2016/05/23

平田好則先生退職記念祝賀会盛大に

 3月末で大阪大学大学院工学研究科教授を定年退職された平田好則先生の退職記念祝賀会が21日、大阪・上本町のシェラトン都ホテルで盛大に開催された。
 祝賀会には、平田先生の門下生のみならず、同学同窓に加え学協会や産業界など溶接界各方面から幅広く約150名が参加した。
 祝賀会では、冒頭、来賓の祝辞があり、初めに宮田隆司日本溶接協会会長が「平田先生には協会の事業活動のほとんどの分野でご活躍いただいている。このように一人の人に集中するということは時にあることで、それは能力と人柄による。協会では「困ったときの平田先生」というほどにご尽力をいただいている。退職後も平田先生には国家プロジェクトのリーダーなどを担っていただくこととなっており、それは、2.0ギガハイテンといった材料の開発を行おうというもので、溶接の常識を越えるものであり、平田先生にはしばらく休んでいる暇はないのではないか」と述べた。
 続いて、田中敏宏大阪大学大学院工学研究科長、田中学大阪大学接合科学研究所長がそれぞれ祝辞を述べ、馬淵晃富士重工業監査役の音頭で乾杯、祝宴に入った。
 なお、平田先生は退職後も特任教授として引く続き大阪大学に在籍し指導にあたることとになっている。
 また、この日は祝賀会に先立って記念講演会が行われ、平田先生は研究生活などを振り返りながら「知的好奇心こそが原動力だった」と話していた。


写真1 祝辞を述べる宮田隆司会長。右は平田好則先生夫妻。


写真2 記念講演の模様。

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