日本液炭が宇部工場を新設、ドライアイス製造機能も移転集約

19/12/16

 日本液炭は、山口県宇部市の宇部興産の敷地内(山口県宇部市大字藤曲2575番地)に、液化炭酸ガス及びドライアイス製造工場(以下、宇部工場)を新設する。宇部興産から借用する敷地内に、同社のアンモニア製造プラントから副生される炭酸ガスを原料として製品を製造することで、炭酸ガスの再利用促進と共に、製品の安定供給体制を確保する。また、ドライアイス製造機能を、日本液炭の黒崎工場(三菱ケミカル福岡事業所内)と水島工場(三菱ケミカル岡山事業所内)から宇部工場に移転集約し、ユーザーのニーズに合わせた使用形状まで加工できる設備も備えることにより、ドライアイス事業の効率化を進める。
 宇部工場の生産能力は、液化炭酸ガス200トン/日、ドライアイス150トン/日(黒崎工場、水島工場からの移転分を含む)で、完成時期は2021年11月予定、投資額約60億円。

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