経産省、水素・燃料電池技術開発戦略策定

19/10/01

 経済産業省は9月18日、水素・燃料電池技術開発戦略を策定した。経産省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2019年6月に「水素・燃料電池プロジェクト評価・課題共有ウィーク」を開催し、NEDOが実施する研究開発の評価、ユーザー側からもニーズ提示、新たなシーズの発掘を行うなど、産学官全体に渡る技術開発の活性化に向けた議論を行った。同ウィークで洗い出した水素・燃料電池分野の技術開発に係る課題等を踏まえ、水素・燃料電池戦略協議会において、重点的に取り組むべき技術開発事項を定めた「水素・燃料電池技術開発戦略」が策定されたところである。今後、この戦略に基づいて水素・燃料電池ロードマップで掲げた目標の達成にむけて、技術開発のより一層の推進、強化が図られる。
 戦略のポイントは、水素社会の実現に向け、?重点的に取り組むべき技術開発3分野10項目を特定するとともに?技術開発プロジェクト評価、ニーズ情報とシーズ情報のマッチング、諸外国との連携強化に継続して取り組んでいくことである。

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