電子版ガスメディア

2020年の記事一覧

2020/12/22

次世代型高圧ガス容器「キュビタン」β版、来年実証へ

 次世代型高圧ガス容器「CubiTan(キュビタン)」を開発する京都大学発のベンチャー企業、アトミスはバルブを改良して省スペース性を向上させたβ版を、12月に東京ビッグサイトで開催された「nano tech 2021」のNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)ブースに出展した。  アトミスは、京都大学の北川進特別教授が世界で初めて開発した「多孔性配位高分子(PCP/MOF)」...

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2020/12/22

岩谷産業・川重・豪州のFMG社がグリーン水素事業化検討

 岩谷産業は将来の大規模水素サプライチェーンの構築に向け、豪州の鉄鉱石生産会社FMG社(Fortescue Metals Group)と川崎重工業との商用化を見据えたコンソーシアム組成の検討を開始した。  FMG社は世界大手の豪州鉄鉱石生産会社で、2040年までに二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目標に掲げている環境先進企業。グリーン水素を含む再生可能エネルギー等新たな分野...

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2020/12/22

官民トップにより「スマート保安協議会」が設置

 第1回スマート保安官民協議会が経済産業省で開催されたのは6月29日だった。その会合には、梶山弘志経済産業大臣を始め、小澤典明技術総括・保安審議官、?田修三製造産業局長、西山圭太商務情報政策局長、?橋泰三資源エネルギー庁長官と経産省のトップが顔をそろえ、民間側からは、池辺和弘電気事業連合会会長、杉森務石油連盟会長、広瀬道明日本ガス協会会長、森川宏平石油化学工業協会会長等8名の団体トップが勢ぞろいし...

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2020/12/22

新型コロナウイルスワクチンで国がドライアイス一括調達を検討

 12月10日に行われた厚生労働省の厚生科学審議会部会の資料によると、「ワクチンの接種は国の指示のもと、都道府県の協力により、市町村において予防接種を実施する」となっており、「国が主導的役割を担う必要がある」としている。  この中で、接種に必要な物資・物流の確保として、倉庫や医療機関等での冷凍保管が必要なワクチンを適切に保管するため、マイナス75℃のディープフリーザー(超低温冷凍庫)3000台、マ...

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2020/12/15

「水素バリューチェーン推進協議会」スタート

 水素社会の構築・拡大に取り組む民間団体として「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」が12月7日正式に発足し、活動を開始した。同協議会の発足に向けては、岩谷産業、トヨタ自動車等民間企業9社が準備委員会を立ち上げて活動してきたが、12月7日に会員数88社を擁する任意団体として正式に設立された。...

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2020/12/15

JIMGA 20年度「在宅酸素療法機器加算」実態調査結果発表

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は2020年度「在宅酸素療法機器加算」に関する実態調査のデータを公表した。調査は20年7月時点のデータをまとめてあり、報告したのは89社と、前年より8社の増加になった。  在宅酸素療法を受けている患者(HOT患者)は17万0335人で前年度(報告は81社)より1万3639人の増加になった。このうち、病院の患者は9万6797人、診療所の患者は7万0927人だった...

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2020/12/15

《充填工場訪問》エア・ウォーター西日本 西九州支店 長崎工場

 長崎市の西部、神ノ島工業団地内に新設したエア・ウォーター西日本(道志年章社長)の長崎工場(長崎市神ノ島町)が10月5日より本格稼働した。同工場は産業用および医療用シリンダーガスの充填拠点として、西九州の長崎および佐賀地区の需要に対応する。併せて、同敷地内に長崎第二営業所も開設、新たな需要の開拓・獲得を目指す。...

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2020/12/15

昭和電工 中国西安市に電子材料用高純度ガス事業強化で分公司設立

 昭和電工は、中国における電子材料用高純度ガス事業強化のため、西安市に「上海昭和化学品有限公司」の分公司を設立し、12月から営業を開始した。中国での電子材料用高純度ガスの営業・物流拠点としては上海、武漢に続き3拠点目の開設となった。...

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2020/12/08

遠隔監視で水素ステーションの運転を無人化

 水素スタンドにおいて、従業者不在でも、有人スタンドと同等の保安水準を確保しつつ「セルフ充填」を可能とするために必要となる「監視体制」、「セルフ充填に対する追加的安全対策」及び「緊急時に備えた対応」の具体的要件について、令和2年8月所要の措置を盛り込むための省令(一般高圧ガス保安規則)等の改正を実施した。...

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2020/12/08

大陽日酸「AMアドバンスドルーム」を山梨研究所に開設

 大陽日酸は今年10月、アディティブ・マニュファクチャリング(以下、AM)に係わるイノベーションやトータルソリューションを提案する開発拠点として、「AMアドバンスドルーム(AM Advanced Room)」を山梨研究所(山梨県北杜市高根町下黒澤3054?3)に新設した。大陽日酸が日本での販売権を持つ米国3Dプリンターメーカー、Velo3D社のSapphire?プリンターやOptomec社のLEN...

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2020/12/08

岩谷産業、再生医療EXPOでドライシッパーと凍結保存容器の提案

 病気や事故などの理由で、失われた身体組織の再生を目指す再生医療は今後の市場拡大が期待されている。岩谷産業はガスやロボットなどのノウハウと、幅広い分野の商材を活かし試料の保管や輸送の市場獲得を狙う。再生医療EXPOの展示会では「Bio×Gas」をテーマに細胞の保存・輸送のコールドチェーンに使用する液体窒素の「凍結保存容器」や輸送に使用する「ドライシッパー」のワンストップサービスを提案した。...

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2020/12/08

AW西日本とオカノが合弁で「沖縄エア・ウォーター」設立

 エア・ウォーター西日本(株)(AW西日本、本社=大阪市、道志年章社長)は(株)オカノ(沖縄県那覇市、與儀盛輝社長)と合弁で「沖縄エア・ウォーター株式会社」を設立し12月1日から業務を開始した。資本金は1千万円で出資比率はAW西日本が60%、オカノが40%、社長は道志AW西日本社長が兼務、本社所在地は沖縄県豊見城市字豊崎3―103。...

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2020/12/01

高圧ガス小委員会「一般複合容器に関する規制の見直し」

 第17回産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会高圧ガス小委員会が11月16日、経済産業省で開催された。当日の議事は1.水素社会の実現に向けた高圧ガス保安の取組状況、2.特定不活性ガスの性能規定化、3.一般複合容器に関する規制の見直し等について、4.スマート保安の推進、5.今年度の法令改正事項一覧、消費者向け製品に関連した注意喚起等だった。...

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2020/12/01

全溶連、保安対策連絡会議開く

 全国高圧ガス溶材組合連合会(深尾定男会長、以下全溶連)は11月19日、東京・港区のメルパルク東京で第28回保安対策連絡会議を開催し、深尾会長のほか大岡久晃保安委員長、鈴木柾批左保安副委員長、佐藤俊明経済委員長、廣瀬哲三経済副委員長が出席した。...

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2020/12/01

病院等で酸素ボンベの開栓未確認事例5件発生を公表

 公益財団法人日本医療機能評価機構は2016年1月から2020年9月の間に、病院等で、酸素ボンベの開栓を確認せず、患者に酸素を投与していなかった事例が5件あったことを公表した。...

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2020/12/01

AW北海道、国内初の小規模酪農家向け乾式メタン発酵システム開発

 エア・ウォーター北海道(AW北海道)は、国内で初めてとなる小規模酪農家向けの乾式メタン発酵プラント(バイオプラント)を開発した。同社は、(株)北土開発及び帯広畜産大学と共同で、NEDO(新エネルギー・産業技術開発機構)の助成事業である「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業「フェーズD(大規模実証研究開発)」/小規模酪農家向けエネルギー自給型乾式メタン発酵システムの開発」に取り組んで...

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2020/11/24

21年3月期中間連結決算から見る新型コロナ感染の影響

 産業ガス関連企業9社の2021年3月期中間決算が出そろった。当期は新型コロナ感染問題の影響を強く受けたようで、各社の利益は極めて悪い方向に動いた。9社のうち、営業利益が増加したのは3社で、6社はマイナスに動いた。(別表参照)。増加した3社は産業ガスの売り上げ比重が比較的少ないようであり、産業ガス及び医療ガスの設備や工事が減少した影響をあまり受けていないようだ。このように、産業ガス業界が21年3月...

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2020/11/24

大阪ガスリキッド子会社の「長岡炭酸」が液化炭酸ガス製造運転開始

 大阪ガスの100%子会社大阪ガスリキッドが2018年9月に100%出資で設立した長岡炭酸株式会社(本社:新潟県長岡市、栢原 義孝 代表取締役社長、以下「長岡炭酸」)が、11月16日に新潟県長岡市において液化炭酸ガス製造プラントの商業運転を開始した。...

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2020/11/24

高圧ガス工業、堺工場のアセチレン製造を京都工場に統合

 高圧ガス工業(大阪市北区、澁谷信雄社長)は11月13日、近畿地区におけるアセチレン生産の効率化と安全・保安対策の強化を図るため、2021年2月1日付で同社・堺工場のアセチレン製造業務を京都工場に統合すると発表した。...

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2020/11/24

大陽日酸、独3Dプリンターメーカー「GEFERTEC」の販売権獲得

 大陽日酸は、ドイツの3DプリンターメーカーのGEFERTEC GmbH(本社及び工場:ドイツ・ベルリン、代表者:Tobias Kruemberg 氏。以下、GEFERTEC社)の販売権を獲得した。既存の日本国内を中心とした販売網を通じて、同社3Dプリンターを重工業、産業機械分野に加え、自動車、造船、鉄道など幅広い市場へ展開するとともに、産業ガス事業とのシナジー効果の創出をめざす。...

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2020/11/17

AWI 21年3月期中間連結決算、減収減益

 エア・ウォーターの2021年3月期中間連結決算(IFRS)は売上収益3744億2300万円(前年同期比2・8%減)、営業利益195億6100万円(同11・6%減)、税引前利益188億2500万円(同13・9%減)、四半期利益117億5800万円(同18・7%減)、親会社の所有者に帰属する利益107億1000万円(同12・2%減)で減収減益だった。なお、海外事業の売上高は716億円で前年同期比21...

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2020/11/17

岩谷産業 21年3月期中間連結決算、減収減益

 岩谷産業の2021年3月期中間連結決算は、売上高2846億2600万円(前年同期比11・9%減)、営業利益75億2800万円(同9・5%減)、経常利益97億6000万円(同1・1%減)、親会社株主に帰属する純利益62億7700万円(同0・7%増)で減収減益だった。中間配当は行わない。なお、資本金については2015年10月に発行した2020年満期ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(300億円)...

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2020/11/17

昭和電工、中国に電子材料用高純度ガス製造の合弁企業設立

 昭和電工は、電子材料用高純度ガス事業強化のため、中国の成都科美特特種気体有限公司と合弁で「成都科美特昭和電子材料有限公司」を10月30日四川省成都市に設立した。来年1月から営業を開始する。新会社では主に半導体の製造工程で使われる高純度FC-14(テトラフルオロメタン=CF4)の最終製造工程を担うことになっている。...

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2020/11/17

世界初の民間プラント三相同軸超電導ケーブル敷設

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と昭和電線ケーブルシステム(CS)、BASFジャパン(BASF)は、BASFジャパン戸塚工場(横浜市戸塚区)に全長約200mの三相同軸超電導ケーブルを敷設し、11月8日から工場の省エネルギー化を目指す実証試験を開始した。実証試験は2021年9月末まで行われ、液体窒素でのケーブル冷却の検証のほか運用コストの算出や安全性の確認を実施する。...

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2020/11/10

大阪府高圧ガス保安大会、18人と6社に知事表彰

 大阪府高圧ガス関係9団体は10月29日、大阪府庁正庁の間で令和2年度高圧ガス保安大会を開催した。今年度は新型コロナウイルス感染症予防対策の観点から知事表彰受賞者(後記)の表彰式のみを行った。最初に大阪府の小池重一危機管理室長が吉村洋文知事の挨拶文を代読し、受賞者への労いとともに、今後のさらなる保安意識の高揚と自主保安体制確立促進を期待する旨を述べた後、同室長から一人ずつ表彰状が贈られた。そしてこ...

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2020/11/10

昭和電工 20年12月期第3四半期連結決算 減収赤字に

 昭和電工の2020年12月期第3四半期連結決算は売上高6359億7700万円(前年同期比8・6%減)、営業損失154億1000万円(前年同期は1093億1300万円の黒字)、経常損失367億7600万円(前年同期は1075億8700万円の黒字)、親会社株主に帰属する純損失576億5400万円(前年同期は809億6300万円の黒字)で減収、赤字になった。...

