新溶接アーク現象

新溶接アーク現象

価格:13,200円(本体価格:12,000円)

 大阪大学接合科学研究所 所長 田中学教授を主査とする新進気鋭の若手,中堅研究者をメンバーとする同ワーキンググループの手により,最新の研究データを基に,多くの議論を重ね,新たな知見を取り入れて,アーク現象を正しく,より明確にとりまとめたものとなっている。
 溶接プロセスに対するより深い理解を可能とし,今後,溶接技術者のみならず,これから溶接研究を志す人達の新たなバイブルとなる一冊。

【主な内容】
第1章 アーク物理
1.1 アークプラズマの性質
1.2 アーク柱
1.3 陰極
1.4 陽極
第2章 溶接アークの性質
2.1 溶接アーク熱源の特徴
2.2 溶接アークにおける自己収縮現象
2.3 磁気吹き
第3章 アーク溶接機器
3.1 溶接電源の種類
3.2 交流溶接電源
3.3 直流溶接電源
3.4 アーク溶接電源の外部特性
3.5 アーク安定化
3.6 ワイヤ送給装置
3.7 アーク起動方式
第4章 ティグ溶接
4.1 概説
4.2 タングステン電極
4.3 陰極点のクリーニング作用
4.4 母材の溶込み
4.5 プラズマ溶接
4.6 プラズマ切断
第5章 ミグ溶接およびマグ溶接
5.1 概説
5.2 ワイヤ溶融速度とアーク現象
5.3 溶滴移行現象
5.4 スパッタおよびヒュームの発生現象
5.5 最近のミグ・マグ溶接の制御技術
第6章 その他のアーク溶接
6.1 ハイブリッド溶接プロセス
6.2 サブマージアーク溶接
6.3 被覆アーク溶接
6.4 水中溶接
第7章 アーク溶接現象の可視化・計測
7.1 溶接アーク現象の高速度撮影方法
7.2 二色放射測温法による電極・溶滴・溶融池温度測定
7.3 アークの温度測定
7.4 プローブによるアークプラズマ診断
7.5 シミュレーション技術
第8章 溶接制御
8.1 センサ
8.2 溶接制御

溶接学会 溶接法研究委員会
B5判  258頁
ISBN:978-4-88318-060-8

新溶接アーク現象

カテゴリー