川崎化成工業、川崎工場内に機能材製造設備新設

19/12/09

 近年、省エネや環境負荷低減の観点から、LEDなどの紫外線(UV光)を光硬化性樹脂用の光源として採用する動きが高まる中で、「アントラキュアー」シリーズはこれらの光源に対応可能な光増感剤として電子基板、ディスプレイ、3Dプリンターなど先端市場での採用が進み、特に電子基板用途では生産性向上とともに配線の微細加工を可能にし、高集積化及び小型化に寄与している。また、他にもリチウムイオン電池の材料として同社のキノン誘導品が採用されており、電気自動車の普及に連動して今後も順調な需要拡大が見込まれている。
 新機能材製造設備の概要は、地上3階建て、延べ床面積540?、投資額は約15億円で2020年1月に着工し2月に完成予定。

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