全溶連と関係団体、保安対策連絡会議で事故防止を議論

19/12/09

 全溶連では、放置容器対策を中心に容器処理事業実施状況や消費先事故の原因別分析からの事故防止策などを報告。このうち2018年の消費先での事故は17年と同様に73件が発生しており、依然として高い数値となっている。また、原因別では、誤操作・誤判断のヒューマンエラーや不良行為、点検不良といった人的ミスがその他・不明の要因を除いて多くを占めていることが浮き彫りとなった。
 73件を物質別にみると、LPガスが33件、次いでアセチレンが10件、酸素9件などとなっている。特にアセチレンの事故事例としては、容器や圧力調整器、ホースの燃焼や喪失、盗難といった事例が多く、近年は自然災害による容器の流出が増加しており、全溶連でも容器の強固な固定や捕縛の重要性を広く訴えている。

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