2016/02/24

神田川紀行:神泉橋から永福橋まで

 このあたり神社仏閣が多いせいもあってか、橋の名前にもめでたいそれらしきものが見られる。
 神泉橋は井の頭通りが渡る橋。神田川は井の頭公園に源を発するが、ついにその井の頭の文字が登場してきた。井の頭通りを西へ少し進むと京王井の頭線の永福町駅だが、神泉橋のすぐ上流が蔵下橋となり、井の頭線の鉄橋と並んでいる。神田川沿いの歩行者通りは鉄橋では下をくぐるようになっている。
 このあたり、明治大学のキャンパスは指呼の間で、そのキャンパスを突っ切れば京王本線の明大前駅で、井の頭線の終点でもある。
 次が明風橋(みょうふうばし)で、地図でみると永福寺が近そうだったが、探しあぐねた。通行人数人に尋ねたのだが、誰も知らないということだった。地名の由来となったお寺であろうが、都会は寂しい。
 続いて永高橋。両岸は歩行者専用道路で、ケヤキ並木の美しい通りであった。また、右岸には永福学園という都立の学校があった。
 ひまわりばしを経て永福橋。永福通りが渡っている。その永福通りを甲州街道方向に坂を登っていったらお寺があった。永福通りの脇を左に曲がると8軒ほどもお寺が並んでいてまるでちょっとした寺町だ。趣のある寺が多かった。

 


写真1 蔵下橋(手前)と京王井の頭線の鉄橋。


写真2 ケヤキ並木が美しい永高橋付近。


写真3 永福橋から永福通りの坂を登っていくと寺町がある。

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