産しており、製塩工程で大量の電力を使用するため、従来から発電設備を保有しており、2015年度に固定価格買い取り制度(FIT)の活用及びCO2削減や雇用創出等社会貢献を勘案して赤穂工場(兵庫県赤穂市)内に木質バ...

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2021/01/12

新春トップインタビュー 大陽日酸 永田研二 代表取締役社長

 経済界の先行きが靄の中に霞んでいるような1年が始まった。このような過去にない時代を進むには新しい羅針盤が必要であろう。産業ガス業界はどのように生きてゆくのが正しい選択であろうか。それはまだ、誰にも分らないかもしれない。そこで、トップメーカーである大陽日酸の永田研二社長にこれからの進路,歩み方を聞いてみた。  昨年、日本は勿論のこと、世界中が新型コロナ禍によりすべてが変化した、昨年に引き続いて新し...

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2021/01/12

新春トップインタビュー 岩谷瓦斯 上羽尚登社長に聞く

 岩谷産業で長く産業ガスに携わった上羽尚登氏が昨年4月から産業ガス製造の子会社・岩谷瓦斯社長を務めている。岩谷産業時代に手掛けたヘリウムの権益確保に至る経緯や、コロナ禍と重なった社長就任後の動きなど、現在・過去・未来を単独会見で聞いた。...

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2021/01/12

AWI 国内初の小規模LNG供給設備「マイクロサテライト」販売開始

 エア・ウォーターは国内で初となる小規模LNG供給装置「マイクロサテライト」を開発、このほど販売を開始した。  世界的な脱炭素社会への移行がトレンドになっている中で、工場等において、燃料を重油や灯油からLNGあるいはLPGへ転換する動きが強まっている。そうした動きの中でAWIはLNGの使用量が年間800から1500トン程度使用する工場向けに2019年、従来の5分の一まで省スペース化したLNG供給設...

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2021/01/12

「エア・リキード名古屋大高水素ステーション」開設

 日本エア・リキードは2020年12月24日、愛知県名古屋市緑区に「エア・リキード名古屋大高水素ステーション」を開設した。日本水素ステーションネットワーク合同会社と共同で整備する水素ステーションで、この2社が共同運営するのは7ヵ所目、愛知県内では6ヵ所目になる。...

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2021/01/05

新春トップインタビュー 日本酸素HD 市原裕史郎 代表取締役社長

 市原社長は「新型コロナウイルスは世界中で猛威を奮っています。ですから世界中の経済が影響を受けていますし、世界経済が停滞しています。今のところ、公的機関からも確度の高いと思われる経済予測は出ていません。実際、ヨーロッパやアメリカも感染者が増え続けています。私どもも本来であれば第2次中期経営計画の最終年度であり、その達成に向けてまい進しているはずでした。しかし、コロナの影響を考慮し、数値目標を下げざ...

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2021/01/05

新春トップインタビュー 岩谷産業 間島 寛 代表取締役社長

Q 昨年は創業90周年という節目を迎えました。同時に、新型コロナウイルスの感染症拡大により世界中が混乱、困惑した1年でした。昨年を振り返っての感想は。  まさに「コロナに始まり、コロナに振り回された1年だった」と言えるでしょう。コロナ禍、当社の2020年度上期業績も残念ながら減収減益となりました。ただ、国内は当初想定していたほどには影響が限定的だったことに加え、海外でも中国が順調に回復していること...

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2021/01/05

高圧ガス工業、エア・リキード工業ガスからエア・ガシズ広島の株式取得

 高圧ガス工業は12月21日付で、エア・リキード工業ガスが保有する(株)エア・ガシズ広島(広島県広島市中区南吉島1丁目2番3号、代表者:近藤栄司 代表取締役、資本金1500万円)の全株式を取得した。エア・ガシズ広島は昭和39年9月18日の設立、広島地区で高圧ガスの製造販売を行っている。高圧ガス工業が取得したのは、日本エア・リキード子会社のエア・リキード工業ガスが保有していたエア・ガシズ広島の発行済...

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2021/01/05

「群馬総合ガスセンター」が稼働開始

 小池酸素工業とエア・ウォーター東日本は共同出資で新会社を設立し、小池酸素工業が所有するシリンダー充填工場の群馬工場をリニューアルして昨年12月4日に稼働を開始した。  群馬工場は稼働開始後、数十年が経過しており老朽化対策が課題となっていた。群馬地区での充填拠点設置を目指していたエア・ウォーター東日本との協業により、各々が単独投資することによる二重投資を回避し、長期的なシリンダーガスの安定供給や生...

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