電子版ガスメディア

2019年の記事一覧

2019/12/23

令和元年の産業ガスをふりかえる

 2019年のセパレートガス販売量は大手メーカーの決算資料によると総じて国内向けは横ばいから下降気味だった。それは大口需要家向けのオンサイト供給量の動きによるところが大きかった。特に酸素のオンサイト供給が低調。それは鉄鋼業向けの需要が減少気味であり、それはガスディーラーにおいても影響が出ている。鉄向けの需要が造船をはじめ、ビルなどの建設や町場における鉄構造物への需要が伸び悩んでいることを意味してい...

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2019/12/23

岩谷産業 中国でASU、水素プラント建設

 嘉興岩谷は主に中国華東地区で岩谷グループの各種ガスの製造を担う会社であり、酸素、窒素、アルゴンについては自社工場を所有し、製造・販売を行っている。炭酸ガス、ヘリウムについても製造、販売している。水素ガスについては、これまで中国の水素メーカーより調達し販売をしているが、昨今の販売数量増加を受け、今後は、価格競争力や安定供給の観点から嘉興岩谷で市内の新たな土地において水素工場を建設し、圧縮水素の形態...

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2019/12/23

エア・ウォーター、ベトナムでLPガス事業開始

 エア・ウォーターは、PP社から譲り受けるパシフィックペトロ輸出入貿易社(株式51%を12月27日付けで取得)とPP社とでLPガスの卸売り事業を行う。売り上げ規模は36億6千万円程度を見込んでいる。ベトナムは、日本からの進出企業が多く、政情も安定し人口の増加とともに社会インフラの整備や製造業への投資等、高い経済成長が予測されている。LPガス市場については、国営独占から民営化への潮流があり、電気に比...

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2019/12/23

大陽日酸、米・3Dプリンターメーカー「Velo3D社」と業務提携

 Velo3D社は2014年に設立され、3Dメタルプリンターの市場で急激に業績を伸ばしている。パウダー・ベッド方式とは、金属粉末を敷き詰め、熱源となるレーザや電子ビームで造形する部分を溶融・凝固させる方法で、複雑な形状の部品を精度高く製造する分野において強みを持つ。  今回の販売権獲得により、大陽日酸は日本の販売網を通じて、同社製品を航空宇宙産業や自動車産業向けの市場を中心に販売、同分野向けの産業...

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2019/12/16

HOT患者数15万6696人、携帯型酸素濃縮装置が増加

 HOT患者が仕事やデイサービス、レジャーなどで外出するときに使用するのは携帯用酸素ボンベである。患者が1ヶ月に使用する携帯用ボンベの数は2本までが7万0241人で全体の51・7%を占め、ほとんど外出しない人が過半数である。これに対し、30本以上使用する人が2036人(1・5%)、21?29本が2618人(1・9%)、16?20本)が3753人(2・8%)とかなり多数本使う患者もいる。したがって、...

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2019/12/16

「セミコン・ジャパン 2019」開催、産業ガス関連企業が出展

 産業ガス関連からは、巴商会がリンデ製のエキシマレーザ・レアガスや有機金属化合物、特殊材料ガス、定番商品の容器元弁遮断装置VSバルブシャッター、スマートキャビネットシリーズなどを展示したほか、水素ステーションを運営する巴商会が取り扱う「圧縮水素自動車燃料装置用Type4容器」などをPRした。  日本市場向けのType4容器は、韓国・ILJIN Composites社製の容器にイタリア・OMB Sa...

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2019/12/16

日本液炭が宇部工場を新設、ドライアイス製造機能も移転集約

 日本液炭は、山口県宇部市の宇部興産の敷地内(山口県宇部市大字藤曲2575番地)に、液化炭酸ガス及びドライアイス製造工場(以下、宇部工場)を新設する。宇部興産から借用する敷地内に、同社のアンモニア製造プラントから副生される炭酸ガスを原料として製品を製造することで、炭酸ガスの再利用促進と共に、製品の安定供給体制を確保する。また、ドライアイス製造機能を、日本液炭の黒崎工場(三菱ケミカル福岡事業所内)と...

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2019/12/16

LPガス配送回数と作業時間の「3割削減」実現

 個別供給が主体となっているLPガスの配送業務は、月1回把握するメーター検針値や過去の消費実績からLPガス容器内のガス残量を予測。顧客ごと、エリアごとなどの配送計画を立てている。多くの場合、消費者宅には容器を供給側と予備側、2系統・2本立てで設置し、それらを交互に交換することでガス切れリスクを回避している。このため、常に相当量の残ガスが発生する非効率性の解消が課題となっている。近年はさらに、深刻化...

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2019/12/09

全溶連と関係団体、保安対策連絡会議で事故防止を議論

 全溶連では、放置容器対策を中心に容器処理事業実施状況や消費先事故の原因別分析からの事故防止策などを報告。このうち2018年の消費先での事故は17年と同様に73件が発生しており、依然として高い数値となっている。また、原因別では、誤操作・誤判断のヒューマンエラーや不良行為、点検不良といった人的ミスがその他・不明の要因を除いて多くを占めていることが浮き彫りとなった。  73件を物質別にみると、LPガス...

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2019/12/09

日本エア・リキード、水素バリューチェーンのリーディングカンパニーへ

 「エア・リキード所沢松郷水素ステーション」は、所沢ICと市中心部を結ぶ浦和所沢バイパス沿いに位置しており、平日の昼間でも大型トラックや乗用車が絶え間なく行きかう交通量の多い場所にある。伊藤マネージャーによると「埼玉県や所沢市の環境への取り組みの一環として、所沢周辺地域へのFCバスの導入が計画されている。来年のオリンピック後には運行開始の予定」とされ、関東地区での水素ステーション建設を検討していた...

