秋葉原日記 (ライブラリ)

溶接界新春賀詞交歓会

 溶接界新春賀詞交歓会が、昨日、東京プリンスホテルで開催された。
 日本溶接協会と産報出版の主催による毎年恒例のもので、産業界のみならず学界、官界などと幅広く全国各地から参会者があり、「不況の年ほど人出が多い」の前例通り今年も700人を超す出席があり大変盛会だった。この会は「溶接界の仕事始め」みたいなもので、溶接界の主要な顔がそろうからいつもにぎわっている。
 会場では「今年はどうなるか」というのがあいさつ代わりみたいなもの。
 それほどに今年の景気見通しに関心が高いということになるが、おしなべて「まだまだ厳しさは続く」「少なくとも底は打った」などという見方が支配的だった。
 席上、自分も主催者の一人としてあいさつする機会があり、「政治を語れば愚痴になるし、景気も先行きの回復に大きな期待は持てないが、溶接に対する一般社会の認識はますます高まっていて社会的に大きな追い風となっている」と述べたのだった。
 それにしてもこの賀詞交歓会は、お世話になった先生方や日頃疎遠になっている方々とあいさつができてうれしいし、業界の先輩方からは「がんばれよ」などと肩をたたいていただいて大変励みになる。
 立場上ばかりではなく、40年もこの会に続けて出席していると顔見知りの方も多く、会場を一回りするだけで開催時間の2時間では足りないほどで、昨日もゆっくりあいさつできない方も少なくなかった。

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(溶接界新春賀詞交歓会の模様)
  

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