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2020/11/10

TKYK東部支部が「高圧ガス配送員保安講習会」実施

 東京都高圧ガス溶材協同組合東部支部は10月29日、午後5時半から江戸川区のタワーホール船堀で、「高圧ガス配送員保安講習会」を実施した。新型コロナ感染予防のため参加人数を会場定員の半分以下に限定し、受講者と組合関係者の約30名が参加した。...

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2020/11/10

COPD啓発イベント「ラング・ウォーク」開催

 COPDなど慢性呼吸器疾患患者をサポートする支援団体、日本呼吸器障害者情報センター(J‐BREATH)は10月31日、呼吸器疾患の啓発とその予防、早期診断・治療と禁煙の呼びかけなどを目的としたウォーキングイベント「ラング・ウォーク ? 文の京(ふみのみやこ)」を開催した。...

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2020/11/03

3R推進で北海道鹿追町が総理大臣賞、AWIが低炭素社会実現に協力

 経済産業省などが後援する令和2年度3R推進功労者等表彰(リデュース・リユース・リサイクル推進)が10月27日東京・千代田区のKKRホテル東京で行われた。この表彰はいわゆる3Rの推進に貢献している個人、グループ、学校、企業等のうち、地域性、独創性、先鞭性等から特に優れているものが表彰されており、今回は北海道鹿追町、深浦町立岩崎中学校が内閣総理大臣賞を受賞した。...

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2020/11/03

JR東日本が竹芝水素シャトルバスを運行開始

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は10月24日に、竹芝地区の回遊性向上に向けて、竹芝地区内と東京駅を無料で循環する燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」の運行を開始した。同日には報道公開イベント「JR竹芝水素シャトルバス出発セレモニー」を開催し、東京駅丸の内南口にて、関係者の挨拶とシャトルバスへの試乗、記念のテープカットを行った。シャトルバスはトヨタ自動車の量販型燃料電池バス「SORA(ソラ)」を...

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2020/11/03

日本酸素ホールディングス 21年3月期第2四半期連結決算

 日本酸素ホールディングスの2021年3月期第2四半期連結決算(IFRS)は、売上収益3845億0500万円(前年同期比9・1%減)、コア営業利益367億2700万円(同19・2%減)、営業利益366億6500万円(同21・6%減)、親会社の所有者に帰属する純利益210億0100万円(同24・3%減)となった。  第2四半期連結会計期間に入り、全般的に回復の兆しが現れた。四半期単位でのセパレートガ...

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2020/11/03

エア・ウォーターと三菱商事、小型LNG充填設備の実証試験

 エア・ウォーターと三菱商事は、大型LNGトラック向けに、物流施設内の限られたスペースに設置可能な小型のLNG充填設備を共同開発した。11月から北海道で実証試験を開始する。  日本では、現状、大型LNGトラックが商用化されておらず、大型トラックの大半はディーゼルを燃料としており(約50万台)、CO2排出量の削減が求められている。大型LNGトラックは、電気自動車や燃料電池車では達成が難しい1000キ...

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2020/10/27

高圧ガス保安全国大会開催 経済産業大臣・KHK会長表彰行う

 令和2年度高圧ガス保安全国大会が10月23日、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催され、高圧ガス保安に功績のあった関連事業者の経済産業大臣表彰と高圧ガス保安協会会長表彰が行われた。  開会の辞を述べた経済産業省の江島潔副大臣は「今年はコロナ禍という世界的な課題が生まれた中で、設備の老朽化、人手不足、従業員の高齢化など、未解決の課題も多い。今後とも、スマート保安に力を入れIot...

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2020/10/27

東京都環境賞・東京都高圧ガス保安協会会長表彰

 東京都高圧ガス保安協会は、10月21日に予定していた「第56回東京都高圧ガス保安大会」を新型コロナウイルス感染防止の観点から開催を見合わせた。表彰受賞者には「受賞者名簿」の冊子と表彰状が郵送で贈呈された。  東京都環境局の筧直環境改善部長は、「受賞者名簿」の書面でお祝いの言葉を述べて、受賞者の功績を称えた。また、東京都高圧ガス保安協会の深尾定男会長は「都内における高圧ガスの事故件数は漏えい事故を...

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2020/10/27

容器責任問題を考える 「代理容器」が事故原因になったら

 長く業界課題になっている不明容器について、解決方法の一つとして示されているのが貸与期間の設定だ。高圧ガス販売店(販売店)が消費者(ユーザー)に貸与する容器は、各地の「容器管理指針」で1年か半年を貸与期間の目安として示している。  その期間を過ぎれば延滞料を取る。そうすれば、延滞料を払わないで済むようユーザーは早めに返却しようとするし、延滞料を払っていれば容器の存在を意識する。この仕組みにより、「...

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2020/10/27

産総研・大陽日酸 次世代低コスト太陽電池製造の道筋付ける

 産業技術総合研究所と大陽日酸(イノベーション事業本部)は共同で、平成27年度から3―5族化合物太陽電池の製造コストを有機金属気相成長法よりも大幅に削減できるHVPE法(ハイドライド気相成長法)を用いた成膜技術に着目し水平置き縦型HVPE装置の開発を進めてきた。(大陽日酸はHVPE装置の開発を共同で進めてきた)。この技術による高速の成膜は実証されたが、InGaP太陽電池セルの高性能化と基板コストが...

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2020/10/20

高圧ガス保安協会会長表彰、10月23日に表彰式

 令和2年度高圧ガス保安全国大会が10月23日午後1時から、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催される。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、例年より規模を縮小して行われる。午後1時から高圧ガス保安に関する経済産業大臣表彰、高圧ガス保安協会会長表彰が行われる。...

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2020/10/20

水素閣僚会議特別イベント、オンラインで開催

 10月14日、東京で「水素閣僚会議特別イベント」が開催された。今回は新型コロナ感染の影響でオンライン開催となった。13人の閣僚を含む23の国・地域・国際機関の代表者や各企業の代表者からメッセージが発せられ、水素社会構築に向けた世界の気運の維持拡大に向けて、水素製造や利活用の取り組みが共有された。そして、脱炭素化における水素の役割や技術開発、制度のハーモナイゼーションの必要性や一層の国際協力の強化...

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2020/10/20

ニッポンガシズ、欧州で年間16万トン換算のCO2排出抑制に貢献

 日本酸素ホールディングスの欧州事業会社、ニッポンガシズのスペイン・ポルトガルのグループ会社は、2020年10月から欧州の環境改善計画に基づき、医療用ガス、工業用ガス、食品用ガスの製造工程で必要となる電力を、産業ガス業界で初めて「グリーン電力証書」※を利用した100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えた。これにより、年間16万トンにあたるCO2の排出抑制に貢献する。(欧州事業会社ニッポンガシズ...

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2020/10/20

神奈川県川崎市で「高圧ガス消費事業者保安講習会」

 神奈川県高圧ガス流通保安協会は10月12日午後1時半から、川崎市川崎区のかわさき保育会館で「高圧ガス消費事業者保安講習会」を開催した。保安講習会は、高圧ガスの消費事業者や運送員など高圧ガスに携わるすべての関係者を対象とし、県内6会場で毎年開催されている。今年はコロナ禍の中、手指消毒、マスク着用、検温を行い、参加者同士のソーシャルディスタンス確保のため、会場によって例年の6割程度の受講者とするなど...

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2020/10/13

燃料電池と蓄電池のハイブリッド車両、22年に実証試験

 東日本旅客鉄道(JR東日本)、日立製作所(日立)、トヨタ自動車(トヨタ)は10月6日、水素を燃料とする燃料電池(FC)と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両を連携して開発することに合意したと発表した。この試験車両を連携して開発することにより、鉄道の環境優位性のさらなる向上とサスティナブルな社会の実現を目指していく。...

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2020/10/13

AW西日本、長崎市内に新シリンダーガス充填工場完成・稼働

 エア・ウォーター西日本(株)が長崎市内に建設を進めていた産業・医療用シリンダーガス充填工場が完成、10月5日から稼働を開始した。これまで、長崎地区においては、長崎県東部の諫早市にシリンダーガス充填工場と近隣のユーザーへのオンサイトガス供給拠点を設け、さらには2016年にVSU(高効率小型液化酸素・窒素製造装置)を設置して事業インフラの拡充・強化を図ってきた。...

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2020/10/13

帝人ファーマが訪問看護事業で新会社設立

 帝人ファーマは、地域包括ケアシステムにおける地域社会への貢献をさらに発展させるため、これまで取り組んできた訪問看護事業を独立させ、帝人訪問看護ステーション株式会社(本社:東京都千代田区、月坂 学 社長)を設立し、10月1日から本格稼働を開始した。...

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2020/10/13

神奈川県「高圧ガス地震防災緊急措置訓練」開催

 神奈川県高圧ガス流通保安協会などガス関連業界団体と神奈川県が主催する「第48回高圧ガス地震防災緊急措置訓練」が、10月8日、小田原市の小田原アリーナ駐車場で行われ、訓練参加者と関係者232名が集合した。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一般からの見学を中止し、会場ではマスクの着用・手洗い・手指消毒・資機材の消毒・ソーシャルディスタンスの確保・体調不良者の参加見合わせ、などの対策を講じた上の...

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2020/10/06

日本酸素ホールディングスが10月1日スタート

 1910年10月30日、日本資本で初の国内酸素製造・販売会社として創業したのが「日本酸素合資会社」である。そのころヨーロッパで始まった酸素・アセチレンを利用したガス溶接・ガス溶断の技術を取り入れるために同社は設立され、今年は110周年を迎える。翌1911年5月3日に東京府荏原郡大崎町に酸素製造工場が建設され、酸素ガスの生産が始まった。工場に据え付けられたのは、ドイツから輸入した「単精留式の毎時1...

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2020/10/06

名古屋大学と鈴木商館の共同研究が日本金属学会技術開発賞を受賞

 「今回開発した水素センシング素子は、理論的には100%濃度から下限は数ppmまでの水素濃度測定が可能であるなど、過酷環境下での濃度測定以外にも優れた特長がある。製品化へ向けた応用分野として、人工透析液中の水素濃度測定から開発がスタートしていることもあり、まずは医療機器などへの応用に期待している。最近、人間の体内への水素の影響に関する研究が進んでいる。既存の水素センサでは対応ができずに研究者があき...

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2020/10/06

サイサン、GasOneグループ入社式開催

 川本社長は、「GasOneグループは創業以来、『変わるリスク』より『変わらないリスク』のほうが大きいと考え、環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し新たな事業を展開してきた。今期の経営スローガン『GasOneグループ未来へ加速!』には、コロナ禍の状況をチャンスと捉え世の中の先頭に立っていこうという決意だ」とした上で「2045年の創業100周年を迎える時には幹部として経営を指揮する立場になることを期待して...

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2020/10/06

中国工業、LPガス20キロのFRP容器発売

 高圧ガス容器製造の中国工業(広島県呉市)は、FRP製の容器「プラコンポ」の20キログラムLPガス容器を10月から発売する。鋼製容器より約7キログラム軽く、手持ち部分を青色にして見た目も良い。同社はこれまで7・5キログラムのFRP容器(ノルウェー・ラガスコ社製)を販売してきたが、流通量が多く、手で持ち上げることも多い20?製への要望が多かったことから、自社製品の開発を進めていた。容器再検査は5年。...

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2020/09/29

高圧ガス保安活動促進週間、10月23日から29日

 今年は新型コロナウイルスの感染防止に関する影響があり、例年だと実施される各地域における保安大会や防災訓練などが中止されるケースもあり、やや盛り上がりに欠けることになりそうだ。高圧ガス保安全国大会は10月23日、東京のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催される。...

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2020/09/29

KGKサービス 奥村眞治社長 「4社統合し新会社発足」

 高圧ガス工業グループのニチナン、ウエルディング・ガス・サービス、小松川酸素、小野里酸素の4社がこの7月に統合し、新会社のKGKサービスを設立した。本社は建て替えて新しくなったニチナン本社ビルに設置。事業については、首都圏、神奈川県、北関東の営業ブロックに分け展開していく。営業所は首都圏ブロックに5箇所、神奈川ブロックに3箇所、北関東ブロックに5箇所の計13箇所となる。また秋田県にかほ市、大阪府堺...

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2020/09/29

大陽日酸と東邦アセチレン、仙台地区の充填所を統合リニューアル

 大陽日酸は仙台地区の充填所として、関係会社である仙台日酸(株)を持ち、東邦アセチレンも自社工場である多賀城工場を有する。仙台日酸、東邦アセチレン多賀城工場の両充填所とも老朽化対応が課題となっているなか、今後の中長期的なシリンダーガス需要の動向も踏まえ、それぞれが単独で投資を行う二重投資の回避、生産数量の拡大と生産効率化を目的として新充填所を建設し、両充填所を統合する。...