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2019/12/09

JR東日本、KHK水素セミナーで燃料電池試験車両の講演

 東日本旅客鉄道の保有車両台数は1万2966台、非電化区間である東北の線路を中心に水素燃料電池ハイブリッド車両の研究を進めており、路線距離は1919・7キロ。同社全体の4分の1程度の非電化区間で実験を行う理由は、電線区間では万が一水素が漏えいした時に電線から着火する危険をはらんでいるためだ。  同社では2006?8年まで水素燃料電池の研究を行ってきたが中止、昨年から再開した。研究時、水素燃料電池で...

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2019/12/09

川崎化成工業、川崎工場内に機能材製造設備新設

 近年、省エネや環境負荷低減の観点から、LEDなどの紫外線(UV光)を光硬化性樹脂用の光源として採用する動きが高まる中で、「アントラキュアー」シリーズはこれらの光源に対応可能な光増感剤として電子基板、ディスプレイ、3Dプリンターなど先端市場での採用が進み、特に電子基板用途では生産性向上とともに配線の微細加工を可能にし、高集積化及び小型化に寄与している。また、他にもリチウムイオン電池の材料として同社...

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2019/12/03

JIMGA「ヘリウム不足、2、3年間は厳しい状況続く」

 最近社会問題になりつつあるヘリウムの不足に対しては「ヘリウムは日本で産出することは出来ず、全量を輸入に頼っている。現状でヘリウムの輸入量は最盛期に比べ77%程度に減少している。特に米国からの輸入量が極めて多いが、その米国の土地管理局(BLM)がヘリウムの民間への販売を減らしており、2020年以降は外国に対する販売を停止するため、日本には大きな影響を与える。また、カタールからの輸入については米国か...

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2019/12/03

エア・ウォーターグループHOSPEX出展

 医療ガス設備分野では「配管無溶接工法」を参考出展。近年、病院は新設よりも既存工事の方が圧倒的に多い。一般的に医療ガス配管には銅が使われるケースが多く、複雑な配管には自由度・強度面で強みのある、ろう付けと呼ばれる溶接技術で工事を行ってきた。  しかし、既存病棟の工事の場合、ガスを使用しているため、万が一溶接作業中の不手際があると爆発を起こすなどの危険性をはらむ上に、熟練技術者の高齢化・減少をうけて...

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2019/12/03

昭和電工ガスプロダクツ新社長に平倉一夫取締役が就任

【取締役・執行役員・部門長の異動】2020年1月6日付、()内は現職   ▽代表取締役社長 社長執行役員 事業本部長=平倉一夫(取締役 常務執行役員 事業本部長)▽執行役員経営企画部長 兼 昭和電工(株)=鈴木純一(経営企画部長 兼 昭和電工(株))▽産業ガス副事業部長 兼 産業ガス部長=谷尾顕洋(産業ガス事業部産業ガス部長)▽生産部川崎工場長 兼 加工品グループ長 兼 出荷管理グループ長=宮嶋勝...

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2019/12/03

大陽日酸、ターボ・プレイトン冷凍機3台をモスクワ市で運用開始

 ターボ・ブレイトン冷凍機は、動作ガスが4つの過程(1.断熱圧縮、2.等圧冷却、3.断熱膨張、4.等圧加熱)により寒冷を発生する冷凍機。ターボ圧縮機で圧縮されたネオンガスは圧縮熱を大気へ放散した後、膨張タービンにて断熱膨張を行い、ネオンガスの温度が低下。その後、周囲の熱を吸収して、ターボ圧縮機の吸い込み口に還流される。実際の冷凍機には、ターボ圧縮機と膨張タービンの間に熱交換器が挿入され、膨張タービ...

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2019/11/26

JIMGA在宅酸素部会「HOT患者の災害支援対策」を討議

 厚生労働省の川畑医療関連サービス室長から「災害時における在宅酸素療法患者の支援」のテーマで講演が行われた。川畑室長は、阪神・淡路大震災(1995年1月17日)以降の大地震、台風などの風水害を引き合いにして自然災害に対するHOT患者への対応、国の施策などについて説明し今後の方策などに対して意見を述べた。  続いて、酸素供給業者である光酸素(株)(栃木県)、相互産業(株)(東京都)2社から災害時にお...

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2019/11/26

産業ガス関連中間連結決算、オンサイト・ローリー販売は低調

 大手ガスメーカーの2020年3月期中間連結決算が出揃った。そこで各社の産業ガス関連事業に絞って業績を分析したが、売上は前年同期に比べ総じてプラスに動き、営業利益も堅調だった。企業別に見るとトップメーカーの大陽日酸国内ガス事業は売上が1・2%増加したが、営業利益面で3%のダウンと低調になった。これは主に売上の主要な柱であるオンサイト販売が、セパレートガスで売上が3・4%ダウン、それ以外では7・9%...

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2019/11/26

第43回鈴商会総会、伊香保温泉で開催「半導体関連の回復に期待」

 鈴木会長は恒例の鈴木商館概況報告で、前期2018年度の業績について「年度前半は大手半導体工場の設備投資が活発で半導体関連の売上が大きく伸びた。しかし、後半は設備投資が一段落し、売上は伸び悩んだ。半導体以外の分野は、2018年度については全拠点にわたりほぼ計画通りの数字となり、全社売上高は2019年3月末で483億円と過去最高を記録することができた」と説明した。  セグメント別ではガス部門で国内市...

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2019/11/26

大陽日酸、窒化ガリウムの低コスト結晶製造装置開発

 開発された製造装置は、科学技術振興機構(JST)の産学共同実用化開発事業(NexTEP)の開発課題「THVPE法による高品質バルクGaN成長用装置」において、東京農工大学の纐纈明伯特別招聘教授らの研究成果をもとに、平成25年8月から平成31年3月にかけて大陽日酸に委託され、同社開発本部イノベーション事業本部が実用化を進めていたもの。高品質・高速な結晶製造を実現するだけでなく、反応炉の石英管の劣化...

