2013/07/29

真夏の花3種

 先週はやっとのんびりと散歩をすることができた。この一ヶ月ほどほとんど毎週のように出張やら旅行やらがあったから久しぶりだった。
 とくに週末、昨日一昨日と土曜日曜は朝夕と日に2回も散歩に出た。朝はいわばエクササイズウォーキングだからできるだけ速く歩く。約1時間。6キロぐらいは歩く。夕方はのんびりした散策調で、途中、カフェに寄ったりもする。もちろん、朝夕ともにカメラと散策手帳は必ず携帯しているし、夕方には本なども持って出る。
 それにしてもこの週末は暑かった。散歩に出るのがおっくうになるほどで、だから、朝は6時前にはスタートするし、夕方はできるだけ遅く午後4時過ぎに出掛けるようにしている。
 やはり暑いからだろう。木に咲く花が目立って少ない。毎年のことだが、気のせいか今年はことのほか少ないように思われる。目を楽しませてくれる花が少ないのはやはり寂しいこと。
 目についた花は暑さに強い花ばかり。ムクゲ(木槿)はこの時期最もポピュラーな花。竹箒を逆さまに立てたような樹影にたくさんの花をつけている。ピンク、白やピンクに花心の部分が紅いもの、白などと様々。決して華やかな花ではないけれども夏になくてはならない花だ。丈夫だし花期が長いのも親しまれるゆえんだろう。
 花期が長いといえばサルスベリもその代表的なもの。サルスベリとは幹がつるつるしていて、猿でも滑ってしまうからだが、別名に百日紅とあるように6月から8月くらいまで実に長い間咲いている。別名にある通りピンク色が一般的だが、稀に白い花をつけているものもある。
 そういえば、ムクゲに似た花にフヨウ(芙蓉)があるが、このたびの散歩では道すがら芙蓉のお化けのような花を見かけた。直径が30センチほどもあり、おそらくアメリカフヨウというのだと思う。一般のフヨウはせいぜい10センチ前後くらいだからその巨大ぶりがわかる。



写真1 いかにも夏らしい花ムクゲ


写真2 夏に花期長く咲くサルスベリ


写真3 直径30センチもあるフヨウのお化け。アメリカフヨウ?

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