秋葉原日記 (ライブラリ)

新そば

 新そばをいただいた。
 知人が送ってくれたもので、知人からは「新そばの粉が手に入った。次の連休に打つから」とあらかじめ告げられていた。
 連休の外出から帰宅したらタイミングよく宅配便が届いて、開けてみたらその日の朝に打ったもののようで、もちろん早速夕食にいただいた。
 この知人からはこれまでもたびたび打ち立てのそばを送ってもらっていて、その都度おいしくいただいていた。
 知人のそばは、そば打ち教室で5年ほど鍛えたというだけあって、そばの太さ加減も揃っていて見事なもの。ちなみにそば粉は茨城県産で二八だということ。
 知人からはゆで方も教わっていて、大きめの鍋に沸騰したたっぷりのお湯にそばを入れて再度沸騰させ30秒経ったらあげる。しかる後に水で流してぬめりをとり、氷を張ったざるで冷やすとある。
 盛りそばにしていただいたが、新そばらしい香りがあるし、味もいい。ゆで加減もあっていたのか食感もいいし、大変おいしかった。
 送ってもらった量が多かったので夕食だけでは食べきれず、翌日の昼にもこんどはかけそばにしていただいた。
 打ってから1日経っていたのだが、そばの味としてはかえって増したようでこれはこれでおいしくいただいた。
 味覚の秋にして、そばはもちろん松茸、秋鮭、栗、柿などと旬のものが友人知人から届く。これに過ぎる喜びもない。

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