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2020/09/29

サイサン「GasOneサミット2020」開催

 冒頭、川本社長は参加者に対し謝辞を述べた後、「今回、コロナ禍により初めて会場とオンラインと併用して開催した。コロナ禍の拡大で生活様式は一変したが、一方でデジタルコミュニケーションが急激に普及するなど、未来が早く訪れたといわれている」とし、グループ新年度のスローガン「GasOneグループ未来へ加速!」を発表した。スローガンには「時代の変化を常に先取りし、変化する環境へ迅速に対応することで、夢のある...

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2020/09/15

岡谷酸素、食品添加物アルゴンを日本で初めて製造販売

 今のところ県内や近県の山梨からの問合せが多い一方で、北海道や大阪など遠方からの問い合わせもある。ワイン業界はアルゴンガスの価値を認知しているため、県内および当社営業エリアからの反響を期待し、生産現場(ワイナリー)での使用も促していきたい。仕込みの樽のヘッドスペースにアルゴンガスを注入し窒素や炭酸に代えてということだが、窒素に比べて4倍の価格のアルゴンで置換するためには、その価値を知ってもらえるよ...

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2020/09/15

コロナ禍で関東高圧ガス保安大会中止

 関東高圧ガス保安団体連合会は、9月11日に開催を予定していた関東高圧ガス保安大会を新型コロナ感染症の感染拡大の状況を踏まえて中止とした。また、令和2年度の「経済産業省関東東北産業保安監督部長表彰」と、「関東高圧ガス保安団体連合会会長表彰」の受賞者に対しては、郵送で表彰状の贈呈を行う。...

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2020/09/15

三重県が医薬品卸売販売業の営業所管理者要件にMGRを認可

 三重県が8月11日付けで、医薬品卸売販売業の営業所管理者資格要件に「MGR」を認可した。9月1日から適用となった。認可の通知は三重県医療保健部からJIMGAにもたらされた。三重県が適用となったことでMGRは11道府県で認められたことになる。今後も、MGRがJIMGAの会員以外でも資格を取得することが出来るようになったことで営業所管理者資格者要件に認める都府県が増えてくることが期待されている。...

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2020/09/15

エア・ウォーター物流、北海道苫小牧市に物流センター建設

 エア・ウォーター物流(株)は、北海道と本州を結ぶフェリー航路の主要発着地である苫小牧市において、新たに物流センターを建設し、これまで同地域で運用していた複数の車両基地や外部倉庫の機能をすべて1か所に集約、さらなる事業運営の効率化を図ることになったもの。特に、新しい物流センターは、北海道内各地から集荷した貨物を1か所で保管し、行き先に応じて小・中ロット貨物の積み合わせを行う共同センターとしての機能...

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2020/09/08

日本酸素HDと大陽日酸、組織体制および重要人事〈10月1日付〉

 同社は、今年1月22日付で、2020年10月1日(予定)を効力発生日とする会社分割(吸収分割)方式により、持株会社体制へ移行することを公表している。また、持株会社への移行に伴い、持株会社となる大陽日酸は商号を「日本酸素ホールディングス株式会社」と変更し、吸収分割承継会社である株式会社大陽日酸分割準備会社の商号を「大陽日酸株式会社」と変更する予定になっている。...

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2020/09/08

JIMGA「医療ガス容器点検キャンペーン」を実施

 医療機関における現場では、看護師等に、容器に関するヒヤリ・ハットが多数起きており、また、容器の管理状況においても改善すべきことは多いようだ。一斉点検キャンペーンでは▽容器の保管状況の確認▽調整器やバルブの不具合等、事故を誘発する問題や長期にわたって留置されている容器に関する把握等を行う。また、容器に関する安全講習会等を開催して関係者に対する啓発も実施する。...

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2020/09/08

昭和電工、川崎事業所で産廃処分業許可取得

 昭和電工川崎事業所では、2003年から容器包装リサイクル法に基づく使用済みプラスチック(容リプラ)を化学原料にリサイクルする「プラスチックケミカルリサイクル事業(KPR)」を行っており、実績を積んでいる。すなわち、ガス化によるケミカルリサイクルとしては世界で唯一、長期にわたる商業運転の実績を持っており、昨今の海洋プラスチック問題等、廃プラスチックの高度リサイクルに対する社会的ニーズが高まる中、今...

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2020/09/08

AWグループのアエラスバイオ、歯髄幹細胞バンクを9月2日より開始

 アエラスバイオ社は連携するRDクリニックにおいて、本年6月に歯髄幹細胞を用いた歯髄再生治療を世界で初めて実用化した。そして、同社は乳歯や親知らず等の不用歯から歯髄幹細胞を取り出し、培養した上で、長期凍結保管を行う「アエラスバイオ歯髄幹細胞バンク」を新たに開始したところである。同バンクでは厳重に温度管理した液体窒素保存容器に培養した歯髄幹細胞を小分けして冷凍保存する。保管期間は10年が1区切りとな...

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2020/09/01

厚労省「医療ガスの安全管理について」発出

 厚生労働省は8月17日に医政局長通知「医療ガスの安全管理について」の新通知を都道府県知事・保健所設置市長等にあてて発出した。これにより、いわゆる「96通知」と呼ばれている旧通知は廃止された。ただし、この新通知は、令和2年3月1日に改正されたJIST7101「医療ガス設備」における改正内容を反映したものであり、JIS以外の変更はほとんどない。  JIMGAでは、新通知が発出されたことにより「96通...

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2020/09/01

岩谷産業と熟成肉・格之進が国産和牛で共同プロジェクト

 このプロジェクトは岩谷産業の「カセットガススモークレス焼肉グリル・やきまる」と熟成肉のパイオニア格之進が、地域創生を目指した生産者応援のため、黒毛和牛一頭丸ごと買い付けて焼肉を楽しむものである。やきまるとフードロスが出ない希少部位も楽しめる牛肉を「塊食べ比べセット」等4種類の商品にして販売することにしており、500食限定で岩谷産業と格之進の専用ウェブサイトで販売する。...

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2020/09/01

大陽日酸、新型コロナでサッカークリニック中止

 大陽日酸は、千葉市サッカー協会、大阪府サッカー協会と共催で毎年開催している「セルジオサッカークリニック」を、新型コロナウイルス感染予防の観点から2020年の開催を中止することを決定した。...

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2020/09/01

ブラザー・巴商会・横浜国大、福島県浪江町で水素パイプライン輸送

 水素柱上パイプラインは、水素を安全かつ安価に輸送するための最適なしくみとして考えられたもので、上空にパイプラインを敷設して低圧の水素を送ることで、災害等で配管が破断した際も、空気より軽い水素は生活圏より上で拡散されるため、爆発に至る可能性は低く、人や生活に影響が及ぶリスクは低いとされる。また、地中に配管することを考えた場合、配管が破断した際に水素の漏出を感知するための付臭が必要となるが、水素柱上...

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2020/08/25

産業ガス関連企業9社決算、新型コロナの影響で減収減益が過半数超

 産業ガス関連企業9社の2021年3月期第1四半期連結決算が出揃った。9社の内容は減収減益が6社、増収減益が1社、増収増益が1社、減収増益が1社で、過半数超の企業が減益となり、かつてない厳しいものとなった。2月以降、7月にかけて国内はもとより、海外各国においても都市がロックダウンされ、製品流通はもとより、ビジネスマンをはじめ人々の交流が途絶えたことにより、社会生活は厳しい縮小の期間となった。3月期...

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2020/08/25

鈴木商館 福岡孝二 専務取締役 営業本部長「事業の可能性は無限大」

 「現場に行くのが大好きで、前の管理本部長時代から結構、現場に随分出入りさせていただいていた。鈴木商館の顧客のほとんどで、どういう事業をしているのか工場見学などに随分行ってきた。そうするとお客さんの中の動きというのがだいたいわかる。現場を見ていることが役に立つ。あの会社が今、こういう動きをしているということが見えてくる。そうした経験を活かして無限の可能性に社員とともにチャレンジし、強い鈴木商館を作...

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2020/08/25

岩谷産業と産総研、水素計量検査で「マスターメーター法」を採用

 岩谷産業の中央研究所では、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け、産総研の計量標準総合センターと共同でマスターメーター法による計量精度検査装置(マスターメーター法検査装置)を開発したところである。マスターメーター法検査装置は、国家標準とトレーサブルな流量計(マスターメーター)を搭載した計量精度検査装置で「風や振動による検査精度への影響が極めて小さい」、「検査装置がコンパクトで...

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2020/08/25

大陽日酸、米国液化ガス電解液ベンチャー「South8社」と提携

 South8社は2015年に設立され、次世代の二次電池やリチウム金属電池、キャパシタで使用するための新しい電解液「LiGas」を開発し、未来のクリーンエネルギーにつながる蓄電デバイス向けの革新的な技術を提供している。LiGasは、液化ガスを主成分とした電解液で、従来の電解液よりも蓄電デバイスの性能を向上させることができる。この電解液は低温下で凍結せず、?80℃から+60℃まで広い温度範囲で安定に...

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2020/08/18

日本産業・医療ガス協会が「容器管理に関するアンケート調査」報告

 まず、容器の保有状況については「自社保有」が159事業所で残りの42事業所はガスメーカー等からの借り物容器を使って商売をしているようだ。これらの事業所の回答本数から、全体の業者の所有数を推定したところ、医療用ガス容器の大容器(10リットル以上)は81万7500本、病院などの院内で使用される小容器(10リットル未満)が111万3000本、HOT患者等在宅で使用される小容器が23万0250本、合計で...

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2020/08/18

ガス警報を遠隔から把握、指定メールに同時送信

 一酸化炭素(CO)は無色・無臭で気づきにくく、わずかな量でも吸引すると死亡する。また、タンク・マンホール内や地下作業現場、窒素を使用する研究所などでは酸欠の危険があり、注意が呼びかけられている。特に鉄鋼業界で、高炉付近でのCO発生や鋳型内での酸素欠乏の危険があることから、事故防止が図られている。...

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2020/08/18

鈴木商館、非接触型温度計測器発売 新型コロナ感染対策用に

 非接触型赤外線センサにより、人の表面温度を高精度で迅速に測定するもの。37度など温度が設定値(任意に設定可能)を超えたときは、赤色警告灯と音声で注意を喚起する。  入室者はセンサ部に手首の内側をかざすだけで瞬時(1?20センチ以内で1秒で計測)に温度を測ることができ、本体をコンセントに差し込むだけで使用可能。取付けやセッティングなどに専門的な知識を必要とせず、開封後すぐに使用できる。...

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2020/08/18

「高圧ガス保安活動促進週間」のポスターが決定

 今年の標語については、全国から8448点の応募があり、その中からKHK会長賞として大窪誠一郎さんが作成した「備えよう 想定外を 想定し」が選ばれた。この標語にポスターデザインとして応募があった41作品から2点が選ばれポスターが作成された。  1点は、コンビナート地域などで高圧ガスの製造事業を行っている事業者向けで、もう1点は高圧ガスの販売や移動、高圧ガスの容器を取り扱っている事業者向けとなってい...

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2020/08/11

エア・ウォーター、地域事業会社を3社に統合

 新生地域事業会社は、独立して事業を行う中核会社であり、エア・ウォーターそのものであることを示すため、社名の頭に「エア・ウォーター」を冠した社名とした。また3社それぞれが安定した財務基盤を有することで、更なる成長に繋げるため、各社とも資本金を20億円に増強する。  新組織体制については、3社の本社管理部門の組織体制を統一し、エア・ウォーターと一体化した組織運営を行う。また、ガバナンスやメーカーとし...

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2020/08/11

「道の駅なみえ」に純水素燃料電池システム納入

 浪江町では、「浪江町復興スマートコミュニティ計画」に基づき、「道の駅なみえ」をエネルギーマネジメント拠点として、新たなまちづくりの実現に向けた取り組みが進められており、今回のH2Rexもその一環として導入されたもの。本件は、あづま総合運動公園およびヴィレッジに続き、FH2Rで作られた水素を「作り」、「貯め・運び」、「使う」という一連のサプライチェーンを福島県内で実現する3番目の事例となり、再生可...

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2020/08/11

アイ・エム・アイとパシフィックメディコが合併

 合併期日は2020年10月1日で、アイ・エム・アイを存続会社とする吸収合併方式となり、パシフィックメディコは解散する。存続会社のアイ・エム・アイの代表取締役社長には、現アイ・エム・アイの横山秀樹代表取締役社長が就任、資本金は1億円、大陽日酸の持株比率は100%となる。  アイ・エム・アイは人工呼吸器を主軸とした呼吸関連医療機器、救急・集中治療領域で使用される体温管理機器や生体情報モニタを中心とし...

