秋葉原日記 (ライブラリ)

シクラメン

 すっかり春めいてきたこのごろだが、梅は満開になって白やピンクにちょっとどぎつい紅色などと色とりどりに楽しませてくれているものの、ウォーキングをしていても見かける花はまだまだ少ない。スイセンやモクレンなどもそろそろ咲いていいころ。ハナモモは開化寸前のように芽が膨らんでいたから来週には花を見せてくれるだろう。
 で、何か花はないものかと身の回りを見回したところ、自分の書斎にシクラメンの鉢があった。
 シクラメンは冬の花だし、こんな時期に日記に書き込むようなものではないのだろうが、まだまだ元気に咲いている。
 このシクラメンは、昨年の12月初めに友人から届けられたもので、赤紫に白い縁取りがあってとてもきれいだし品も感じられる。
 友人は、花の生産農場を経営している花卉の専門家だが、「暖かいところは避けて水を切らすな。弱った花は茎から早めに摘み取れ」という助言を守ってきたところ、次々と花をつけていて、この調子なら4月までは花を楽しませてくれそうだ。
 シクラメンは、鉢植えの植物としてはわが国で生産量日本一ということだが、確かに、半年近くも花を楽しめるのだからこれは重宝だ。

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