2015/12/01

ワイワイグルメ

 ヨドバシアキバ8階のレストラン街のこと。このたびテナントも入れ替わり新装開店した。
 もともと電気店のレストラン街とは思えないほどの人気ぶりだったのだったが、一新されて店舗数が倍増したし、バラエティなレストランが並んだ。また、店のレイアウトも通路にオープンな形となっており、何を食べようか、どの店に入ろうか、ぞろぞろ歩きまわるのも楽しい。
 とにかくありとあらゆる料理が揃っているのではないかと思われるほどに賑やか。店舗数は30もあり、並のショッピングモールに引けをとらないほど。
 中華、回転寿司、そば、焼き肉、とんかつ、鰻、イタリアン、ステーキ&ハンバーグ、うどん、ラーメン、カレー、和食、しゃぶしゃぶ・すき焼きといったポピュラーなものから、豚のステーキ、韓国料理、タイ料理、牛カツ、串揚げ、炭火焼き干物、牛タンなどといった珍しい専門店もある。
 このうちの一つ、牛カツの専門店に入ってみた。京都から出てきたらしいが、東京で牛肉のカツとは珍しい。熟成したサーロインのようで、薄く衣をまとい肉は鮮やかなほど赤みを帯びている。食感は表面がさくっとしていて、肉は軟らかい。これをわさび醤油やソースなどで味わうようになっていて、とんかつとはまた違った風味があって味わい深い。
 ただ、何ごとによらず熱いものが好きな私からすればやや物足りない。じっくり揚げるために低い温度にしているせいだろうか、火傷しそうなほどの熱さはない。また、添えられていたキャベツがぱさぱさしていたのはもっといただけなかった。
 レストラン街では大半の店が入れ替わっていて、なじみの店で残ったのはとんかつ屋くらいなもので、競争の激しさがうかがえた。


写真1 新装なったヨドバシアキバのレストラン街。


写真2 牛カツ専門店の牛カツ。

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