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2020/08/11

新コスモス電機、ポータブルガス検知器を発売

 半導体の製造工程で使われるガスには特殊ガス、毒性ガスなどの危険なガスも多く、通常ガスボンベはシリンダーキャビネットなどに入った状態で管理され、常時監視される。ガスボンベの交換時や定期点検の際には装置のバルブや配管の漏えい検知用として、ポータブルタイプの吸引式ガス検知器が使用されている。...

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2020/08/04

リンデ、ドイツで世界初の旅客列車用水素ステーション

 リンデは2022年初頭にサービスを開始する予定の水素充填ステーションを建設し運営する。この駅はヨーロッパの大手鉄道車輛製造会社アルストム社が、地域鉄道のLNVGに供給する14台の水素で駆動する旅客列車に燃料を供給し、鉄道会社EVBのネットワークを使用する。水素燃料の補給ステーションは、1日あたり約1600kgの水素充填容量を持ち、これまでに世界中で建設された水素ステーションで最大のものの1つにな...

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2020/08/04

大陽日酸第1四半期連結決算、売上収益12・3%減

 大陽日酸の2021年3月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益1845億0300万円(前年同期比12・3%減)、コア営業利益140億7000万円(同35・2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益74億3600万円(同39・1%減)となった。新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により、進出国及び地域では大幅な景気低迷と需要減退の局面を迎える中、製造業の生産活動が減速、セパレートガス(酸素...

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2020/08/04

新コスモス電機、新世代ガス警報器「快適ウォッチSMART」発売

 日本初となるスマートホームサービスに対応した新世代のガス警報器「快適ウォッチSMART(スマート) XW-735」を共同開発した。「快適ウォッチSMART」と「コネクトセンサー」のセットは、東邦ガスと西部ガスに採用され、東邦ガスから「みまもり警報器」として8月21日から、西部ガスからは「快適ウォッチSMART」として9月1日から販売される。 ...

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2020/08/04

日本産業・医療ガス協会、ウェブサイトを全面リニューアル

 JIMGAでは「元々は、構造が複雑化していて、目的のページにたどり着けないという事態になっていたサイトをシンプルに直感的に操作できるページとすることが主題であった。当協会では昨年度より『産業ガス部門と医療ガス部門の垣根をなくした一体運営』『本部と地域本部の一体運営』を行うという方針を掲げているため、その一環としてウェブサイトページと会員管理システムを統一することを進めてきた」としている。...

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2020/07/28

スマート保安を実現したプラントの将来像

 スマート保安が実現するプラントの将来像は次のように示されている。1.スマート保安技術の導入の前提となる企業組織の変更(スマート化に向け、企業組織を変革する必要がある)、2.プラントのスマート化は▽情報の電子化▽現場作業の効率化▽意思決定の高度化、を行うことにある。...

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2020/07/28

2019年度の都内不明容器処理本数は59本

 発生要因については、使用者が使用後長期間保管していたものが39件と最も多い。また、公共の場や個人の敷地内に放棄されたもの、土中から掘り出されたものが共に2件あった。  19年度の放置容器処理について同支部では「年度の終盤には新型コロナウイルス問題で回収依頼への対応ができていなかった。注意喚起は、販売事業者の努力で推進できるものであり、消費者への啓蒙、指導を含めて取り組んでいく必要がある。今後も容...

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2020/07/28

在宅酸素療法による火災事故で、今年2名死亡

 平成15年からの重篤な健康被害事例全82件のうち、死亡は77件、重症が5件で、火災事故の原因別分類では、喫煙が34件(41・5%)、漏電6件(7・3%)、ストーブ・線香・台所・ろうそく等を含むその他11件(13・4%)、不明31件(37・8%)となった。また、酸素供給装置が直接の火災原因となった事例はない。...

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2020/07/28

二酸化炭素吸着や水素ガス貯蔵で脚光を浴びる多孔性材料

 近年、これらガス類の高効率な吸着物質として高い注目を集めている材料が、多孔性の金属有機構造体、いわゆるMOFで、スポンジのような性質を有し、ガス類を物理的に吸着することから、圧力や温度変化のみで容易にガスを吸脱着できるため、分離膜や安全なガス貯蔵物質としての応用が期待されている。...

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2020/07/21

容器流出防止対策状況を報告、高リスク事業所355ヵ所で対策完了

 JIMGA災害対策部会では国土交通省の洪水ハザードマップ上で浸水想定深が1メートル以上とみなされる充填工場・貯蔵所を「高リスク事業所」と定義。高リスク事業所に該当する会員事業所において適切な容器流出防止対策が取られているかの確認を進めていくとともに、必要に応じて容器流出防止対策の実施を要請した。  会員事業所からの報告によれば、充填工場や貯蔵所総数1225ヵ所のうち、高リスク事業所355ヵ所のす...

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2020/07/21

関東高圧ガス容器管理委員会東京都支部総会、放置容器撲滅で結束

 高圧ガス関連団体では近年、放置容器の撲滅を目指してメーカー、販売店、ユーザーが連携して様々な活動を行っている。今般の新型コロナウイルスの影響により回収依頼への対応が即座にできないなど課題もあるなかで、会員企業139社が結束して容器管理の徹底を訴えていく方針。 ...

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2020/07/21

サイサン、小牧営業所開設しサービス充実図る

 開所式で川本社長は「昨年は新たに岩手、大阪、滋賀、愛媛、広島、佐賀の6府県に進出し、営業拠点が28都道府県となった。今回の小牧営業所の開設により愛知県内のほぼ全域にサービスを提供することが可能となった」と挨拶。続けて「当社は昨年ラオスとインドへ進出し9ヵ国10社で事業を展開しているが、コロナ禍により海外経済にも大きな影響が出ている。国内のLPガスは緊急事態宣言下であっても社会インフラを支える重要...

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2020/07/21

溶解アセチレン生産〈20年5月〉東海地区で前年同月比半減

 2020年5月の溶解アセチレン生産は611トン739キロ(前年同月比19・4%減)、販売が626トン974キロ(同8・9%減)で、生産・販売ともに10ヵ月連続の前年比マイナスとなった。東海地区の生産が前年同月比45・7%減と大幅な落ち込みを見せたほか、全ての地区で生産・販売ともに前年を下回るなど、新型コロナウイルスによる影響が深刻な影を落としているものと思われる。一方で、販売では東海地区で同3・...

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2020/07/14

セパレートガス需要低迷続く、生産・販売じり貧

 国内産業界での盛り上がりに欠ける状況が続き、酸素・窒素・アルゴンの生産、販売状況が低迷する中で、3月から新型コロナウイルス感染症対策から、各種産業の動きはさらに苦しくなった。そうした状況を反映するように、4月の酸素・窒素・アルゴンの生産、販売量がさらに落ち込んだ。鉄鋼、化学、自動車等の主力ガスユーザーをはじめ、工場の稼働が落ち込んでいることがガスの需要を低下させているようだ。5月以降についても、...

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2020/07/14

岩谷産業、民生LPガスで高齢者見守り事業

 家庭に設置が義務付けられているガス漏れ警報器とガスメーターを通信機能内蔵型にし、インターネットを通して、ガス・電気・水道の使用状況を常時、岩谷産業のデータセンターへ送る仕組みを構築する。検針員が不要になり、ガス残量が常時把握できるため配送の効率化につながる利点がまずある。...

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2020/07/14

エア・リキード名古屋中川水素ステーションを開設

 愛知県には、FCVが1136台(2020年5月末現在)、水素ステーションが「エア・リキード名古屋中川水素ステーション」を含め26ヵ所設置されており、さらなる普及が見込まれる。日本エア・リキードとJHyMの2社が共同運営する水素ステーションの開設は全国で6ヵ所目となり、愛知県内では5ヵ所目となる。また、2社は今年度中に名古屋市緑区にも水素ステーションを新設する予定。...

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2020/07/14

コロナ禍で調達困難が続く国内産業・医療用マスク

 厚生労働省と国立感染症研究所は、米国疾病予防管理センター(CDC)が示している基準、「一般市民は布マスクやプリーツマスクなどのフェイスマスクを」、「医療従事者は大きいプリーツマスクやカップ形マスクなどのサージカルマスクを」、「飛沫を発生する感染者に対応する医療従事者はN95マスクを」に歩調を合わせているが、日本ではサージカルマスクの定義が決まっていない。フェイスマスク、サージカルマスク、N95マ...

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2020/07/07

遠隔監視によるセルフ充填水素ステーション、川崎・神戸の2ヵ所で認定

 日本エア・リキードが経産省に申請した活動計画では、国内での水素ステーションの運営費のうち人件費が30%程度を占め、FCVのユーザー利便性を高めるために週末の営業や営業時間の延長が求められており、人件費も増加傾向にあるとしている。水素・燃料電池戦略協議会が策定した水素・燃料電池戦略ロードマップでは、2019年度に年間3100万円の水素ステーションの運営費を2025年頃までに1500万円にまで低減さ...

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2020/07/07

容器管理・搬送、日常点検までタブレットで自動化「IGSS」

 大陽日酸は容器自動搬送、容器管理、日常点検支援、ガス監視システムなどの機能をタブレット上で統合管理できる新たなガス供給システム=インテリジェント・ガス・サプライングシステム「IGSS」を開発し、7月から販売を開始した。人とロボットが協同して働く環境を実現し、ユーザーのガス利用にともなう作業を省力化、業務効率化を進めることで人手不足を解消、顧客が求めているガス供給システムの「スマートファクトリー化...

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2020/07/07

相互産業とバイタルエア・ジャパンが合併

 合併の目的について高橋新社長は、「似通ったオペレーションを持つ会社がグループ内に2社存在していた。この2社を統合し、シナジーを追及する事によって、今まで以上に質の良いサービスを効率よく提供できると考え、合併に至った」とし、今後は「医療産業ガス、在宅医療を柱とする、医療産業分野に注力する。患者さまに寄り添ったサービスを提供する事によるQOL改善、また、医療機関やユーザー、顧客が抱える課題に対して、...

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2020/07/07

歯髄幹細胞を用いた再生治療、世界初の実用化

 エア・ウォーターでは、2011年に歯科関連事業に本格参入し、2018年にアエラスバイオ社を設立して歯髄幹細胞を用いた歯髄再生治療の事業化に着手した。事業化に当たっては歯髄再生研究の第一人者である中島美砂子氏(元国立長寿医療研究センター研究所幹細胞再生医療研究部長)を招いた。2019年5月から、「エア・ウォーター国際くらしの医療館・神戸」内において、歯髄幹細胞の培養・加工・保存を受託するための設備...

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2020/06/30

岡谷酸素、食添ガスのアルゴン生産開始

 アルゴンガスは空気より重いため、空気を追い出す力が強く、効率よく残留酸素を低減させワインのシール性が向上する。今まではワイン貯蔵タンクのヘッドスペースのガス置換に、窒素ガスや窒素と炭酸ガスの混合ガスによるシールが行われてきたが、シール性の高いアルゴンガスの使用が、ワインの酸化防止に大きな効果が期待されている。...

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2020/06/30

城東日酸50年、東京都江東区の「まちのマイスター展」で紹介

 城東日酸は産業ガスの充填事業・供給事業を通じて工業化の進展に貢献してきたが、近年は医療用酸素など医療ガスの供給にも力を入れており、その姿を変えて来ている。「まちのマイスター展」では、城東日酸を含む大陽日酸の歴史から、現在の姿まで紹介されており、いわば日本の産業ガス事業の歴史を目の当たりにすることが出来るのである。「江東まちのマイスター展」は7月19日まで開催される。展示会場は江戸の船運の歴史を物...

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2020/06/30

中小企業へのFCフォーク普及へ、愛知県が簡易充填装置の実証

 愛知県では、この課題を解決するべく、水素を別の場所からカードル(タンク)に入れてFCフォークを充填する場所まで運搬し、簡易な充填装置を用いて水素を充填することで設備の資金負担を大幅に減少させる運用実証を行い、中小企業向けの普及モデルを構築すること目指す。  実証では県内の中小企業4社(実証協力企業)に対し、1社1ヵ月程度、4ヵ月間の実証運用を行う。協力企業は業種・業態・地域・フォークリフトの使用...

