2013/12/27

2013歳末の秋葉原風景

 ことしももう残りあとわずか。
 今年の暮れはいつになく寒いし、アベノミクスなどと踊らされながら、その実、懐具合もあたたかくならないし、秋葉原の街を行き交う人々は肩をすぼめて、それこそ師走のごとくせわしない。
 秋葉原の街を改めて一回りしてみたら、街はそこそこ賑わっている。アジア人を中心に外国人の姿も戻ってきている。とくに中国系が多いように思われる。
 それで、中国系といえば、これまでは身なりに頓着しない質素な人たちが多かったが、このところ流行を取り入れた垢抜けた人も増えてきたように感じられる。
 それにしても、秋葉原の変化の激しさは相変わらずだ。ビルの新築工事も多いし、看板の塗り変わりも激しい。
 ガード下に6軒並んでいた食堂街が、すべて建て替えられてパチンコ屋になっていたし、このところ著しいチェーン展開している居酒屋の出店はますます激しさを増し、当社の並びにも新たに24時間営業の居酒屋がつい昨日26日開店したという具合。
 スピーカーのボリュームを上げた音楽が雑踏に響けば、かえってわびしさが募ってくるような年の瀬の秋葉原である。
(AKIBAノートは本日が年内最終号です。ご愛読ありがとうございました。来年は1月6日付から再開です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。)


写真1 忙しげに肩をすぼめて行き交う人々。秋葉原駅中央口付近で。


写真2 電気街はまずまずのにぎわい。中央通りの人通り。


写真3 看板の塗り替えやビルの建て替えが相変わらず多い秋葉原。写真はラジオ会館の新築工事。

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