秋葉原日記 (ライブラリ)

三陸復興カレンダー

 「鎮魂の祈りと民俗芸能」というタイトルがついている。
 震災直後から東日本大震災被災地支援チームとしてボランティア活動を行っているSAVE IWATE(セイブ・イワテ)の発行。
 カレンダーは、1ページがタテ30.5×ヨコ28.0センチのタテに2ページ見開きになっていて、上ページが絵柄、下ページがカレンダーになっている12枚もの。
 絵柄は、三陸地方に古くから伝わる民俗芸能が取り上げられている。
 例えば、1月が黒森神楽(宮古市)、4月小通鹿踊り(大船渡市)、6月菅窪鹿踊り剣舞(田野畑村)、12月夏井大梵天神楽(久慈市)などとあって、興味深い美しい写真で構成されている。
 岩手県は郷土芸能の宝庫といわれ、沿岸部には250もの郷土芸能が伝承されているという。しかし、それもこのたびの大震災で多くが被災したという。
 発行元では、このたびの大震災を風化させず、三陸復興に思いを寄せていこうとこのカレンダーを制作したとのこと。1部1000円。収益金はセイブ・イワテの活動支援金に充てられるとのことである。

calendar.jpg

 

バックナンバーへ

お勧めの書籍