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2020/06/30

日本メガケア 代表取締役社長に松岡喜義専務が昇任

 代表取締役社長に就任した松岡喜義氏は、1986年大陽酸素(株)(現大陽日酸)に入社、2008年北関東支社ガス営業部長、2013年ガス事業本部北海道代表兼日北酸素(株)(現大陽日酸北海道)代表取締役社長を経て、2019年6月、日本メガケア専務取締役に就任。1962年7月13日生まれ、57歳。...

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2020/06/23

19年度下期セパレートガス販売量低調、前年同期比マイナス

 酸素の総販売量は7億6240万9千立方メートルで前年度下期に比べ7・8%減だった。このうち、パイプ圧送が4億0609万5千立方メートルで、同8%減、液化酸素の販売量は3億4573万立方メートルで同7・6%減だった。ユーザー別にみるとトップ販売量の鉄鋼業向けは2億5631万5千立方メートルで全体の33・6%を占めているが前年度下期の36%からはダウンになった。2位の化学工業向けは2億2921万1千...

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2020/06/23

「内部の改革 10年かけて仕上げた」協栄興業 内田久雄新社長

 5月の株主総会で、協栄興業(愛知県東海市)社長に就任した内田久雄氏(41)。協栄興業単体で約70億円、グループ全体で100億円の年商を誇るメガディーラーをどう率いるのか。心境を聞いた。 ―社長就任を打診されたのはいつですか?  「昨年の11月に会長(内田久利氏)に呼ばれて、その時に。特に引き継ぎもなく、あとは知らんぞと(笑)。そろそろ言われるかなと思っていたし、いつ言われてもいいように準備はして...

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2020/06/23

鈴木商館営業本部ガス営業部長 稲松優氏「全社で連携強化」

 「コロナによる影響は今後いろいろと出てくる。産業ガスの需給バランスが崩れることもあるかもしれない。そのときに販売として地域的なことを考えながらどう対応するかを、今から準備する必要がある。収束しても、仕事のやり方は少し変わるかもしれないし、変わるのにちょうど良いタイミングなのかもしれない。支店や営業所との働き方を変えることで、お客様に対して我々が一体となった付加価値を供給したい」 ...

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2020/06/23

小池メディカル 代表取締役社長に森下克則氏が就任

小池メディカルは6月17日開催の定時株主総会および取締役会において次の役員人事を決定した。()内は前職    【新任取締役】  ▽代表取締役社長=森下克則(小池酸素工業(株)ガス部副部長)▽取締役吸引機器事業部長=徳山平烈(吸引機器事業部長)  【退任】  ▽相談役=小池和夫(代表取締役社長)...

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2020/06/16

コロナ禍の中、JIMGA20年度定時総会開催 事業計画決まる

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は6月10日午後3時30分から東京都千代田区の経団連会館国際会議場で2020年度定時総会を開催し、新年度の事業計画などを決定した。今回の総会は新型コロナウイルスの影響で従来とは趣を変えて小規模な総会となった。  総会では今井康夫会長が会長挨拶を行い、5つの課題に積極的に取り組む姿勢を表明した。...

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2020/06/16

大手産業ガスメーカーの今期業績見通しに黄信号

 大陽日酸、エア・ウォーターとも、当面の売り上げ目標は1兆円だが、今年度の足踏みで達成予定は目算が狂ってきていることは間違いないだろう。また、米国と中国の貿易関係もどう転ぶかわからないだけに、その影響がどうなるかも不透明だ。これまで順調に業績は伸びてきたが、この1年は難しい舵取りが予想される。...

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2020/06/16

東京都高圧ガス保安協会、通常総会開催 会費改定を承認

 議事では19年度事業報告および収支決算、20年度事業計画、収支予算が全会一致で可決された。また、協会の財政健全化と事業充実を図る目的で上程された会費改定案も承認された。ただし、新型コロナウイルスによる景気低迷の影響などを考慮して20年度においては値上げ幅を減額することで一致した。...

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2020/06/16

ミサワ医科工業、本社工場を移転新築 日本製注射針の生産・開発拡充

 エア・ウォーターグループは2007年に注射針の研磨専業会社の斎藤医科工業(株)を子会社化し、注射針事業に参入。2016年、注射針の原材料であるパイプ加工や製品化技術を持つミサワ医科工業を子会社化、2018年には同社と斎藤医科工業が合併し、パイプから最終製品まで一貫生産体制を構築して注射針事業のさらなる強化を図った。また、2017年には医療機器・器具卸で主に医療用注射針の輸出を手掛ける松岡メディテ...

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2020/06/09

溶材商社緊急アンケート「新型コロナで景況感が悪化」

 産報出版は、高圧ガス溶材市場の景況感を探るため、国内溶材商社にアンケートを実施した。それによると、回答を得た企業の47%以上が 「景況は緩やかに悪化している」とし、「悪化している」も含めると8割の溶材商社が景気の後退を認識する結果となった。東京オリンピックに向けたインフラ整備や再開発事業の一服感に加え、今般の新型コロナウイルスの感染拡大による営業自粛や休業、国内自動車メーカーなどの工場停止などが...

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2020/06/09

エア・ウォーター、(株)水島酸素商会の株式80%取得

 水島酸素は明治45年創業の老舗で兵庫県神戸市に本社並びに産業・医療用ガス充填拠点を構え、各種ガスをはじめ溶接機器や医療機器などを販売、年商は約15億円(2015年9月期)。エア・ウォーターとは医療共栄会(エア・ウォーターの医療部門における代理店及び販売店組織)を通じた医療機器・医療サービス、産業ガスの仕入れや顧客への共同配送などにより関係強化を図ってきた。...

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2020/06/09

日酸TANAKA 新社長に佃淳一専務が昇格

 (6月16日付)▽代表取締役社長=佃淳一(専務取締役)▽常務取締役事業本部長=佐藤善郎(上席執行役員事業本部FA事業部埼玉工場長)▽退任=濱田敏彦(代表取締役社長)、大陽日酸取締役副社長執行役員に就任▽社外監査役就任=尾?亮▽新執行役員=長堀正幸事業本部FA事業部事業部長代理(海外管掌)兼事業推進部長▽新執行役員=石井幸二技術本部開発部長▽事業本部ガス事業部長=執行役員馬場徹(北関東日酸出向)▽...

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2020/06/09

AW防災、ワンオペ作業員の救出補助警報装置「コケベル」発売

 コケベルは、作業中に脳卒中や心筋梗塞、熱中症などの病気や事故などが起きた場合、非常事態を周囲の作業者などに知らせる警報装置で、作業員の安全につながる装置である。価格は1台5万円(税抜き)。寸法はタテ95ミリ,ヨコ75ミリ、厚さ45ミリで重量は200グラム。装置の仕組みは、独自開発のアルゴリズムで作業者の昏倒状態を検知し、危険を大音量ブザー(92dB以上)と光(高輝度LED)で周囲(100メートル...

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2020/06/02

エア・ウォーター 20年3月期連結決算 増収増益・増配で過去最高

 ガス事業では、鉄鋼向けオンサイトガス供給は、主要顧客において新高炉が稼働したことにより増加基調にあったが、年度後半より粗鋼減産の影響が出たため販売数量はダウンした。エレクトロニクス向けガス供給は、データセンターや次世代通信規格(5G)関連の需要拡大などを背景に、主要顧客の工場稼働率が生産増強のための設備投資に伴って段階的に高まり販売数量は増加した。ローリやシリンダーによるガス供給は、高効率小型液...

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2020/06/02

大阪府高圧ガス安全協会、定時総会開催

 大阪府高圧ガス安全協会(加藤保宣会長)は5月19日、大阪市阿倍野区の都シティ大阪天王寺で第8回(通算56回)定時総会を開催した。感染症拡大予防策としてマスク着用、会場前での手・指のアルコール消毒、席指定とソーシャルディスタンス(前後左右の2?以上の距離確保)を徹底して挙行した。...

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2020/06/02

高圧ガス工業 20年3月期連結決算、減収増益

◎ガス事業  売上高630億1300万円(前期比1・8%減)、営業利益は51億2900万円(同2・5%増)。溶解アセチレンは建設、土木等現場工事向け需要が減少したが、新規需要先の獲得や価格改定の効果もあり売り上げは前期を上回った。「その他工業ガス等」は、窒素、アルゴン、冷媒用ガス、エアゾール用ガスが新規需要先の獲得により増加し、酸素は現場工事向け需要が減少、炭酸ガスは原料ソースの減少が影響し、また...

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2020/06/02

千代田精機、液化ガス用低温バルブなど新発売

液化ガス用低温バルブ「LV 35Lシリーズ」  一般集合装置と同様、プレハブ組立方式の接続形状となっており、溶接作業を不要とした。そのため容易に液化ガス用(LGC容器)の集合装置に使用できる。集合装置以外にも現場配管工事等の各種用途(ネック弁、ブロー弁、系統弁、計装元弁等)に使用可能。...

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2020/05/26

岩谷産業、オンライン決算説明会を実施

 各ガスの販売数量の前年比は、電子部品業界および光ファイバー業界向けの販売減少を理由に、酸素が7%減、窒素が4%減、アルゴンが3%減、水素が9%減、ヘリウムが2%減、炭酸ガスが5%減と、全て減少した。次期も、産業ガスの販売は、コロナウイルスの影響をうけて厳しいことが予想されるため、「イワタニゲートウェイ」をはじめ、インフラ事業である一般家庭用ガスのサービスを拡充していくことに着目している。  次期...

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2020/05/26

東邦アセチレン新社長に池田悦哉氏(東ソー取締役常務執行役員)

新社長に就任する池田悦哉(いけだ えつや)氏の略歴  ▽1981年4月東洋曹達工業(株)、現東ソー入社▽2002年6月同社広報部長▽2009年6月オレフィン事業部営業部長▽2016年6月上席執行役員南陽事業所副事業所長▽2018年6月取締役上席執行役員石油化学セクター長兼ポリマー事業部長▽取締役常務執行役員石油化学セクター長。1958年11月15日生まれ、62歳。...

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2020/05/26

「エア・リキード春日井勝川水素ステーション」開設

 「エア・リキード春日井勝川水素ステーション」は国道19号線に面し、名古屋都市圏の環状道路の一つである名古屋第二環状自動車道の勝川出入口から至近で、利便性の良い場所に位置する。将来的にはタクシー、バス、トラックなどの商用車への水素燃料の提供も視野に入れる。日本エア・リキードと日本水素ステーションネットワーク合同会社(以下、JHyM)が共同で整備する水素ステーションで、この2社が共同運営するのは5ヵ...

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2020/05/26

岩谷産業、コロナ対策で萩市に「アララ薬用ハンドソープ」寄贈

 新型コロナの影響でハンドソープは品薄状態が続いており、市内の小中学校や図書館などの公共施設での利用を願って寄贈を行った。今後もイワタニ山陽を通じて、岡山県、広島県、山口県の28市町村に合計5640個のハンドソープ寄贈を行っていく。...

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2020/05/19

大陽日酸、欧州事業フルに寄与し大幅増収増益

 次期の業績予想は売上収益8300億円(2・4%減)、コア営業利益820億円(9・2%減)、営業利益820億円(12・7%減)、純利益460億円(16・4%減)、親会社の所有者に帰属する利益440億円(17・5%減)を見込み、配当は年間28円を維持する方針。  同社では、産業ガス及びハードグッズの売り上げ収益は、21年第1四半期連結会計期間が前年同期比15%程度の減少、第2四半期は、10%程度の減...

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2020/05/19

岩谷産業連結決算、経常利益322億7000万円で過去最高

 セグメント別では産業ガス・機械事業が売上高1905億円で前期比1・3%増と好調だった。このうち各種産業ガスは1017億円で昨年同様1千億円を超えたが、前期比0・6%減となった。  エア・セパレートガスは、電子部品業界および光ファイバー業界向けの販売が減少したが、ヘリウムが世界的な需給ひっ迫による市況上昇で増収。水素事業は関連設備の販売など案件が増加した。  機械設備は、大型設備案件を受注した反動...

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2020/05/19

JIMGA「災害対策部会」が常置部会で発足

 JIMGAではこれまで発行してきた「充てん工場の地震対策指針」を再検討して、「高圧ガス充填工場及び貯蔵所の自然災害対策指針」に再編した。主な変更点は▽危害予防規定を改正▽2018年度の高圧ガス容器流出を含めた事故防止対策の再検討▽会員各社のBCP対策と安定供給である。  新しい指針では、過去に発生した大規模地震・津波・台風等の自然災害から得られた教訓をもとに、高圧ガス充填工場および貯蔵所における...

