秋葉原日記 (ライブラリ)

正月の秋葉原

 小社は昨日が仕事始め。朝の冷え込みはことのほか厳しくて、通勤途上の人々にもうつむき加減が多かった。景気も悪いからなおさらそうなる。
 ただ、お昼時の駅周辺はにぎやかでまるで盛り場のような様子だった。また、三が日にも秋葉原に来ていたが、たいそうなにぎやかぶりで、今や秋葉原は盛り場となったのであろう。
 秋葉原のにぎやかぶりは、秋葉原には先端技術があり新しい文化があるということによるところが大きいのではないか。
 様々に進化してきている情報端末機器やアニメなどの情報発信の基地に秋葉原はなっているのも人気だろうし、こういう街は新宿や渋谷、銀座、浅草などと大繁華街にもないところなのであろう。
 今年もこのあたりの氏神様である神田明神にお参りしたが、初詣ということでは明治神宮や成田山、浅草寺などの都内周辺の人気神社仏閣には比べれば人出の規模は小さいものとなるが、ここの特徴は企業人のお参りが目立つことで、それなりににぎわっていた。
 3年前に発生した無差別殺傷事件の現場には今年も慰霊の花束や飲料などが供えられていた。その事件の影響で途絶えていた秋葉原電気街周辺の休日の歩行者天国も今年から復活するというし、安全・安心な街となって秋葉原が栄えることを願ってやまない。

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(秋葉原風景69=正月の秋葉原駅前)

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