秋葉原日記 (ライブラリ)

国際ミーティング・エキスポ

 昨日まで有楽町の東京国際フォーラムで開催されていた第18回国際ミーティング・エキスポ(IME2008)を訪ねた。
 IMEは、国際会議や展示会などの開催機会創出を目的に開催されているコンベンションイベントで、全国から観光コンベンションビューローなど関係団体や企業が出展していた。主催は観光庁、日本政府観光局(JNTO)、日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)。
 出展は77団体・企業だが、会場を訪れて感じたことは、活気に乏しいし、いかにも規模が小さいというのが率直なところ。
 また、来場者に会議主催者やインセンティブツアーのキーパーソン、それに展示会主催社がどれほどいたものか、このイベントのターゲットが疑問に感じたものだった。
 わが国では訪日外国人旅行者数の2010年1千万人獲得を目標とするビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)を展開中で、併行して国際会議誘致の倍増を推進しているところだが、会場を見渡したところ会場内に外国人の姿が皆無に等しく、今年鳴り物入りで誕生した観光庁はじめ主催当局同士のマッチングこそ課題だとも勝手ながら痛感しした次第。
 また、相変わらず観光・会議系と展示会系との交流が薄いといった状況もまったく改善されていなくて、VJCの目標達成も円高ばかりではなく、なかなか難しそうだというのが偽らない印象だった。

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