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2020/05/19

新型コロナウイルス感染症対策でパルスオキシメータを活用

 パルスオキシメータと歩数計測やカロリー計算の機能を組み合わせたり、無線通信機能を備えることで遠隔からの診断や監視機能へも対応する製品も発売されている。  在宅医療向けの医療機器を扱う小池メディカルは、同社が運用する遠隔モニタリングのシステムにも対応したパルスオキシメータ「サーフィンPOブルー」を開発し、酸素飽和度の測定に歩数計の機能をプラスすることで、COPD患者の身体活動向上を促し、QOLの改...

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2020/05/12

大陽日酸社長に永田取締役が昇格、10月1日付

 大陽日酸は10月1日付けで世界メジャーを目指して日本酸素ホールディングス(株)をスタートさせ、国内の事業は引き続き大陽日酸の社名で実施していくが、新生大陽日酸の社長には永田研二取締役専務執行役員が昇格することが決まった。現社長の市原裕史郎氏は日本酸素ホールディングスの社長に専念し、日本、米国、ヨーロッパ、アジアの産業ガス事業の舵取りを行っていく。大陽日酸グループは、売上高1兆円を当面の目標にして...

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2020/05/12

エア・ウォーター、全国にVSU建設推進

 エア・ウォーターは高効率小型液化酸素・窒素製造装置「VSU」の建設を推進しているが、20号VSUを北九州市、21号VSUを三重県亀山市に建設することを発表した。  北九州市ではエア・ウォーターとグループ会社である九州エア・ウォーター(株)が合弁(30%対70%)で新会社「北九州液酸(株)」を設立し、北九州市若松区向洋10番地にVSU20号機を設置する。製造能力は液化酸素毎時600N立方メートル、...

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2020/05/12

大陽日酸、デジタル革新を実現するガス供給システム「IGSS」を開発

 ガスの安定供給とその監視、日々の容器交換業務は、製品の生産・品質・安全の確保に重要な役割を担っており、第4次産業革命への取り組みとしてIoTやRPA(Robotic Process Automation)を活用したデジタル革新技術と、長年蓄積したガスハンドリング・ノウハウを融合した次世代ガス供給システムを提案する。  「IGSS」は、人とロボットが共に働く協働社会の実現、新たなサービスの付加提供...

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2020/05/12

エア・ウォーター、遠隔診療支援システム「ノアロン」開発

 ノアロンは、ネットワークを使用して医療支援センターと遠隔地の医療施設を結び、多種多様な医療機器情報を含む患者情報を共有することで、医師と医師とのコミュニケーションをサポートし、また、既存ICUへ導入することにより院内外で患者の容体監視が可能な環境を構築することで、医療従事者の感染リスク低減に寄与する特長を持っている。  活用例としては、ICU並みのケアが必要な患者が急増した場合の臨時的な病床の増...

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2020/04/28

AWI、コロナ対策でAI体温測定ソリューションパッケージを発売

 エア・ウォーターは新型コロナウイルス感染症対策に役立つ「AI体温測定ソリューションパッケージ」を4月24日から販売した。新型コロナ感染対策では3密を避けることが必要だが、このパッケージは、オフィス、イベント会場、空港、学校等人々が集まる場所における出入口等での体温測定ニーズの高まりに対応する新製品。...

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2020/04/28

収束の気配が見えないコロナウイルス感染拡大

 ライフラインとしての医療ガス事業は、その機能が低下した場合には国民の生命維持等に重大な支障を起こす可能性があり、その事業継続が社会インフラとして強く求められている。特に、新型コロナウイルス感染症は肺炎の発生頻度が非常に高く、医療用酸素は人命救助にあたって必須のものとなっている。  しかし、全国の病院では院内感染による新型コロナウイルス感染のクラスターが発生しており、欧米に見るような医療崩壊といっ...

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2020/04/28

ハイドロエッジ、液化水素製造能力を1・5倍に増強、4月から稼働

 (株)ハイドロエッジは、国内初の商業用液化水素プラントとして2006年から営業運転を行い、国内の水素供給に貢献しているが、製造能力が増強されたことで、水素社会実現に向かい、さらに追い風になった。液化水素は、種子島宇宙センターから打ち上げられるロケット用燃料や半導体、化学産業用分野での需要が増加しており、今後は燃料電池自動車(FCV)、FCバス、FCフォーク等での需要が大幅に拡大されることが期待さ...

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2020/04/28

「エア・リキード北名古屋山之腰水素ST」開設

 「エア・リキード北名古屋山之腰水素ステーション」の敷地面積は約1200平方メートル、オフサイト方式による水素供給により時間あたり300N立方メートルの供給能力を持つ。立地は国道22号線五日市場交差点を東へ300メートル、名古屋高速一宮線一宮西春出入口からも至近の利便性の良い場所に位置し、将来的にタクシー、バス、トラックなどの商用車への水素燃料の提供も視野に入れる。  設備には日本エア・リキード基...

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2020/04/21

中小企業でも在宅勤務、出勤者を7割削減

 梶山経済産業大臣は4月13日、新型コロナ緊急事態宣言を受けて日本商工会議所等の中小企業団体の長に対して「在宅勤務」の対応を進めるよう要請を行った。これに伴い、経済産業省では所管の948団体に対して、同様の要請を行うとともに、特に取引先等の出勤についても配慮を要請した。  新型コロナウイルス感染症の緊急事態を1か月で終わらせるためには、最低7割、極力8割の「人と人との接触削減」が必要とされている。...

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2020/04/21

エア・ウォーターが世界初の実用化レベル「SiC on Si基板」でGaNパワートランジスタ開発

 従来、GaN基板の製造方法としてSiCやGaNのバルク材をスライスする方法や、安価なSi基板表面に直接GaNを成膜する方法があるが、前者はコスト高となり、また後者はSiとGaNは結晶親和性が低く、歪やクラック(結晶中の微小なひび割れ)の発生といった品質面での課題が存在していた。SiConSi基板の場合、GaNと結晶親和性が高いSiCが緩衝材となり、前述の歪やクラックといった課題をクリアし欠陥の少...

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2020/04/21

小池メディカル、多機能CPAP装置「ジャスミン.T」を発売

 睡眠中の無呼吸状態を防ぐために気道に空気を送り続けるCPAPでは、いかに眠りやすさをサポートするかが重要なポイントになる。「ジャスミン.T」はスタート時の初圧を制限して入眠しやすくするランプ機能に自動で眠りにつくまで一定圧力を維持するオートランプ機能や、呼気時に圧力を減少させて呼吸をしやすくするiPR機能、加湿加温時に冷たい空気を温める予熱機能、日々の環境変化による適正圧力の変化に追従するR‐C...

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2020/04/21

真風涼帆さん監修の 「カセットフー マーベラスII すみれ」を発売

 岩谷産業はイメージキャラクターである宝塚歌劇団・宙組トップスターの真風涼帆さん監修のカセットこんろ「カセットフー マーベラスII すみれ」を4月15日から5000台で限定発売した。希望小売価格は2万7500円(消費税・送料込み)。  マーベラス?は、持ち運びに便利なスタイリッシュなデザインと風に強い性能でアウトドア派に人気のあるカセットこんろで、真風さんが、すみれ色の本体カラーやパッケージデザイ...

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2020/04/14

医療用酸素ボンベの残量低下検知で事故防止

 ガス制御機器などのユタカ(東京・大田区)は、医工連携組織の信州メディカル産業振興会や丸の内病院と共同開発した医療用酸素ボンベの残量低下を知らせる警報装置「e‐アラート」を開発・商品化した。医療機関はもちろん、在宅酸素療法が必要な患者にとっても酸素ボンベの管理で安心・安全性の向上に役立つ。  手のひらに載るサイズで、乾電池で作動する。酸素残量が減ってガスの圧力が3メガパスカル(±1メガパスカル)以...

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2020/04/14

サイサン、南関東支店厚木営業所と医療ガス部南関東営業課神奈川営業所を移転

 サイサンはこのほど、神奈川県厚木市の「南関東支店厚木営業所」「医療ガス部南関東営業課神奈川営業所」を座間市へ移転し、「南関東支店座間営業所」「医療ガス部南関東営業課神奈川営業所」としてスタートした。  「南関東支店座間営業所」「医療ガス部南関東営業課神奈川営業所」の住所・電話番号は次の通り。  ▽住所=神奈川県座間市相武台一丁目25番8号▽電話=046?254?6261(南関東支店座間営業所)、...

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2020/04/14

東京ガスケミカル新社長に玄間隆之氏が就任

 「玄間隆之(げんま たかゆき)社長の略歴」  ▽昭和60年4月東京ガス入社▽平成23年4月扇島工場長▽同25年4月生産エンジニアリング部長▽同27年4月エネルギー生産部長、兼東京ガスケミカル(株)取締役▽同29年4月東京ガス産業エネルギー事業部長▽同31年4月東京ガスケミカル(株)取締役専務執行役員▽令和2年4月同社代表取締役社長執行役員  ▽昭和60年3月東京大学工学部卒業▽昭和36年4月7日...

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2020/04/14

コロナウイルス感染拡大で医療用酸素供給対策

 医療機関ではコロナウイルス患者に投与するための酸素の需要が伸びており酸素容器の流通が増加している。コロナ患者が直接的に酸素容器に触れるわけではないが、治療にあたる作業の中で看護師や容器を運ぶ院内作業者が容器に触れる機会は多い。患者に限らず、院内関係者がコロナの菌を所持している場合は、容器に付着し、業者に返還されることも考えられる。そうした場合には業者の社員にもコロナ感染が起こりうるわけで、心配す...

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2020/04/07

岩谷産業、社長直轄の「未来創造室」を新設

 岩谷産業は4月1日付けで組織改正と人事異動を行った。  ◎組織改正=?社長直轄の組織として、新事業・新商品開発室、イノベーション推進部を廃止し「未来創造室」を新設する?市場・経済調査部を廃止し、経営企画部市場・調査担当に移管する?生活物資本部の販売推進部を「マーケティング部」に改称する?カートリッジガス本部のCS推進部を「お客様総合サービス部」に改称する?産業ガス本部の物流部に「産業ガス・ロジス...

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2020/04/07

間隔空けて入社式、大陽日酸G&W

 財満社長は「新型コロナウイルスの影響で入社式の中止や延期も考えたが、皆さんにとっては一生に一度の大切な日になる。できる限りの予防策をもって行った」と前置きし、「皆さんは今日から給料をもらうプロ。これまでお世話になった人を今度はサポートする立場になる。またこれからは会社の看板を背負うことになり、その行動は会社の評価にもなる。その責任と自覚を持って行動してほしい」と述べた。 ...

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2020/04/07

東北エア・ウォーター秋田ガスセンター、充填工場リニューアル

 エア・ウォーターグループである東北エア・ウォーター(本社・宮城県仙台市、河合昌人社長)は、秋田市内で稼働中のシリンダーガス充填工場が、稼働開始から40年を経過し、設備が老朽化するとともに近隣の宅地化が進んだことから充填工場の機能を秋田支店及び秋田配送センターが立地する潟上市内の敷地内へ移転しリニューアル工事を行っていたが、このほど、完成し稼働を開始した。これにより新充填工場を有する「秋田ガスセン...

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2020/04/07

鈴木商館が群馬県安中市に営業所を新設

 鈴木商館は4月1日付で次の理事委嘱および人事異動を行った。また、グループ事業の効率的な運用を目的に関連子会社2社を再編する。これにともない吸収合併する鈴商ガス販売の営業所2ヵ所を鈴木商館が継承するほか、新たに北関東支店に群馬営業所を新設する。...

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2020/03/31

溶接に不可欠な炭酸ガス 今夏、北海道で供給不安の恐れ

 炭酸ガスメーカー各社では、需要はあるものの供給が追いつかない需給タイトという状況が慢性化している。昨年は前年ほどの定期修理やプラントトラブルは少なかったという声が多かったものの、相変わらずの供給不安は隠せない。  原料ガス不足やプラントの定期修理による休・停止は毎年増え、要する修理日数も伸びているのが実情だ。溶接以外にも飲料や医療、美容関連など様々な分野で用いられる炭酸ガス。今年、各社が懸念して...

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2020/03/31

水素燃料電池ドローン実用化へ容器の安全確保

 水素ドローンは1.過疎地への物流2.農薬の散布3.山岳地での対応、などに実用化が期待されている。現状のドローンは1の場合、物資等の荷物を積載する場合重量が10から20キログラム、これを距離にして10から20キロメートル、高度30から120メートルを飛行するという要望がある。2の場合は10キログラム程度の農薬を搭載し、1日に3から4時間のフライト、農地上空を高度10から15メートルで飛行、バッテリ...

