秋葉原日記 (ライブラリ)

仕事始め

 昨日が仕事始めだった。暦の関係上、役所はともかく、おおかたの民間企業などでは昨日が仕事始めとなったところが多かったようだ。
 秋葉原駅前で朝の出勤風景をしばし見ていたが、取り立てて普段と変わるところはなかった。これが、4日の東京駅あたりなら若いOLの晴れ着姿なども見られたのだろうが。
 もっとも、秋葉原駅も、スーツにコート姿といったサラリーマン風が多かった。これはここ数年来のことで、これがほんの数年前だったらどんな職業なのかその外見からだけでは判断できかねるような者が多いのが秋葉原だったのだが。
 仕事始めといっても、小社の場合には、年頭の挨拶と手締めくらいなものだが、それでも気も引き締まるし抱負も新たになるから新年はありがたい。
 また、昨日は仕事始めの行事の後、例年通り幹部社員で神田明神にお参りした。
 神田明神は、このあたりの氏神様だし、江戸総鎮守以来の伝統もあって企業代表の参拝も多く、ある種独特の正月風景が感じられる。別に東京の神社仏閣につまびらかなわけではないが、この雰囲気は他では見られないものではないか。
 ただ、今年の神田明神は、いつもの年よりも人出は少なかったかも知れない。7日では間延びするし先週のうちにお参りを済ませた人々が多かったのだろうと思った。

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(びっしりと境内を埋め尽くした参拝者。神田明神で)

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