2013/05/27
昨日26日は東京ドームで読売ジャイアンツ‐オリックスバッファローズ戦を観戦した。
プロ野球は、ジャイアンツ戦に限ったことだが、年に最低1試合以上は見ているのだが、セ・パ交流戦を観戦したのはこれが初めて。
根っからのジャイアンツファンだから、パ・リーグのゲームを見るなどというのはまずはないこと。そういった意味では、パ・リーグのチームとの対戦は新鮮なのだが、いかんせん馴染みの選手も少ないから戸惑いもないわけではない。
今年のジャイアンツはスタートダッシュはすばらしかったものの、その後やや調整局面の様子。まあ、ぶっちぎってしまってペナントレースを壊してしまうよりはいいのかもしれない。
交流戦に入っても一進一退で、昨年の交流戦覇者の貫禄は見られない。
対するバッファローズは交流戦これまでのところ首位と好調のチーム。
前夜のゲームはジャイアンツが9回裏逆転サヨナラ勝ちをしていたが、昨日も逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームだった。
結局、ゲームは延長戦の末、12回を終えて規定に従って引き分けとなった。
それにしても、バッファローズはなかなか粘り強いチームだ。打線も好調なようで、必ずしも傑出した選手はいないのだが、なかなか意欲的な選手が多いように見受けられた。
また、感心したのはバッファローズの応援。もとより東京ドームはジャイアンツ一色で、バッファローズの応援席などレフトスタンドのごく一部に限られているのだが、この遠征応援団がなかなか元気。歯切れも良くスピード感もあって好感が持てた。
もちろんボリュームとしては圧倒的にジャイアンツが勝っているのだが、テンションの高さではバッファローズも負けてはいなかったように思われた。
写真1 1塁側ダッグアウトすぐ後方から見たジャイアンツ‐バッファローズ戦の模様
A5判
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溶接学会 溶接法研究委員会
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