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2020/03/31

地元企業が東京・多摩市に水素ステーションを開所

 多摩興運で水素ステーション特別顧問を務める小磯明氏は「中小企業が水素ステーションを開設するのは東京都で初めてのケースだ。今まで東京都内の水素ステーション事業は、23区のものという印象が強い。例えば現在、23区西側にある杉並区を出ると、最短でも八王子市までの30キロ以上にわたり水素ステーションはない。開設した水素ステーションは杉並区と八王子市の中間にあり、交通量の多い南多摩尾根幹線道路上にある。必...

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2020/03/31

大陽日酸、窒素中微量水分計を開発

 金属イオンと有機配位子との配位結合により形成される多孔性物質群であるMOFは、次世代機能性材料としてガス貯蔵、ガス分離、触媒への応用が期待されている。MOFの1つであるCu?BTCは、二価銅イオン(Cu2+)と 1,3,5-ベンゼントリカルボン酸(BTC)から形成され、常温にて水分子を吸着・脱離し、それに伴い特定波長の吸光度が変化する。水分計はこの吸光度変化を検出し、水分濃度に換算することを基本...

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2020/03/24

高圧ガス小委員会で事故・不適切事案を審議

 産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会高圧ガス小委員会が3月12日経済産業省の会議室で会合を行い(書面開催)、高圧ガス事故及び不適切事案と対応、水素社会の実現に向けた高圧ガス保安規制などを審議した。  同審議では高圧ガスの事故状況について2件の死亡事故が報告され、改めて高圧ガス保安の確保が強調された。そして、高圧ガスの容器販売の面では再検査期限及び充填可能期限が超過した容器にガスを充てんし...

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2020/03/24

JIMGAが保安法令遵守徹底を会員に要請

 今回の法令違反は、1.充填可能期間及び容器再検査期限を超過した医療用酸素高圧ガス容器7本に高圧ガスを充てんした、2.容器再検査期限を超過した医療用高圧ガス容器計66本に高圧ガスを充てんした、ことが問題になった。  JIMGAの要請では▽容器再検査期限及び充填可能期限を超過した高圧ガス容器への高圧ガスの充填を行わないこと▽法令違反又はその恐れがある事案が生じた場合には、速やかに事業所を管轄する都道...

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2020/03/24

農業における炭酸ガス施用、約3割の収量増加

 一方、炭酸ガスボンベの場合では設定した濃度の炭酸ガスを連続的に放出するといったメリットを持つが、近年の液化炭酸ガス価格の上昇が影響していることもあり、販売店からボンベを購入して栽培させる方式はポピュラーではない。このため多くの農業法人ではコスト面から灯油による燃焼を行うタイプが大多数を占めるといわれる。  計算上は、炭酸ガスを施用した場合、一般的に2?3割は収量が増加するといわれ、仮にボンベを購...

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2020/03/24

東京都高圧ガス保安協会、年会費を値上げ

 会員減少等による収支悪化に対応し、協会の財政健全化と事業の充実を図るため平成4年以来となる28年ぶりの会費改定を行う。一般ガス事業所・冷凍空調事業所・高圧ガス関連事業所については、現行の年会費が6万円以上の会員は一律8000円の値上げ、年会費6万円未満の会員は一律5000円の値上げとする。団体会員・個人会員・入会金については改定はない。  ただし、最近の新型コロナウイルス感染症による経済活動への...

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2020/03/17

世界最大級の再エネ由来水素製造拠点「FH2R」が稼働

 安倍首相は、「再生可能エネルギーから水素を生み出す世界最大の施設がいよいよ稼働となることを嬉しく思う。この場所で製造されるCO2を排出しないクリーンな水素は年間約200トンで、現在国内で走っている全ての燃料電池自動車が年間で使用する半分以上をまかなうことができる。東日本大震災で大きな被害を受けた福島から、未来のエネルギーという新しいページが開かれようとしている。3月26日には五輪・パラリンピック...

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2020/03/17

エア・ウォーター・ゾルの新研究所が茨城県に完成

 新研究所では、顧客の様々な要望をその場で、具体的な検討ができる「オープンラボ」を設置するとともに、官能評価室、恒温恒湿室、真空乳化機、肌機能測定機などの研究設備・機器を導入し、スキンケア・ヘアケアから生活全般に係る研究開発を強化する。同社の年間売上高は211億円(2019年3月31日現在)で、暮らしや産業に不可欠のエアゾール製品や化粧品を製造・販売しており、今後も需要は増加するため、2018年1...

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2020/03/17

日本エア・リキード、水素ステーションの無人化に期待

 国内では高圧ガス保安法の技術基準により、保安監督者の監督による従業員が有人で対応することが前提となっている。これに対し、欧米では従業員が常駐しない無人のステーションでユーザーが自分で充てん作業を行う水素ステーションが既に数多く存在している。  「これまでの検討の中で、国内の水素ステーションにかかる費用が海外に比べて高いと言われてきた。その要因はいろいろあるが、そのうちのひとつとして人件費の問題が...

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2020/03/17

小池メディカルが遠隔対応のパルスオキシメーター発売

 パルスオキシメータは、心臓から全身に流れる血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているかを表す数値(=SpO2)を測定する機器。これまで院内で医療従事者が患者を測定するために利用することが多かったが、「サーフィンPOブルー」はSpO2に加えて脈拍や歩数計測/カロリー計算機能を加えることで、患者が自分で毎日データを確認し、散歩などの身体活動の促進や、それによる入院リスクの低減など...

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2020/03/03

新型コロナウイルス拡大の中、水素・燃料電池展「FC EXPO」開催

 個別判断による出展中止や感染リスクを避けるために説明員を置かずにパネルのみの展示を行うなど、出展社側にも大きな影響がでた。来場者数は例年に比べて大幅に減少したと思われるが、展示を行った出展社からは「(ブースへの来場者数は)全体の来場数の減少ほどは落ち込んでいない」、「高い関心を持ったお客さんが来場し、かえって内容の濃い商談ができた」といった声もあった。  産業ガス関連では日本エア・リキードが出展...

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2020/03/03

岩谷産業 新社長に間島寛副社長が昇任

 間島副社長は現在、管理部門管掌イノベーション推進部、市場・経済調査部、経営企画部、広報部担当で、これまでに国内外において、ほぼすべての部門・職務に精通しており、同社の数次にわたる中期経営計画の策定に携わる等、ち密な判断力と迅速な行動力で経営の中枢に携わってきた。また、新規事業創出にも才覚を発揮し、近年では同社が培ってきた事業に「デジタル」を活用することで、新しい事業価値を創出するべく、グループ企...

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2020/03/03

日本・タイ両国のプラント保安シンポジウム開催

 経済産業省とタイ工業省は2月20日、東京・新橋のTKP新橋カンファレンスセンターで「日本・タイ スマート保安シンポジウム2020ー日・タイ両国のプラント保安におけるIoT活用の現状と今後の展望ー」を開催し、約200人が参集した。  主催者を代表して挨拶に立った経産省産業保安グループの河本健一審議官は「本日のシンポジウムは、2018年6月にタイにおける産業保安のスマート化制度の強化に関する経済産業...

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2020/03/03

改正フロン排出抑制法が4月1日から施行

 これまで、フロンを冷媒とする機器の廃棄時にはフロンの回収が行われてきたが、現実には、機器の廃棄時などのフロン回収率は約40%に留まっており今後の回収率アップが必要でその対策が求められていた。経済産業省等の調査によると、フロンの未回収は▽機器の廃棄時にフロン回収が行われなかった▽建物解体に伴う機器廃棄においてフロン回収作業が行われなかった場合が多い▽廃棄物・リサイクル業者が廃棄された機器を引き取る...

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2020/02/25

福島県浪江町に再エネ由来世界最大級の大型水素製造拠点が完成

 経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構の技術実証事業となる、再エネ由来による世界最大級の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が、福島県浪江町で3月から稼働を開始する。事業には、東芝エネルギーシステムズ、東北電力、岩谷産業の3社が参加しており、今後、再エネ導入の拡大にともなって発生する余剰電力を水素に変換し、貯蔵・利用する技術「Power‐to‐Gas(パワーツーガ...

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2020/02/25

大陽日酸、川崎水江事業所内に「地域再エネ水素ステーション」竣工

 挨拶した永田産業ガス事業本部長は「水素社会実現の重要性は、民間企業においてもESGやSDGsといった形で、企業が社会で存続するための必須の要素となっている。大陽日酸もTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に署名をした。様々な形で環境問題に向き合い、産業ガスメーカーとしてエネルギーの効率化、温室効果ガス排出の削減、低炭素化に取り組んでいく。その上で、本日竣工した『地域再エネ水素ステーション...

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2020/02/25

全国高圧ガス溶材組合連合会評議委員会「景況は芳しくない」多数

 景況悪化を懸念する声は多くあった。「新型肺炎で観光消費減」(北海道・京都)、「暖冬で雪はゼロ。除雪の仕事がなかった等」(青森・岩手・秋田・山形)、「裾野の広い有力企業の倒産で、地元に不安感」(宮城)、「スバルの生産一時停止もあって景況は下降気味」(群馬)、「千曲川の水没後の復旧は人手と予算の不足で厳しい」(長野)、「建機、工作機械、半導体が厳しい」(北陸)、「廃業が深刻。中国地区は廃業率が高く、...

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2020/02/25

徳島県でFCパトカー導入、車体に小学生がデザインラッピング

 徳島県では、これまでに「水素グリッド導入連絡協議会」を設置して水素社会実現に向けて様々な活動を行ってきた。県内のFCV普及を加速するため、県庁敷地内に太陽光発電の電力で水素を製造する自然エネルギー由来水素ステーションを中四国で初めて設置し、同水素ステーションを核とする「水素社会啓発・体験ゾーン」を整備した。そして公用車としてFCVを率先導入し6台を保有している。また、FCバスの本格的導入に向けて...

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2020/02/18

経産省がプラント保安でドローン運用指針改定

 プラントにおけるドローンの活用については、経済産業省などが19年3月にドローンを安全に活用するための統一指針を策定。これにより不明瞭だったドローンの活用ルールを明確にしたことで事業者による試行的なドローンの活用が進展した。その後、試行的利用は進んだものの、本格的な実装には至っていなかった。また制度上の位置づけと内部飛行時の安全要件の整理といった課題もみられた。  今回、ドローンにより人間が行う目...

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2020/02/18

2019年ヘリウム国内販売量916万1千立方メートル、11・7%減

 JIMGAが発表した最近5年間の国内生産・販売量推移では、2019年には1千トンの大台を割り込み今後に不安を残している。ヘリウムの供給・消費問題について考察してみる。  輸入量が減少するということは、当然のことながら販売量は減少しているわけで、かつてヘリウム供給不足問題が起きたときに、風船用等あまり必要ではない分野への供給がカットされ、何とか乗り切ってきた経緯があるが、ここ2、3年先ぐらいまでは...

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2020/02/18

名古屋大学と鈴木商館が水素センシング素子開発

 開発されたセンシング素子は、水素のみを分離する水素透過金属膜の機能を活用しており、様々な環境中で水素だけを検知する。これにより、天然ガス中の水素や水蒸気を含む燃料電池の排気ガス中に含まれる水素など、従来のセンサでは測定が困難だった環境での水素濃度測定が可能となる。工業・農業・医療など幅広い分野での水素検知、水素濃度管理への応用が期待されている。  鈴木商館では2月26日?28日、東京ビッグサイト...

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2020/02/18

大防協「高圧ガス防災研修会」、140人が受講

 大阪府高圧ガス地域防災協議会(山本浩司会長)は2月4日、大阪市中央区のENDO堺筋会議室で「高圧ガス防災研修会」を開催。高圧ガス関係事業所の管理者および保安教育、危機管理、保安管理等の担当者ら140人が受講し、会場は満杯となった。  最初に山本会長(高圧ガス工業)が挨拶した後、大阪管区気象台気象防災部予報課の石川雅章連絡係長が「防災気象情報について」と題し講義。2018年7月に西日本地区を襲った...

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2020/02/11

岩谷産業、28ヵ所目の水素ステーションオープン

 岩谷産業の取締役専務執行役員技術・エンジニアリング本部長の渡邉聡氏は「岩谷産業が運営する水素ステーションは東京葛西で28ヵ所目だ。今年、当社は水素ステーションの開所を追加で10ヵ所考えており、計画通りなら年末には38ヵ所になっている。また、オリンピック・パラリンピックでは、次世代エネルギーとされる、安全かつクリーンな水素エネルギーを世界中にアピールする機会にしたい」と語るとともに、協力団体・企業...