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2019/11/19

和歌山・ねんりんピック、炬火台で水素燃える

 和歌山県で11月9日から12日まで開催された「ねんりんピック紀の国わかやま2019」の総合開会式において炬火台の燃料に水素が利用された。水素が利用されたのは昨年福井で行われた「福井しあわせ元気国体・大会」についで2例目となった。  従来はオリンピックや国体などの聖火や炬火台ではプロパンガスが燃料に使われてきたが、昨年、福井での国体において日本で始めて水素が燃料として使用された。水素は燃えても炭酸...

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2019/11/19

岩谷産業 2020年3月期中間連結決算

 決算発表会に出席した牧野明次代表取締役会長は、来年創業90周年を迎えることに関し、今後の目標について語った。社内体制については「100周年に向かって事業の本部については若い人材を登用した。実行部隊は若い執行役員を起用した。今後10年は売れる体制を固めていく。取締役は事業を管理し、必要な投資をきちんと実行していく。最近の自然災害等で工場などが被害を受けているが、全国的に見直しを行い、対策を施した。...

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2019/11/19

東大・物性研究所、ヘリウムガス供給で再液化事業を開始

 ヘリウム(He)は、低温実験や超伝導磁石を用いた高磁場測定・化学分析などでの基礎研究には必須のガス。また、化学反応を全く起こさない安定性と、高い熱冷却性能といった他にない特性があるため、半導体や光ファイバーなどの産業用途から医療用MRIまで幅広く利用されている。  物性研究所によれば、ヘリウムは国内では全く産出がなく、100%を輸入に頼っている。主な産出地は米国、カタール、アルジェリアと限られ、...

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2019/11/19

エア・リキードとシノペック、中国の水素モビリティ事業で覚書締結

 エア・リキードとシノペックは、フランスのマクロン大統領と中国・習近平国家主席の立会いの下、北京で中国での水素モビリティ・ソリューションの開発を促進についての覚書(MoU)を締結した。  エア・リキードのブノア・ポチエ代表とシノペックの戴厚良(Dai Houliang)代表は、中国での水素モビリティ・ネットワークの開発と、水素エネルギー普及のための独自基準の強化について合意した。世界最大の自動車市...

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2019/11/11

岩谷産業、米国産業ガスディーラー「ASG」買収

 岩谷産業の米国における100%子会社の「米国岩谷会社」は、米国の産業ガスディーラー「アドバンスド・スペシャリティー・ガシズ(ASG)」の発行済み株式100%を取得し子会社にすることを発表した。  ASGはネバダ州で2000年に設立された産業ガスディーラーで、自社で製造・物流拠点を有し、大手電会社に対する特殊ガスの販売が主力事業で半導体ガスの取扱いを得意にしている企業である。 ...

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2019/11/11

甲信越エア・ウォーター、山梨工場完成

 甲信越エア・ウォーター(株)山梨工場(山梨県南アルプス市)が完成、11月1日から稼働を開始した。同工場では、医療器具や衛生材料の滅菌に使用する滅菌ガス(商品名・ダイサイド)、医療用酸素、産業用の酸素・窒素・炭酸ガスを充填する。親会社のエア・ウォーターにとっては需要が拡大する滅菌ガス、医療用酸素などの充填工場が空白地域である山梨地区に最新鋭の充填工場を建設することによって、東日本地域への安定供給体...

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2019/11/11

「エア・リキード所沢松郷水素ステーション」開設

 「エア・リキード所沢松郷水素ステーション」は日本エア・リキードと日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)が共同で整備する。この2社が共同運営するのは3カ所目で、埼玉県では初の開設となる。また、日本エア・リキードとしては初の「オンサイト方式」ステーションで、ステーションのある場所で水素を製造しFCVに供給する。エネルギーの地産地消を実現し、CO2の削減にも貢献する。充填システムは実績の...

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2019/11/11

COPD啓発イベント「ラング・ウォーク」開催

 ウォーキング終了後は、COPDの早期発見につながる肺の健康チェックが行われ、約250人がパルスオキシメーターによる血中酸素飽和度の測定とスパイロ検査による肺年齢測定を受けた。  J‐BREATHでは「COPDの認知度は全国的にも低くCOPDの原因が喫煙であることが知れ渡っていない。また、肺年齢測定に参加した人で、この検査を知らない人は約半数以上で、そのほとんどがCOPDは喫煙が原因であることを知...

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2019/11/01

高圧ガス工業の竹内会長が旭日小綬章

 政府は令和元年秋の勲章受章者を発表した。産業ガス業界では竹内弘幸高圧ガス工業?代表取締役会長(73才)が旭日小綬章を受章した。  竹内会長は高圧ガス工業の社長、会長を歴任し、同社の発展に尽力したのをはじめ、業界団体活動では、日本産業・医療ガス協会の副会長として、業界の発展、保安の確保などに貢献した。勲章の伝達式は12月12日午前11時過ぎから東京・港区のザ・プリンスパ?クタワー東京「コンベンショ...

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2019/11/01

エア・ウォーター、平塚テクノロジーセンター開設

 エア・ウォーターは10月25日、グループ企業である日本パイオニクス(株)(本社・神奈川県平塚市)の敷地内において既存建物の一部を改修し、同社が開発したガスアプリケーション機器のデモやサンプルテストに対応するテクノロジーセンターをオープンした。  エア・ウォーターでは様々な産業の製造プロセスにおいて採用されているドライアイス微粒子を活用した精密洗浄装置「クイックスノー」や大気圧下で安定してプラズマ...

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2019/11/01

日本メガケア、空気発電池「エイターナス」好評

 日本メガケア(板橋区、江頭淳一社長)は、災害・非常用の空気発電池「エイターナス」を販売。10月17日に市村酸素羽村営業所で行われたパナソニックロードに出展し、来場者から注目を集めた。  同製品は、空気反応により発電を行うもので、専用の保存袋から取り出すとすぐに外気と反応し発電を開始。接続ケーブルと付属のインバータをつなぎ電源を入れると100ボルト家電製品に電気を供給する。保護袋に収納すると発電を...

