秋葉原日記 (ライブラリ)

カレー激戦区

 この頃目立つのはカレーライス屋。秋葉原でも随分と増えた。
 秋葉原はもともとラーメン激戦区だったが、最近はこれにカレー激戦区が加わった様相。ラーメン屋でもカレーラーメンをアピールしている店もあるからいきおいカレーの幟はあちこちではためいていることとなる。
 ラーメンとカレーは日本の国民食みたいなもので、特にカレーライスは手軽で廉価ながらボリューム満点だから若者に好まれるようだ。
 最近できたカレー屋は大概がチェーン店で、CoCo壱番屋、C&C、TIMEなど。秋葉原地区内だけでも数店舗を構えているところも少なくない。
 こうした中で最近急速に店舗数を増やしているのがゴーゴーカレー。
 その1番店が産報佐久間ビルの斜め向かいにある。昼の時間帯など行列を作っていることも珍しくはない。
この店のカレーは黒っぽいルーが特徴。辛さはさほどでもない。全品にキャベツが付いている。また、福神漬けも食べ放題。ここの器は金属製で、さらにスプーンではなくホークが出される。
 それはこの店の人気メニューがカツカレーであるということとも関係があるのかもしれないし、キャベツが付いているのもそのせいかもしれない。
 盛は、並(この店ではエコノミークラスと呼ぶ)でさえもボリューム満点で、隣の席に座った若者が特盛りとおぼしきカツカレーを頼んだようで、途中で頭を抱えていた。値段は並で550円。
 なお、秋葉原内をくまなく探したわけではないが、最も安い店では330円というところがあった。

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(秋葉原風景79=カレー激戦区秋葉原)
 

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