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2020/02/11

水素ステーション無人化へ、遠隔監視による集中監視と巡回で保安確保

 完全無人化にあたっては、水素の漏洩防止や仮に漏洩した場合の早期検知、異常時に緊急停止できるインターロックなど十分な安全対策が求められる。一方、遠隔監視により省人化とコスト削減が図られるため長期的にはランニングコストを抑えることもできる。  2019年12月現在、4大都市圏を中心に112ヵ所の水素ステーションが整備されているが、これまで政府は普及に向けて使用できる金属材料の鋼種拡大などの規制緩和に...

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2020/02/11

大陽日酸が金属3Dプリンター「Velo 3D」のオープンセッション

 大陽日酸は1月に東京ビッグサイトで開催された国際ナノテクノロジー総合展「nanotech」、「新機能性材料展」、3Dプリンティング/AM技術の総合展「TCT Japan」に出展し、独自技術による高配向カーボンナノチューブ(CNT)を応用したリチウムイオン電池向け電極用導電助剤や、酸素燃焼技術による金属ナノ粒子を用いた銅ナノシート接合材、オープンイノベーションによる金属3Dプリンターと受託製造、金...

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2020/02/11

台風災害被災者への支援に対し、厚労省医政局長が感謝状を贈呈

 厚生労働省医政局の鈴木地域医療計画課長は「北海道胆振東部地震で発生したブラックアウトを契機に、災害時の在宅の患者さんへの対応を万全とするためにどうすれば良いかについて検討を進めている。昨年の台風災害では千葉で同様の事態となったが、皆さんの力をいただき大変感謝している」と述べて、引き続き災害対応への協力を要請した。  感謝状が贈呈された12事業所は次の通り。  ▽帝人ファーマ▽フィリップス・ジャパ...

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2020/02/04

2020年のキーワード「国内は停滞感、地政学的リスクがカギ」

 暗い世相の中で、やや明るいのは水素時代に向けて、オリンピックの聖火台の燃料に水素が使われることになった件だろうか。前回の東京オリンピックではLPガスが聖火に使われ、LPガス時代が到来した。今回は水素が聖火台をはじめ、FCV、FCバスに使用され、福島県産のCO2フリー水素も製造される。また、オーストラリアから低コストの水素が輸入されることになっている。本格的な水素時代はまだ先であろうが、その下地は...

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2020/02/04

「令和キャンペーン、目標達成を目指す」近畿ALJディー・ネット

 最初に宮川靖史副会長が挨拶に立ち、「日本とフランスは文化でもビジネスでも長く交流が続いている。産業ガスについては日本の近代化が始まった時からエア・リキードが関わり発展してきた。日本エア・リキードは今年1月1日付で合同会社となり、ヴィルジニー・キャヴァリさんが女性初の社長兼CEOに就任された。令和、そして2020年代に入った今、新鮮な気持ちで会員同士が交流を図り、昨秋からスタートした令和キャンペー...

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2020/02/04

「東京イノベーションキャンパスの活用を」ALJ・キャヴァリ社長

 ディー・ネットの販売店ネットワークの活動が非常に重要になるとし、「東京イノベーションキャンパスの活用」、「販売支援ツールとなるプロモーションガイド」、「2020年9月末までのREIWA Campaign」、「5月に広島で開催されるディー・ネット全国総会」の4つの活動を取り上げた。  キャヴァリ社長は、東京イノベーションキャンパスではエア・リキードの新しい働き方が表現されており、すべてのステークホ...

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2020/02/04

ジャパンファインプロダクツ 標準ガスの国際MRAを取得

 国際的に通用するJCSS/ILAC MRA組合せ認定シンボル付きの校正証明書の発行が可能となり、ILAC(国際試験所認定協力機構)、APAC(アジア太平洋認定協力機構)に加盟する各国校正機関が発行する校正証明書と同等のものとして取り扱われる。  国際MRAとは、多国間の試験所及び校正機関認定に関わる相互承認取り決めで、現在はILACやAPACにおいて、同取り決めが行われている。今回の認定により、...

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2020/01/28

大陽日酸10月1日に持株会社体制へ移行「日本酸素ホールディングス」

 同社は年間売上高が約9000億円と1兆円企業が目前に迫っており、今後さらに発展していくためには、ホールディングスの下に▽国内ガス事業▽米国ガス事業▽欧州ガス事業▽アジア・オセアニア事業▽サーモス事業を置き、それぞれの地域事業会社がさらに発展することが必要である。そのために、それぞれの地域における市場と顧客の変化に的確に対応するため、各地域への権限移譲を進め、意思決定のスピードを速め、事業執行責任...

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2020/01/28

「容器管理システムを再検討」JIMGA関東 柳田代表地域本部長

 「今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される。いろいろなシミュレーションをやっているが、1000万人が来日する中でも、高圧ガスの安定供給のために、行政に対しJIMGAとして折衝を続ける。また、テロ防止のためにも容器管理をしっかりやらないといけない。JIMGAでは10年以上前から容器RFタグの導入を進め、すでに100万本ちかい容器に装着が終わっているが、全体の数に比較するとまったく足りてい...

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2020/01/28

「内外での事業拡大目指す」 サイサン 川本社長

 川本社長は昨年8月期決算を振り返り「売上がサイサン単体で前期比7%増の819億円、経常利益は24億9000万円となった。また、ガスワングループ全体の連結売上高は、前期比13%増の1346億円、経常利益は38億8000万円といずれも増収増益となった。これは海外事業の売上が前期比37%増の299億円と大きく伸長したとともに、電力事業が契約件数20万件を超え、順調に推移していることが要因で過去最高の決...

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2020/01/28

大陽日酸「TCT Japan」で金属3Dプリンターのセッション

 大陽日酸は1月29日から31日、東京ビッグサイトで開催される3Dプリンティング/AM(アディティブ・マニファクチャリング)技術の総合展示会「TCT Japan 2020」に出展し、同社が扱う金属3Dプリンターの「Velo 3D」、「オプトメック」の紹介や、3Dプリンティングの受託製造を行う「シンタビア」社の造形サンプルの展示を行うほか、自社開発となる3Dプリンティング向けソリューション、「3DP...

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2020/01/21

聖火に世界で初めて水素を使用、日本は環境問題のトップを走る

 聖火はギリシャにおいて太陽光を利用して製造され、長い距離を走って日本にわたり、そしてオリンピック・パラリンピック会場において 福島県浪江町で太陽光利用により製造されたCO2フリー水素を燃料として輝かしい姿を見せることになる。自然の力を最大限に利用するのである。それだけを見ても今回の五輪は新しい世界の夜明けといってもよいだろう。水素は無色透明であり聖火台に炎があらわれることは以前にはできなかったが...

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2020/01/21

「大阪・関西万博で水素燃料船の活用を」 岩谷産業 牧野会長

 「いよいよ、今年7月からは東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。大会にあわせて東京都に100台以上の燃料電池バスが導入されるのに加え、オリンピック史上はじめて聖火台の燃料として水素が利用される、世界中に一歩進んだ水素社会をお披露目する絶好の機会となります。  さらに2025年に開催される大阪・関西万博においては、当社も積極的に参画をする考えです。存分に水素の魅力を発信していきたい。FC...

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2020/01/21

「医療・産業ガスの供給確保に全力」 日本産業・医療ガス協会 今井会長

 今井会長は、近年の炭酸ガスとヘリウムの厳しい需給状況に懸念を示しながら、「液化炭酸ガスの需要の半分は溶接用、次に飲料用、冷却用と幅広く使われている。供給側としては、昨年は大分県で新プラントが稼働したものの旺盛な需要のため、現在でも大型の炭酸ガス工場が一つでも停止すると一気に供給不足になってしまう状況にある。21年に新潟県と山口県で新プラントが稼働する予定と聞いているが、炭酸ガスは農業用などにも需...

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2020/01/21

「今春からキャンペーン実施」 大陽日酸 市原社長

 市原裕史郎社長 CEOは「当社は1910年に創業し、2020年は110周年を迎える記念すべき年となる。第2次中期経営計画は20年度に最終年度を迎え、売上高で9100億円、営業利益1000億円という目標を掲げ、グループ一丸となって切磋琢磨している」としたうえで、「4月から最終年度の目標達成に向けて1年間のキャンペーンを行っていく。パートナー各位には目標達成に向けた強い協力をお願いしたい。当社は産業...

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2020/01/14

〈今年の戦略〉大陽日酸、川邊卓也 マーケティング事業部営業開発部長

 今春には当社グループ全体で出展する2020国際ウエルディングショーが開催されるが、ここではユーザーから高い評価を受けている溶接可視化カメラ、サンアークアイやプラズマ溶接と比較して溶接速度が速く、ティグ溶接の感覚で操作を可能としたキーホールTIG(ティグ)の二つをメインに来場者にピーアールしていきたい。特に溶接の内部状態を把握したいというユーザーは多く、サンアークアイは動画や静止画による撮影が可能...

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2020/01/14

〈今年の戦略〉エア・ウォーター、田中 豪 産業ガス関連事業部長

 今年についても、半導体関連や電子部品等の業界が復調してきた感があることから、需要環境は全体的に前年に比べて良い方向に向かうと期待している。当社の大手取引先である鉄鋼関連についても自動車業界の動向に左右される側面があるものの、決して悲観する状況では無いと思われる。このような中で、当産業カンパニーでは、引き続き全国のVSUネットワークを中心に、ローリーおよびシリンダービジネスに注力するとともに、産業...

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2020/01/14

エア・ウォーター、新型の高純度一酸化炭素発生装置開発

 一酸化炭素は常温・常圧において無色・無臭・可燃性の気体で、産業分野においては重要な化合物であり、ポリウレタンなどの化学原料の製造や金属の熱処理用途において使用されている。今回、開発された装置は、熱中和方式によるCO2改質と特殊吸着剤を採用したガス精製装置プロセスを組み合わせることで、長期間安定的に高純度の一酸化炭素を製造でき、発生量は毎時10?数百N立法メートル、純度は99%。そして、同装置は環...

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2020/01/14

昭和電工、上海と台湾で電材用高純度ガス増産

 高純度N2Oは主に半導体やディスプレイ製造時の酸化膜の酸素源として、高純度C4F8は主にその酸化膜の微細加工(エッチング)などに使用される特殊ガス。第5世代移動通信(5G)など情報通信分野の発展と中国政府による産業育成政策により、中国においては今後も半導体及びディスプレイ市場(有機ELテレビ等)の拡大が見込まれている。  そうした状況下で、昭和電工は現在、高純度N2Oは川崎事業所と韓国で、高純度...

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2020/01/07

新春トップインタビュー エア・ウォーター、白井清司代表取締役社長

◆2021年度に売上高1兆円、それがまた一つのスタートになる  年号は令和に変わり、2年目を迎える。干支は子年と最初に戻った。消費税は10%に増税され、米国と中国との経済戦争は今年も厳しさを継続することになりそうだ。環境問題も新しい局面が予想され、地球規模での大きな動きはいろいろ出てきそうな今年をエア・ウォーターはどのように発展しようとしているのか、白井社長に胸のうちを聞いてみた。(続きは電子版ガ...

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2020/01/07

新春トップインタビュー(株)サイサン、川本武彦代表取締役社長

◆総合エネルギー企業として国際的発展を目指し、100周年で1兆円企業に  (株)サイサンは太平洋戦争が終戦となった1945年に川本二郎氏が東京都東村山市で創業し酸素、溶接材料の販売を開始した。そして1951年に埼玉県大宮に本店を置き、現在の磐石の体制を築き上げた。特に、1952年、台所に革命をもたらしたLPガスの取り扱いを、全国に先駆けて始めたことは極めて重要なビジネスの分岐点となった。今日のLP...

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2020/01/07

日本物理学会など声明「ヘリウムリサイクル社会を目指して」

 大規模な投資・建設をともなう東京2020オリ・パラは、産業ガス市場にとって大きな押し上げ要因である。しかし、コンセプトに「コンパクト」を掲げている今五輪は、低成長経済のもとでの消費税増税もあり、目立った投資・建設需要を生まなかった。産業ガスの2019年度上半期(4?9月)の一般販売量も、一部既報(2019年12月24日付)のように酸素が前年同期比4・6%減、窒素が0・5%増、アルゴンが1・1%増...

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2020/01/07

高圧ガス保安協会、リスクアセスメント講座を東京・大阪・福岡で開催

 高圧ガス保安協会(KHK)は、高圧ガスを取り扱う事業者向けに「リスクアセスメント講座」を東京、大阪、福岡の3地区で開催する。同講座はリスクアセスメントについてどのように取り組めばよいのか、また、他の事業者ではどのような取り組みをしているのか知りたいという要望に応えるものであり、一般消費(CE)や充填所における取組事例が紹介される。  各地区の開催要領は次の通り。  「東京会場」  ▽開催日時=2...

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