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2019/11/01

日本エア・リキード新社長にヴィルジニー・キャヴァリ氏が就任

 日本エア・リキードは11月1日付で次の人事異動を行った。 ▽代表取締役社長兼CEO=ヴィルジニー・キャヴァリ[Virginie Cavalli](新任)  前代表取締役社長の矢原史朗氏は10月31日付で退任した。  ヴィルジニー・キャヴァリ新社長は、1992年にエア・リキードグループに内部監査担当として入社し、以後、フランスや南北アメリカ地域などで、財務、業務管理、地域マネジメントなど幅広い分野...

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2019/10/28

東京モーターショーで新型FCV「ミライ」を披露

 今回はじめての試みとして「FUTURE EXPO」コーナーが設営された。トヨタが来年末に発売するFCVの新型「ミライ」の展示だけではなくホンダの「クラリティ」と外部給電器、燃料電池バイク(スズキ)そして普及型の水素ステーション、水と再生可能エネルギーで作るスマート水素ステーションが紹介されている。そして、今後の水素時代に欠かせない低価格の水素を提供する輸入水素の基地の模型が設置されている。低コス...

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2019/10/28

JIMGA、在宅酸素火災予防ポスターを配布

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は11月に在宅酸素療法患者(HOT患者)向けのポスターを作成、患者宅や病院にポスターを配布して、患者による火災の発生を防止する活動を実施するが、そのポスターが完成した。JIMGAではポスターの作成に当たって、火災予防を目立たせるための「川柳」をHOT患者や関係者から募集していたが、このほど、優秀作品などを決め、ポスターも完成した。  川柳は「名人部門」と「ユー...

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2019/10/28

大陽日酸メジャークラブ メディカル会「全国研修・講演会」

 冒頭挨拶した大陽日酸執行役員の田中常雄メディカル事業本部長は「メジャークラブ メディカル会では今年5月から7月に全国6ヶ所で研修会を実施し、290名の会員にご参加いただいた。また10月にはMGRの資格取得者に対し、継続講習会を開催する。この継続講習会には昨年度、全国364名の会員が受講している。さらに11月には約1週間の海外研修としてヨーロッパでの研修を予定している。今年は世界最大級の医療機器の...

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2019/10/28

サイサン「エネワンでんき」ラッピング車両に注目

 サイサンの「エネワンでんき(新電力)」契約獲得件数は、9月現在で19万件を突破。破竹の勢いで業績を伸ばす中、東京都内に唯一残る都電荒川線の車体外部に、同社「エネワンでんき」のラッピング広告を施したラッピング車両が注目されている。そこでラッピング車両を担当した南関東支店を訪れ、菊池豊取締役執行役員南関東支店長ならびに濱田竜彦電力営業課長、星野麻也氏に話を聞いた。...

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2019/10/08

10年間で水素ステーション1万ヵ所の目標を共有

 第2回水素閣僚会議が9月25、26日、経済産業省主催により東京で開催され、35の国・地域・機関等から約600人が出席し議論を深めた。脱炭素化を進めるキーテクノロジーに水素は切り札として期待されているが、2日間の討議の結果、各国の水素・燃料電池に関する行動指針として「グローバル・アクション・アジェンダ」が議長声明として発表された。そのポイントは、?世界目標の共有(今後10年間で水素ステーション1万...

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2019/10/08

海外研修生がLNGによる燃料電池活用事例を見学

 9月27日アジアでのLNG利用促進に向けた人材育成事業コースで海外研修生5カ国6人に対する現地視察が行われた。午前中は東京湾岸での「JERA富津火力発電所におけるLNG受け入れ基地及び発電所」の見学会、そして午後には埼玉県熊谷市のポーライト(株)で、LNG販売先での燃料電池に対する活用事例を勉強した。  ポーライト(株)では粉末冶金製品を製造しているが、LNG利用でエネルギーコスト低減やCO2削...

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2019/10/08

藤田酸素工業、藤田剛久常務「ラグビー経験 仕事に活きている」

 ラグビーをやっていたとか。 「小学4年生から始め、大学生時代の就職直前までずっとやっていました。学生時代はラグビーばっかりだったので、就職の事もあまり考えておらず、恥ずかしい話ですが、会社(藤田酸素工業)がどんな仕事をしているのかも実は詳しく知りませんでした。ラグビーをしていた経験は大きいですね。特に高校時代は強豪校(大阪工大高)だったので、早朝から夜遅くまで楕円球を追う日々を送っていましたが、...

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2019/10/08

エア・ウォーター、神鋼と合弁のプラントエンジを完全子会社化

 エア・ウォーターは神戸製鋼所との合弁会社である神鋼エア・ウォーター・クライオプラント?(SAC)の神戸製鋼持分の株式40%を全て買取り、10月1日付けで完全子会社とした。同時に社名を「エア・ウォーター・クライオプラント?(AWCP)」に変更した。  エア・ウォーターと神戸製鋼は2004年に深冷空気分離装置の開発と製作に関わる技術の融合を目的に、SACを設立し、以来、深冷空気分離装置とその関連技術...

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2019/10/01

経産省、水素・燃料電池技術開発戦略策定

 経済産業省は9月18日、水素・燃料電池技術開発戦略を策定した。経産省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2019年6月に「水素・燃料電池プロジェクト評価・課題共有ウィーク」を開催し、NEDOが実施する研究開発の評価、ユーザー側からもニーズ提示、新たなシーズの発掘を行うなど、産学官全体に渡る技術開発の活性化に向けた議論を行った。同ウィークで洗い出した水素・燃料電池分野の技術開発に係...

