秋葉原日記 (ライブラリ)

今年の出張

 一昨日の栃木出張で今年の出張も打ち止め。少なくともスケジュール上はこれが最後の予定。
 今年も出張は多かった。
 手帳をくくって数えてみたらこの1年で34回95日に及んでいる。
 出張に要した日数は通常の出勤日数の半数近くにもなるし、月に3回程度は出張を行っている勘定ではある。また、1回当たりとしては2.8日になる。つまり2泊3日が平均ということ。
 なるほどこれなら、いつもお立ち寄りいただいている先生方からは「きみはいつ訪ねていってもいないね」などと呆れられているはずだ。
 世間にはもっと出張の多い人は何人もいるだろうし、実際のところ身近にも週に2回程度の出張をこなしている人もいないわけでもないし、自分も若い頃はもっと多かったが、今の自分としてはこれでも充分すぎるほど出張が多い方だと思っていて、さすがにこれ以上増やしたくはない。
 海外にも例年とほぼお同じくらい出ていて、今年は中国の北京、欧州はフランスのパリ、オランダのアムステルダムとハーグ、シンガポール、アメリカのラスベガス、中東はUAEのドバイとアブダビ、トルコのイスタンブルに出張した。
 出張は決して嫌いではない。自分で好きなところへ出掛けられる旅とは違って、仕事で行く出張は勝手はできないけれども、日常からの移動という意味ではやはりおもしろい。鉄道に乗って窓外を眺めているのは楽しいものだし、移動の交通手段がなんであれ、行き先々で普段見慣れない風物に触れられることはうれしい。
 また、東京‐新大阪間などのように年中往復しているところでは車窓の楽しみも少ないから、いきおい読書がはかどってこれはこれでうれしい。

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(東海道新幹線車中で)

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