秋葉原日記 (ライブラリ)

神田川和泉橋防災船着場

 関東甲信地方は4日から雷を伴った局地的豪雨が発生していて、昨日5日も都内各地で断続的な集中豪雨に見舞われた。
 この豪雨で、豊島区雑司ヶ谷で下水道工事中だった作業員6人がマンホールに飲み込まれる事故が発生した。このうち1人は自力で脱出、また1人は流された途中で死体で発見され、残る4人はそのまま流されたものみられ行方不明となっている。
 流された4人は神田川に合流した可能性が高く、東京消防庁と警視庁は必死の捜索を続けている。
 小社は神田川を背にしているのだが、事故が発生した正午過ぎから臨港消防署の水上艇が救急サイレンを鳴らしながら川を行ったり来たりしているのが見て取れる。なお、水上艇がサイレンを鳴らしながら走っているのを見るのは初めてだった。
 また、小社ビルの隣は「神田川和泉橋防災船着場」となっているのだが、ここで水中捜索のためのダイバーたちが乗り込む姿が見られた。
 この船着場が設けられたのはほんの数年前だったと思うが、できあがったときはどんな使い道があるのかといぶかしんでもいたのだが、こういう水難も想定されていたのだろう。
 2日続きの豪雨で神田川も増水しているし、川面は波立っていて捜索は難航しているのではないかと推測される。

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(神田川和泉橋防災船着場に接岸中の臨港消防署水上艇)
 

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