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2019/10/01

日本液炭 佐藤清営業部長 インタビュー「効率配送で安定供給図る」

 当期(2020年3月)第1四半期を振り返ると、5月のゴールデンウイーク明けから6月末ごろまで、炭酸ガスソースの製造プラント各社で定期修理が重なったと同時に突発的なトラブルが発生したこともあり6月から7月上旬にかけては需給が大変ひっ迫した状況となった。  こうしたなか販売に関しては、飲料系や造船関連が幾分好転してきたこともあり、数量ベースで前年同期比プラスとなった。特に改元による10連休前の4月の...

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2019/10/01

サイサン、東京でGas Oneサミット2019開催

 はじめに川本社長が挨拶に立ち、基本方針を述べ、今年度のスローガンを「令和元年Gas Oneグループ 新時代!」を発表した。川本社長は「スピード感を持ち環境の変化にも柔軟に対応して省エネルギー企業として、新時代を切り開いていく決意です。ガスワングループでは引き続き卸売り事業に力を置き、販売店の皆様とともに歩んでまいります」と力強く挨拶した。そして、「LPガスの拡販ではガスワンだフルキャンペーンを展...

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2019/10/01

台風15号来襲、遅れた電気の全面復旧「災害に強いLPガス」

 LPガス業界ではいま、こうした避難所機能を担う学校や病院などの公共施設に対し、国の補助金を活用しつつ、災害対応バルク等の設置提案が進められている。2012?2018年度の設置実績は、病院・老人ホームなど(避難所まで避難することが困難な人が多数生じる施設):235施設、公的避難所:65施設、一時避難所となるような施設:269施設で、総計569施設となっている。避難所総数から見れば、まだごく一部にと...

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2019/09/20

2019年上期(1月から6月)産業ガス販売実績

 産業ガスの需要は伸びているものがあるものの全体としてはわが国の経済が米中の貿易摩擦の影響などで低迷している現状を表しているといえよう。そして、今後を展望すると、大きな課題が壁のように立ちはだかっているようだ。それはわが国の大きな問題である流通コストの上昇であり、働き方改革の影響である。  産業ガスは、酸素や窒素のようにパイピングによるガスの販売もあるが、液化ガスあるいはボンベ詰めのガスの販売量が...

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2019/09/20

羽田空港で水素エネ見える化イベント開催

 東京は来年7月、8月に東京五輪が開催され、世界中からたくさんの人々が来日し、オリンピック・パラリンピックの競技の観戦はもとより、日本各地を観光することが期待されている。また、オリンピック・パラリンピック会場には燃料電池バス(FCバス。東京都は現在15台を所有)が運行され、燃料電池自動車(FCV)も活躍し、水素時代の到来を告げることになっている。しかも使用される水素は福島県で製造された水素が使われ...

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2019/09/20

最先端科学・分析展で産業ガス関連技術を披露

 大陽日酸は9月に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催された最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS 2019」に出展し、独自技術による黄燐発光式微量酸素分析計「TOA」シリーズの実機2タイプを出品した。黄燐発光式の特長となる最少検出感度0・1ppb(ppbは10億分の1)までの高感度測定と、応答速度100秒以内の高速な分析が可能で、2機種ともにカートリッジ式黄燐容器の採用と黄燐除害筒に...

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2019/09/20

全国LPガス協会、容器流出事故防止を徹底

 全L協は、昨年の西日本豪雨(6月下旬?7月初旬)で、岡山、愛媛両県の充填所や一般消費者の軒先から約4000本ものLPガス容器が河川沿いに流出・散乱(うち4充填所・配送センターからは3000本流出)。さらに、一部は瀬戸内海に達して、対岸の山口県や大分県などで回収されたことを重視。この4月、全国の充填所・容器検査所などに、再発防止に向けた「流出防止措置指針への取り組み」を問うアンケート調査を実施した...

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2019/09/18

水素スタンドの無人化へ技術基準作成

 水素スタンド設備の遠隔監視による無人運転の許容については、?通常の運転時に有資格者や従業者が行っている安全確認等の業務が遠隔監視で十分に果たせること?異常時や事故・災害が発生した時においてもスタンド内にいる人員などの安全確保及び周辺住人等の公共安全を確保すること、加えて?充填時に、一般の利用者に法令上の安全確認義務を負わせることなく充填準備等の作業を行わせるための保安措置を講じることにより、有人...

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2019/09/18

KHK、水素保安セミナー開催

 高圧ガス保安協会(KHK)は水素の安全利用について技術面及び制度面から最新動向を中心に詳しく解説する「水素保安セミナー」を12月2、3日の2日間東京で開催する。今回のセミナーでは、高圧・低温の水素環境下で使用可能な金属材料の鋼種拡大に関する研究開発の成果、圧縮水素スタンドに係る締結部等の管理技術、蓄圧部の設計及びディスペンサーの締結管理、そして制度面から圧縮水素スタンドの技術基準・保安検査基準・...

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2019/09/18

学校空調特需、1月から7月のGHP出荷は3割増

 空調市場は、2018年の酷暑特需(電気)に続き、この2019年は文部科学省補助金による学校空調特需(電気・ガス)に沸いている。そのヤマ場でもあった1?7月の出荷実績(日本冷凍空調工業会調べ)は、絶対数から見れば圧倒的な電気市場であるものの、電気のEHP(パッケージエアコン)が前年同期比12・7%増、家庭用が0・2%増だったのに対し、ガスのGHPは30・5%と高進している。LPガス業界紙が1?6月...

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2019/09/18

大陽日酸サッカー教室 セルジオサッカークリニック 2019(千葉)開催

 千葉市内のサッカークラブ所属の小学3年生と6年生の48チーム501名の選手に加え、保護者やコーチも多数が参加。講師陣にはブラジル・サンパウロの名門チーム・コリンチャンスでデビューし、日本サッカーリーグでも活躍、辛口サッカー解説者としても人気のセルジオ越後氏をはじめ、アデマール・マリーニョ、石塚将光、広山晴士、本田泰人、ジョージ・トレド各氏の6名が参戦した。  開会式で主催者挨拶をした大陽日酸常務...

