秋葉原日記 (ライブラリ)

シルク・ドゥ・ソレイユ『クーザ』

 3日日曜日は原宿のビッグトップで公演中のシルク・ドゥ・ソレイユの『クーザ』東京公演を楽しんだ。
 シルク・ドゥ・ソレイユとは、カナダに本部を置くサーカス団で、革新的な舞台が世界的な人気を呼んでいる。
 アメリカ・ラスベガスなどの常設公演のほか、世界各地でツアー公演を行っており、東京でもこの10年来たびたび公演が持たれている。
 自分もこのシルク・ドゥ・ソレイユの舞台が好きで東京にやってくるたびに見ている。これまでに『サルティンバンコ』『コルテオ』『アレグリオ』『キダム』『ドラリオン』とすぐに指を折ることができるから、東京公演のほとんど全部を見ていることになる。ほかに、ラスベガスでは『オー』を見たことがある。
 シルク・ドゥ・ソレイユの舞台の特徴は、従来のサーカスとは違って豊かな芸術性にある。もちろんサーカスだから空中ブランコといったアクロバットが目玉なのだが、舞台全体にストーリー性があり、また、ダンスや大道芸などと多彩なパフォーマンスがあり、豪華な舞台設定や衣装が魅力を盛り上げている。
 さて、このたびの『クーザ』はどうやら少年が魔法の世界に夢中になっていくというストーリー。
 ストーリーをリードするピエロの掛け合いも面白いし、ストーリーを盛り上げる独創的な衣装も楽しいし、音楽のすばらしさも魅力の一つだろう。。
 そしてパフォーマンスのハイライトは今回は巨大な回転ホイールを用いた曲芸だろうか。空中ブランコとは違ったスリルがあった。また、木製椅子を8脚も積み上げた上で行う倒立などの演技もすばらしいものだった。

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(『クーザ』公演ロビーの模様)  

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