2016/02/19

インド料理激戦区

 この頃の秋葉原は繁華街を擁するようになったせいか、飲食店の数も膨大に上る。
 なかでもチェーン展開している居酒屋が圧倒的に多いが、激戦区と呼ばれるものとしてラーメン店はもとよりカレー屋もそうだ。さらには、インドレストランが多いのも秋葉原の特徴で、激戦区の一つに加えてよいだろう。それほどに多いということだが、何でも、IT関連で働くインド人が多いことから発生したものだろうといわれている。なお、ここではカレーライスを食べさせる専門店とインド料理店は峻別している。
 この中から人気店を一つ。ジャイ・ヒンドは秋葉原駅中央口を左に出てヨドバシの並びを御徒町方向にほんの数分右手。小さな店でランチタイム(平日のみ)は混んでいる。厨房はインド人が腕を振るっている。
 ランチには4種あり、私はBランチ(1,000円)、同行した部下はCランチ(1,050円)を頼んだ。
 すべてのランチにナンとライスがつくほか、Bランチにはカレー1種と肉類がついている。カレーは3種の中から選ぶようになっていて、私は当店の一番人気というチキンバターマサラを頼んだ。トマトベースのカレーでチキンを煮込んであった。辛いというよりも甘口だった。肉類はチキンティッカという鶏モモとシークカバブという羊だった。
 ナンとカレーがインド料理の決めてだろうが、ナンは火傷しそうなほど熱くて、もちもちしてとてもおいしかった。カレーも独特の風味があったが、辛さがないのには拍子抜けした。
 Cランチはカレーが2種となっていて、同行の主はキーマカレーオニオン味のダール豆を選んでいた。好みのカレーを数種味わえるというこのランチが正解だったかもしれない。少しナンをつけさせてもらったが、どちらもいかにもインド料理らしくて味わい深かった。

    


写真1 インドレストラン ジャイヒンド。


写真2 ランチの基本セットナンとライス。ほかにサラダとデザートがついている。

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