2016/06/08

第15回藍の会展

 15回目を迎えた藍の会展が有楽町の東京交通会館画廊シルバーサロンで開催されている。
 藍の会展とは、旧・日鐵溶接工業OB美術愛好家たちのグループ展で、毎年1回開催されている。
 今年は7人が出品していたが、初回から毎回出品している人もいるし、今回が初めてという人もいて賑やか。
 私は第1回から毎年見てきているが、このグループ展が励みになるのか、年々向上が見られるようだった。
 なかには、もはや玄人の域に達している人もいて、それも油彩、水彩などと多彩。今年は、木版に電気コテで微細な描写を行っている作品があって感心した。ある種、大きくはエッチングに分類される技法であろうか、なかなか味わいがあって面白かった。
 また、会場には日溶工のOBたちが訪れていて、そこには懇談の輪が広がっていて、このこともグループ展の存在意義のようだった。
 ただ、メンバーは年々高齢化しているようで、この先、会の継続には新しい会員の補強も必要なように思われた。


写真1 日溶工OBの美術展藍の会展の模様。

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