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2019/09/10

大陽日酸 市原裕史郎 社長 「ヨーロッパ事業は高収益体制」

 2020年3月期第1四半期の業績は売上収益2103億円、営業利益210億円でもちろん過去最高の数字になった。売上を地域別に見ると国内ガス事業が、838億円、米国ガス事業が496億円、欧州ガス事業が440億円、アジア・オセアニアガス事業が261億円である。新加入の欧州ガス事業が米国に迫る第3位の売り上げになった。営業利益は国内が56億円、米国が52億円、欧州が69億円、アジア・オセアニアが26億円...

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2019/09/10

JIMGA「封キャップ」が適正包装賞を受賞

 日本包装技術協会主催の2019年日本パッケージングコンテストで、日本産業・医療ガス協会(JIMGA)が今年1月から販売を開始した医療ガスボンベ用「封キャップ‐W22」が適正包装賞を受賞した。  このコンテストは、優れたパッケージ及びその技術の開発普及を目的に行われているもので、今年は389件の応募作品の中から封キャップ‐W22が選ばれ、8月29日東京ガーデンパレスで授賞式が行われた。適正包装賞は...

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2019/09/10

大陽日酸、来年1月からヘリウム値上げ

 大陽日酸は来年1月1日出荷分より、ヘリウムガスの価格を改定する。対象となるのは「ヘリウム製品 (シリンダー、トレーラー、液体、特殊ガス)」で、改定幅は現行価格の20%以上に加え、納入条件に応じた輸送コスト上昇分を上乗せする。  世界のヘリウム生産量は、2017年以降、中東での政情不安による輸送問題や生産基地の老朽化による突発的なトラブル、これまで主要なソースであった米国土地管理局の段階的な減産計...

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2019/09/10

日本メガケア 松岡喜義 専務取締役 「商圏拡大で効率化を目指す」

 「日本メガケアは2005年に鈴商メディカルと大和酸器、小澤酸素の3社が合併し設立されてから、今期で15年目になる。医療ガス分野の売上高はこの間、会社設立当初の約30億円から前期まで、ほぼ横這いの状況。もちろん、15年の間に新規顧客の獲得や酸素CEの設置など事業拡大は進んできたが、同時にヘリウムに代表されるような病院内での医療ガス使用量の減少や、病院の統廃合、薬価改定などの影響により、売上高ではほ...

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2019/09/03

神奈川県警、高圧ガス移動車両の取締りを実施

 横浜市港北区にある日産スタジアム前の交差点で行われた検問では神奈川県警と横浜市消防局の職員が法令に基づいた適正な運搬方法の実施や必要書類の携行などについて対象車両のドライバーに徹底を呼びかけた。  この日は、医療用ガス積載車やタンクローリーなどの車両計8台に検問を行い、うち1件について積載されていたトルエン缶の蓋が正確に密閉されていないなどの理由で消防法に基づいた指導を行った。  移動基準不適合...

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2019/09/03

中国半導体産業と米中貿易摩擦を解説、SEMIマーケットアップデート

 SEMIジャパンは8月22日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で中国半導体市場と米中貿易摩擦の影響をテーマに「SEMIマーケットアップデート」を緊急開催した。昨年勃発した米中貿易摩擦の背景には、IT技術の世界覇権をめぐる対立があり、今年5月にトランプ政権が追加関税の実施を決定したことで、対立の拡大と長期化が懸念されている。SEMIジャパンは2017年と2018年にもセミコンジャパン・マーケット...

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2019/09/03

TKYK北部支部、屋形船で「消費者保安講習会」の決起大会

 東京都高圧ガス溶材協同組合(TKYK)北部支部は、8月23日、東京湾の葛西臨海公園や東京ディズニーランド沖を遊覧する屋形船において夏季研修会を開催し、今年10月11日に開催予定の「消費者保安講習会」へ向けて支部会員の結束を図った。会には会員の家族も参加し、屋形船からの景色やビンゴ大会などを楽しんだ。  川本素行TKYK北部支部長は、「本日の夏季研修会は消費者保安講習会の決起大会。北部支部会員全員...

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2019/09/03

小池メディカル常務取締役 村山高 営業統括部長 インタビュー

 当社ではこうした次世代医療への対応として、自社開発の遠隔モニタリングシステム「イマジンズ」を前期上市した。酸素濃縮器の「KM5ゴータッチ」、国産CPAPの「ジャスミンJ」、パルスオキシメーターの「サーフィンPOブルー」などの在宅医療機器と、アプリをインストールしたスマホやタブレットを接続することで、HOTやCPAPの治療状況や装置の状態を遠隔からモニターできる。  特にGPSを活用し、地震や豪雨...

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2019/08/27

トラック運転手不足に「ホワイト物流」「共同配送」

 国交省・経産省・農林省は今年4月、上場企業および都道府県の主要企業約6300社に対し、「ホワイト物流」推進運動への参加を要請する文書を企業の代表者へ直接送付した。「ホワイト物流」推進運動とは、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、?トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化、?女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現に取り組む運動で、これに賛同を表明した企業は「ホ...

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2019/08/27

カイロス、8K手術用ビデオ顕微鏡システム販売

 手術用顕微鏡は、微小な血管や神経、リンパ管の吻合等の微小外科手術(マイクロサージャリー)に不可欠な医療機器として、その市場は年々拡大している。マイクロサージャリーは2018年の世界市場が2080億円、日本では113億円と見られている。これが今後急速に成長していくと見られているが、現時点では市場の90%程度が2Kで10%程度が4Kである。最近では、癌の手術などでは切断された、より微小なリンパ管等を...

