秋葉原日記 (ライブラリ)

カモ

 近所の公園にある池に住み着いている。
 おそらくアイガモ(合鴨)だろうと思われるが、調べてみたら、外見上はほとんど見分けがつかないというから、あるいはマガモ(真鴨)も含まれているかも知れない。
 この公園には、陸上のグランドほどの広さの池が二つあって、カモはそのどちらにも生育していて、合わせたらその数は百羽ほどにも上ろうか。
 見てみると、羽の色のきれいなのがオスで、中には、頭から首のあたりがビロードのように濃い緑でくちばしが黄色のものもいる。これに対しメスはねずみ色がかっていて単調だ。ただ、これも季節で羽の色は変化をしているようだし、いずれにしても今の季節はきれいではないようだ。
 普段は水中に首をつっこんでえさをあさっているが、時折陸にあがってよちよち歩いている。
 それでわかったのだが、このアイガモというのは、野鳥のマガモと家禽のアヒルの雑種だということである。
 公園では、カモにえさを与える人もいるから、いつしか人なつこくなったカモもいて、えさを欲しがってかみついてくるときもある。

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