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2019/08/27

HOTの酸素濃縮器に呼吸検知機能を内蔵

 帝人グループの2019年3月期連結決算の医薬品と在宅医療を合わせたヘルスケア領域の売上高は、1575億円と前期比21億円の増収、営業利益は355億円で同5億円の微減となった。  在宅医療分野の在宅酸素療法(HOT)市場において、携帯型酸素濃縮器の「ハイサンソポータブルα」「ハイサンソポータブルα?」の品揃え充実を図り、高い水準のレンタル台数を維持。また、睡眠時無呼吸症候群治療における在宅持続陽圧...

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2019/08/27

TKYK西部支部、保安講習会開催 「東京五輪へ、事前準備を」

 両大会期間中は、開催地へ計1000万人以上の来訪者が予想されている。また、約200ヵ国の国家元首が来日し、これら要人の移動経路の公表は直前となることから、交通規制への対応も困難な状況となる。重点的取組として交通対策が必要な期間は、来年7月27日?31日、8月3日?7日、8月25日?28日、8月31日?9月4日とされるが、パラリンピック大会終了後の9月7日からは、機材等の返送のために羽田空港・成田...

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2019/08/20

MGRを非会員へ開放、事故撲滅と安定供給へ

 MGRは資格発足後、10年以上が経過している。その間、延べ3800人以上のMGRが誕生している。JIMGAや日本医療ガス学会などは、医療用ボンベの誤認防止に向けた啓発活動を継続的に行っている。このため医療用ガスの事故防止に向けては、高い専門知識を持ったMGRの医療現場での活躍が必要不可欠といえる。今後も関係団体が連携して患者のライフラインである医療ガスの安全かつ安定的な供給が求められている。...

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2019/08/20

大陽日酸、炭素繊維製造プロセス向け酸素富化燃焼式排ガス除害装置を開発

 開発された「Innova-FLASH」は、高濃度のHCN、NH3が含まれる窒素ベースのガス(排ガス1)を高温還元雰囲気で処理するプロセス1と、低濃度HCN、NH3が含まれる空気ベースのガス(排ガス2)を低温酸化雰囲気で処理するプロセス2の二つの異なる雰囲気を持つプロセスで構成され、それぞれの排ガスに適した反応雰囲気で処理することにより、NOxの生成を抑制する。また、プロセス1で生成した可燃分を含...

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2019/08/20

エア・ウォーター、リンデインディアの一部産業ガス事業買収

 今回は、リンデから切り出されたインド南部における産業ガス事業の一部を買収することになったもので、これにより、エア・ウォーターはインドにおいて産業ガスの製造から販売・供給に関する大きな地歩を固めたことになる。リンデから譲り受けるのは酸素・窒素・アルゴンの製造・貯蔵・運搬・販売に関する一部の事業(取引商品の保管・運送・販売に関する事業を含む)で具体的には深冷空気分離プラント1基(生産能力1日当たり1...

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2019/08/20

大陽日酸、ファイバーレーザ加工機向け新型PSAをPR

 今回、水素を使う精製装置無しで純度99・999vol%までの窒素ガス供給が可能な「LTシリーズ」に、軟鋼・アルミ専用機として「LT60F」を追加ラインナップしたことで、より幅広いレーザ加工機ユーザーのニーズに応える。昇圧ブースターを搭載し、1・5MPaの高圧で高純度窒素ガスを安定して供給できるため、膜分離方式の窒素供給では難しいドロスなど金属溶融物の低減や、切断品質の向上を実現した。また、φ2ミ...

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2019/08/13

消費税10%、中小企業の軽減税率対応に補助金

 消費税が10月1日から2%アップして10%になる。今回の改正では新たに軽減税率が適用されることになり、その適用を巡ってガス関連業界に戸惑いが起きている。  税率の2%アップだけなら、何も問題はないが、食料品については従来どおり8%が適用されることになり、その課税品などがすっきりしていないようだ。日本産業・医療ガス協会や全国高圧ガス溶材組合連合会の会員については、消費税の適用について、従来から公正...

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2019/08/13

JIMGA関東地域本部保安セミナー開催

 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)関東地域本部は9月11日、東京で「産業ガス保安セミナー」を開催する。  開催要領は次のとおり  ◎日時:9月11日午後1時30分?4時30分  ◎会場:エッサム2号館3階(東京都千代田区神田3?24?5)  ◎講演内容: ?SDS改訂(JIS7252、7253) ?圧縮ガス(酸素、窒素、アルゴン)充填用フレキシブルホースに関する取扱い自主指針 ?「安全統計資料...

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2019/08/13

TKYK東部支部「高圧ガス消費者保安講習会」の説明会を開催

 冒頭挨拶した古川良一東部支部長は「今年も、昨年と同じ会場となる新宿区・四谷区民ホールで高圧ガス溶材のエンドユーザーである消費者向け保安講習会が開催される。本日はそれにむけて、受講者の募集活動と申込み方法についての説明会を行い、一人でも多くの参加があるよう東部支部として努力していく。また、これに加えて最近の保安状況や都内の事故状況についての勉強会を行い、災害発生の防止に努めたい」と述べた。...

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2019/08/13

JIMGAが老健と特養で医療ガス設備とHOTのアンケート

 アンケート結果によると、老健や特養の施設のうち10%以上がCEやLGCマニュホールド、ボンベマニュホールド、空気供給設備、吸引供給設備、ボンベなどの医療ガス設備を有しており、これらの施設は医療機関と併設されているケースも多く、「96通知」に基づく医療ガスの安全管理が半数近い施設で行われていた。現状では、これらの施設は「96通知」の対象外とされているが、JIMGAでは多くの施設に医療ガス設備が存在...

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2019/08/06

経産省、「省エネルギー技術戦略」の重要技術を改定

 経済産業省資源エネルギー庁は、省エネルギー技術の研究開発及び普及を効果的に推進するため策定している「省エネルギー技術戦略2016」の「重要技術」を改定した。  「省エネルギー技術戦略2016」は、「徹底した省エネルギー社会の実現に向けて、研究開発やその成果の普及を効果的に推進するため、資源エネ庁とNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が共同で重点的に取り組むべき技術(重要技術)を特定する...

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2019/08/06

大陽日酸、20年3月期第1四半期連結決算

 大陽日酸の2020年3月期第1四半期決算(連結)は、売上高が2103億2900万円(前年同期比32・6%増)、営業利益が210億8900万円(同42・7%増)、四半期利益127億6500万円(同25・6%増)となった。セグメント別では、国内ガス事業で主力製品のセパレートガスの売上が主要関連業界である鉄鋼や輸送用機器向けを中心に前期を下回った。一方でメディカル関連で18年10月に買収した医療機器販...

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2019/08/06

防府バイオマス・石炭混焼発電所が営業運転開始

 エア・ウォーター&エネルギア・パワー山口(本社=山口県防府市)の防府バイオマス・石炭混焼発電所が7月21日から営業運転を開始した。同社はエア・ウォーター(51%出資)と中国電力(49%出資)が合弁で、防府発電所の運転、保守及び電力の販売を目的として設立され2017年6月から発電所の建設を始め、このほど完成、営業運転を開始した。...

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2019/08/06

昭和電工、第2世代高品質SiCエピウェハー開発

 SiCパワー半導体は、現在主流のシリコン製に比べ、耐高温・高電圧特性や、大電流特性に優れ、電力損失も大幅に削減できることから、電力制御に用いるモジュールの軽量・小型化と高効率化を実現する製品として市場が拡大している。データセンターのサーバー電源や太陽光発電等の分散型電源、電気自動車に搭載される充電器及び高速充電スタンド、鉄道車両への採用が進んでいるほか2020年代前半には電気自動車のパワーコント...

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2019/07/23

「神戸医療産業都市」に高度医療ビジネス集積

「国際くらしの医療館」が位置する神戸市ポートアイランドでは、市が先端医療技術の研究開発拠点を整備し、産学官連携による医療関連企業の集積を図る「神戸医療産業都市」構想が推進されている。神戸三宮から神戸空港を結ぶ新交通ポートライナー線の「医療センター」駅や「京コンピュータ」駅周辺などに355社(2019年6月末時点)の先端医療研究機関・高度専門病院群・大学・医療関連企業が集積し、雇用者数9400人(2...

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2019/07/23

日本産業・医療ガス協会がHOT患者火災事故予防の川柳募集

HOT患者が酸素を吸っている際にタバコを一服し、それが原因で火災が起きたり、酸素を吸入している近くに火気(ローソクや線香など)があり火事が起きるケースがある。今年になっても4件の火災が発生、そのうち3件で死者が出ている。こうした状況にJIMGAでは、HOT患者や家族などに注意を呼びかけているが事故が減らないのが実情といえる。...

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2019/07/23

高圧ガス保安協会東北支部協賛会「技術交流会」で「SDGs」を学ぶ

冒頭挨拶した東北支部協賛会の日向野正行会長は「技術交流会は昭和63年にはじまり、31回を迎えた。昭和から平成を経て、新たな令和の時代においても引き継いでいく大事な行事のひとつ。平成の時代を振り返ると東北に未曾有の被害をもたらした東日本大震災をはじめ、大きな災害が全国で発生した。今後も安全・安心を求める社会のニーズが一層高まるなか、業界が一丸となり、事故撲滅を目指すことはもちろんのこと、災害への備え...

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2019/07/23

大陽日酸メジャークラブ メディカル会 関東ブロックで医療ガス研修会開催

研修会で挨拶した大陽日酸の松阪一紀バイオ・メディカル事業部長は「我々の医療ビジネスは、医療ガスや在宅酸素の患者数などが停滞していることに加え、病院経営の窮状や診療報酬、介護報酬の引き下げ、また病院の変化にともなう集中購買、あるいはコンサル業者の台頭などにより、大変、窮屈な状況にある」との現状認識を示した。また、「昨年もこの研修会で西日本豪雨被災地へのお見舞いを申し上げたが、その後も台風や地震といっ...

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2019/07/16

医療ガス情報担当者(MGR)認知度向上へ 制度適用範囲を非会員へ拡充

日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は、今年6月に開催された定時総会において、医療ガス情報担当者(MGR)の公的地位向上に向けた制度の普及・促進を重点施策に掲げ、「MGR制度適用範囲の非会員への拡充」を2019年度の活動計画に盛り込んだ。定時総会においてJIMGA事業計画が承認されたことで、今後、MGR制度をJIMGA非会員の会社にも適用するための制度設計が進められることになり、早ければ来年度から...

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2019/07/16

調整器一体型呼吸同調器「あお酸歩」 小池メディカル

小池メディカルは調整器と一体型で、患者でも扱いが容易な呼吸同調器「あお酸歩」の発売を開始した。電池寿命を約500時間(同調設定2リットル/分相当、呼吸回数20回/分時)と長寿命化し、大きいハンドルや断熱圧縮熱発生防止機構、電源「切」時の残圧放出機能、ボンベへの取り付けを容易にするヨークガイド(オプション)など、実際に使用する患者が安心して同調器本体の脱着や操作が行えるようにした。...

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2019/07/16

MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)構成銘柄に エア・ウォーター

エア・ウォーターはこのほど、女性活躍推進への積極的な取組が評価され、環境・社会・ガバナンス(ESG)投資のために開発された「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に初めて選定された。産業ガス企業では初めてのことである。この指数は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が非財務価値であるESGの取組に基づいた投資を行うために選定する指数の一つとして採用されている。エア・ウォーターは、...

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2019/07/16

在宅酸素療法中の火災事故で今年3名死亡 厚労省が注意喚起

厚生労働省は、日本産業・医療ガス協会医療ガス部門がまとめた在宅酸素療法中の火災事故による重篤な健康被害事例を公表し、酸素濃縮装置などを使用中の患者が喫煙等を原因と考えられる火災により死亡する事故が繰り返し発生しているとして注意喚起を行った。...

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